昨日は数年ぶりに東京に住む同い年の親戚と再会した。歌を歌う事を職業とする彼は仕事で仙台へ来ていた。いま思えば15・6の頃遊びに行ったとき、彼の部屋には大量のレコードとプレーヤー?があった。しかし同い年の私は毎日単車を乗り回していて、そういったものにはまったく興味が無かった(今もうといのだが)。小学生の頃まではお互いに毎年行き来していたのだが(東京⇔仙台)、お互い年をとり会う機会もだいぶ減った。いまはたまに会って(数年に一度)会話をするこどで私としては良い刺激となっている。
以前、彼にいくつか聞いたことがある。『最近ナニやってんの?』と私『音楽』と彼『音楽ってどういうの?』と私『ラップ。ヒップホップって言えばわかるかな?』と彼『あーっ!ドラゴンアッシュみたいなやつ!!』と私『ちょっと違うんだけどね(苦笑い)』と彼。その一年後、たしか渋谷のタワーレコードのでっかいパネルで彼を見た。おっ!と私。そのまたたぶん一年後、今度はTUTAYAのお薦めの新譜コーナーのど真ん中に彼の顔があった。すげぇー!!と私。負けてんなぁと思った。しかし不思議と悔しくなかった。むしろ嬉しかった。同い年の彼の活躍が励みとなった。
それから数年、もともとそういう系にウトイ私は、依然彼がコンビを組んでいた【KREVA】が紅白に出ているのを知り、そういえば最近どうしてるのかなぁと気になったが、なんとなく電話をかけるのも照れくさく・・・そして昨日久々に会った。私の実家で三時間ほど話したあと彼はリハーサルへ行った。それから数時間後に、名前言ったらわかるようにしといたからと電話がきたのでせっかくだから見に行ってきた。あたりまえだけど歌っている彼は数時間前に家にいた時とは違う顔をしていた。自分も試合のときはそんな感じなのかなぁと思いながら彼を見て?聴いて?いた。彼のステージが終わったので帰ろうとしていたら、彼が私をみんなに紹介するからと呼びにきた。あぁいう場所が苦手な私は入り口付近の一番遠いところで見ていたので、あの暗くたくさんの人がいる中でよく見付けられたなぁと思いながら彼につれられ中へ。中へ入ると最近また一緒にやりはじめたという【KREVA】がソファに座っていた。彼が『従兄のまぁちゃん・まぁちゃん』と紹介してくれた。
【KREVA】に『あ〜噂の』と言われ握手した。噂って!?その後も数人にまぁちゃん・まぁちゃんと連発しながら紹介してくれた。彼は【KREVA】に『なんで二回言うんだよ!』とつっこまれてた。
彼の名は【キューゼロ】。最近『ヒィールド・オブ・ドリームス』という曲を出したらしい。