満洲入り口大連(支那東北)から日本東北は会津へ

駐在中現地医科大で切腹(単なる胃癌手術)。療養兼ねて30ン年ぶりの生まれ郷滞在中。朝風呂昼風呂、気分は既に庄助さん。

異常なヒトモドキの“伝統”茶番

2006年06月29日 10時39分56秒 | Weblog
 横田めぐみさんの“夫”家族と面会

横田めぐみさんの“夫”家族と面会 北朝鮮の金剛山で

 【ソウル=久保田るり子】拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の夫とされる韓国人拉致被害者の金英男さん(44)が28日、北朝鮮の金剛山で、母、崔桂月さん(78)と姉、金英子さん(48)と面会した。再会は28年ぶり。面会にはめぐみさんの娘、キム・ヘギョンさん(18)や、金英男さんが再婚したパク・チュンファさん(31)らが同席した。面会は3日間で、金英男さんがめぐみさんについて、どのような発言をするかが注目される。

 面会は南北離散家族再会事業として実現した。金英男さんは車いすの母親、崔桂月さんに「母さん、末息子だよ」と呼びかけ、涙で言葉にならない母親と抱き合った。その後、崔さんらにキム・ヘギョンさんら家族を次々に紹介。終始、笑顔をみせての冷静な対応ぶりが目立った。夜には北朝鮮側が主催する歓迎夕食会に出席した。

 金英男さんは1978年8月、高校生のとき北朝鮮に拉致された。韓国政府認定の拉致被害者485人のうちの1人。今春の日韓両政府のDNA鑑定で、金英男さんがめぐみさんの夫であることがほぼ確実となった。

 これを受けて、韓国政府は4月、南北閣僚級会談で北朝鮮側に金英男さんの生死確認を要請。北朝鮮側は金英男さんの生存を認め、6月初旬、南北離散家族再会事業の枠組みの中での面会を提案し、この日の再会が実現した。

 金剛山入りしている韓国取材団によると、金英男さんは29日に記者会見を開く予定。今回の面会に先立ち、北朝鮮当局者は「(韓国側が)関心を持っていることはすべてが明らかになる」などと述べており、金英男さんは、北朝鮮に連れてこられた経緯やめぐみさんとの結婚、めぐみさんの生死、遺骨問題などに言及するとみられるが、北朝鮮側のこれまでの主張が繰り返される可能性が高い。

 韓国取材団が28日伝えた金英男さんと家族の再会時の主なやりとりは次の通り。

 崔桂月(母)ああ、うちの息子、うちの息子よ。
 英男 お母さんの息子だよ。よい日なのだから大きな声で泣かないで。
 崔 どう、見せなさい(息子の顔に触れる)。
 英男 お母さん、ぼくに間違いないよ、末っ子に間違いないよ。健康な姿を見ることができて本当にうれしいよ。
 金英子(姉)(長男のチョルボン君を見て)おまえ(英男さん)の小さい時にとても似ている。頭の姿も声も。
 崔 もう死んでもいい。
 英男 健康な姿を見て本当にうれしい。長生きしなくては。末っ子がこれから親孝行するから。(英子さんを抱きながら)姉さん、会いたかった。よい日になぜ泣くの。
 英子 (キム・ヘギョンさんに向かって)テレビで(顔を)何度も見た。(チョルボン君に)おまえの父さんの小さい時の頭とまったく一緒だ。
 英男 末息子がたくさん心配かけた。親不孝極まりない息子があいさつします(床に手をつけ伝統の礼をする)。末息子の嫁を紹介するよ。
 パク・チュンファ 平壌の嫁の礼を受けてください(伝統の礼)。
 チョルボン おばあさん、キム・チョルボンです(伝統の礼)。
 キム・ヘギョン 孫娘のウンギョンです。礼を受けてください(伝統の礼)。
 英男 このよい日になぜ泣くの。父さんはいつ亡くなったの? 末息子のために(と涙ぐむ)。
 崔 そう、末息子のために(言葉が詰まる)
 英男 兄さんは? 生きているんだろう。みんなで会おう。
 崔 娘もきれいで、息子も賢く、嫁もきれいで、みんなよかった。

共同

(06/28 19:58)


インタビュー代一律7万円家族。同情より、民辱エゴミエミエで胸糞悪い。

 ゴーカンひでぇを感動“演出”に不信感

拉致家族会、感動“演出”に不信感 金英男面会

 「非常に複雑」「異様な光景」-。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の夫とされる韓国人拉致被害者、金英男さん(44)と母親の崔桂月さん(78)らが面会を果たした28日、めぐみさんの父、滋さん(73)ら「家族会」メンバーは会見し、28年ぶりの母子再会の印象を語った。家族らは再会を「よかった」としながらも、“感動の再会”で拉致問題の幕引きを図る北朝鮮に不信感を募らせた。

 家族らは午後4時すぎ、東京・永田町の衆院第2議員会館会議室で英男さんらの面会映像を見た。

 テレビモニターに、大声で泣きながら息子を抱いている崔さんの姿が映し出されると、めぐみさんの母、早紀江さん(70)は「会えてよかったねえ」と漏らした。

 早紀江さんは会見で映像を見た印象を問われ、「非常に複雑な気持ち」。「(英男さんの)家族の中でヘギョンちゃんだけが浮いている。成長していたが、孤独感が漂っていた。悲しい思いをしているのではないか」と愛孫の心の内を推し量った。

※相変わらず鋭い。

 来日時に崔さんの健康状態が優れなかった(コレも下手な演技だったことが曝されてる)ことを心配していたという滋さん。「会えてよかったと思う」としながらも、「韓国では拉致は外交問題ではなく、統一省が扱う国内問題で、状況が異なる。われわれは今の段階で(北朝鮮に)行くことはない」と断言した。

