日本政府観光局は20日、英紙ガーディアンがまとめた満足度が高い今年の世界の観光地ランキングで、欧州を除く国別で日本が、都市別で東京がそれぞれ1位に選ばれたと発表した。両部門で同時にトップに立ったのは初めて。
政府観光局は「伝統文化と先進的な面が混在する日本の魅力が評価されたのではないか」と指摘。「東日本大震災後も、日本の観光地に底堅い需要がある」として、アジアだけでなく欧州からの訪日客の呼び込みにも力を入れる考え。
ランキングは実際に観光に訪れた同紙読者が2~4月に実施した投票で決め、日本の満足度は98・9%で初めて1位になった。2位はモルディブ、3位はペルーだった。都市別では東京が2年連続の1位で、オーストラリアのシドニー、南アフリカのケープタウンと続いた。
関連サイト:http://blog.livedoor.jp/hitokoto2ch/archives/318169.html
政府観光局は「伝統文化と先進的な面が混在する日本の魅力が評価されたのではないか」と指摘。「東日本大震災後も、日本の観光地に底堅い需要がある」として、アジアだけでなく欧州からの訪日客の呼び込みにも力を入れる考え。
ランキングは実際に観光に訪れた同紙読者が2~4月に実施した投票で決め、日本の満足度は98・9%で初めて1位になった。2位はモルディブ、3位はペルーだった。都市別では東京が2年連続の1位で、オーストラリアのシドニー、南アフリカのケープタウンと続いた。
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