15周年記念ブログ36号 統一体は同一体 その4

2017年03月15日 | 合気道
《武術修行の三段階》

・比例のグラフ(右上がりの直線)をイメージして図をみてください。


《守破離》しゅはり 昨日のブログ35号のつづき



茶道などで、修業における段階を示したものが、

「守破離」です。

剣の道、他武道でもこれを教える場面があると思います。

私の考えている守破離は、

「守」は、その型、技の形を覚えて、身につけるべく段階

 第一段階です。

 具体的には、健康を目的とする場合はここを繰り返す。


「破」は、護身術を目的として合気道を学ぶ段階、相対的な意味から型を学ぶ


「離」は、型(身体操作)を離れ、または並立して@@操作を学ぶ段階

型や形、自由に動けるよう@@を掴む段階です。統一体以上のレベルを学ぶ段階。


 元々は

 図は、比例のグラフと同じく、右上がりの直線ですが

 合気道修行を図で表したとき

 残念ながら直線にはならず

 写真図のように段差ができます。

 これは、そこに落とし穴があるという事を表しています。

 来るものを阻んでいるといっても過言じゃありません。

 ここからは、顕教じゃなく密教だよという事です。

 普通の人は立ち入り禁止領域なんです。

 だから私はかべ.2のところは、ふつう練習生には@@えていません。

 @@えていませんが、方向は示しています。

 この方向を示すことで

 「段差」が「線」になり

 線に動きが生まれて、統一体という個性ができあがる元になる。

 
 統一体、同一体、合気・・・・
 というのは

 三次元(本当は四次元象)のことを二次元でしか教えようがないんだけれど

 教えている、表現しようがないことを教えるしかない。

 だから、次元変換のための原理があります

 存在します。

 毎日、動かしている身体だけれど

 みんな

 いがいに自分の身体について知らない事があります。

 その知らないところこそ大事、大切なのです。

 だからではありませんが

 "氣"を連発する人ほど

 本当のところよくわかっていない場合がおおいものです。

 分かっている人は、氣、氣とか言わず

 メタファー変換して

 簡潔にさりげなく同じことを分かり易く述べています。

 それを見分ける感性、頭をもつことです。

 
 

 

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