 会見に同席した「救う会」の西岡力副会長が「北朝鮮の検閲を通過したものが送られてきている」と指摘した再会の映像に違和感を指摘する声も相次いだ。

※今回のミスは彼が原因か…。

 田口八重子さん=同(23)=の兄、飯塚繁雄さん(68)は「異様な光景だ。北朝鮮に拉致されたのに、対面した家族は全く怒っていない」としたうえで、「(再会という)現象に惑わされることなく、日本国のやり方で強力に救出を進めたい」と話した。

 飯塚さんはまた、「南北の(融和を演出する)パフォーマンスを大きく取り上げるのは北朝鮮の思うつぼで、問題を感じる」と、韓国メディアを利用した北朝鮮のやり方に警戒感をあらわにした。

 増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(50)も「感動の再会なのに金英男氏は全く涙を流していない。相当、訓練されてきたか工作員として感情を押し殺しているのか。それを考えるとかわいそうに思う」と話した。

※泣き叫び民辱性さえも殺す人キン豚の遣り口。

(06/28 22:50)


日本文化チャンネル桜の拉致問題アワーで「…家族来日の裏にあるもの」など見て先日の来日の経緯などを知ると、相変わらずのヒトモドキの気色悪さに気分最悪(反吐が出そう)になる。


親子再会、日韓分断 北謀略、見え隠れミエミエだろ

 拉致被害者、横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者の金英男さんと家族の28年ぶりの再会のシーンには、大半の人々が心打たれたことだろう。だが、南北離散家族の枠組みの中で実現した今回の面会には「北朝鮮の謀略が見え隠れしている」(めぐみさんの母、早紀江さん)。韓国人拉致を認めていない北朝鮮があっさり、被害者と家族の面会を認めたのはなぜか。そこには日韓に広がる拉致問題追及のムードを一気に沈静化させようとする戦略がうかがえる。

 めぐみさんは日本人拉致被害者の象徴的な存在だ。その夫だったことがほぼ確実となって以降、金英男さんは韓国人拉致被害者の象徴となった

※すぐに民辱質ゴーカンバレテ立場は全く逆になるはず…。

拉致問題を追及する日本の世論に韓国の世論が加わることは、北朝鮮にとっては最悪の展開だ。

 そこで北朝鮮が使ったカードが南北和解の象徴である離散家族再会事業だった。金英男さんと、涙を流す母が何度も抱き合うシーンが韓国メディアで伝えられ、「家族が再会できてよかった」という空気が韓国内に広がる。再会自体が強調されれば、拉致という根本的な原因から目をそらすことができる。

 今回の再会で北朝鮮は金英男さんの家族にだけ、特別な部屋を準備した。再会の映像もいち早く韓国側に送った。さらには、めぐみさんの「死亡」や金英男さんが北朝鮮に渡った経緯などについて、自身やキム・ヘギョンさんの口から話させ、事実化させる狙いがあるとみられる。

 だが、日本の家族はこうしたことが起きることをすでに想定している。早紀江さんは「日本人はだれもだまされません。家族はだれも信じません。そういうことを言わせれば、世界から北朝鮮はいい加減な国だと思われるだけですから」と冷静だ。

 日本のメディアの取材に、「キム・ヘギョンです」と名乗っためぐみさんの娘は、崔さんに「孫娘のウンギョンです」と自己紹介した。日本の家族や世論が北朝鮮側の意向を受けて発言する金英男さんやヘギョンさんらの説明を、そのままうのみにすることはない。

※本名使うとうっかり事実を話しがちだから最初から偽名使っての捏造話をさせるチョン伝統手段だそうな。

                  ◇

 ■「複雑なドラマ」拉致被害者に強要

 韓国の家族と面会した金英男さんは、その映像から平成16年11月に訪朝した日本政府代表団に横田めぐみさんの偽遺骨を手渡した元夫の「キム・チョルジュン」と同一人物である可能性が高い。

 韓国当局の調べでは、金英男さんは1978(昭和53)年8月、海水浴に訪れた仙遊島で北朝鮮に拉致された。平壌の工作員訓練所に収容され、韓国に潜入する北朝鮮工作員の教育担当官として訓練を受けていたことが、韓国情報機関によって確認されている。

 「複雑なドラマのよう」。金英男さんやキム・ヘギョンさんらと韓国の家族が面会する映像を見ためぐみさんの母、早紀江さんはそういった。この言葉通り、金英男さんはこれまで拉致問題の収束を図るため、北朝鮮側の描いたストーリーを度々演じてきた。

 北朝鮮側がめぐみさんは「死亡した」と伝えてきた平成14年9月、金英男さんは「チョルジュン」として横田夫妻に手紙を出した。めぐみさんが「93年に突然亡くなった」と書かれていた。帰国した拉致被害者の証言で、めぐみさんがその後も生きていたことが表面化すると、北朝鮮側は死亡時期を94年と訂正。手紙の内容は虚偽だった。

 そして偽遺骨。北朝鮮側の説明では、「チョルジュン」はめぐみさんが「自殺」した後、めぐみさんの遺骨を掘り返し火葬した上で、骨つぼに保管したという。

 「めぐみさんと不仲で別れた」(帰国した拉致被害者)夫が、再婚後も元妻の遺骨を大切に保管するという「奇行」はストーリーとして破綻(はたん)していた。

※そもそも発端が民辱質ゴーカンだろ。

 「チョルジュン」はめぐみさんが死亡したことを事実化するために北朝鮮側が金英男さんに付けた“芸名”といえる。


在白丁もみんな持ってる通名という芸名ナ。





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