特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日の設立から6年。孤児遺児応援活動、現地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

九州北部豪雨水害  応援タオルに関して

2017年07月13日 08時16分10秒 | 平成29年九州豪雨

代表の久田です。

大分県日田市在住の方がネットでタオルを募集され、うれしくもたいへんな状況になっているという報道がありました。
それに関連して、愛知ボラセンにも問い合わせをいただいていますので、タオル募集に関して少しご説明させていただきます。

災害時の物資募集はいろいろ気をつけなければならいことがあります。
タオルの中古はどこの家庭にもたくさんあり、募集をかけると大量に集まります。
東日本大震災では、生命保険会社が大量にタオルを集めたものの、届け先がなくなって困ったタオルを引き受けたこともありました。

こうしたことを考え、九州豪雨の被災地へ全国から大量のタオルが届くであろうと考えました。
そこで、愛知ボラセンの活動で使うタオルを自前で調達することを主目的とし、
ボランティアバスを出す1日だけ、ボランティアバスの集合場所で受付をすることにしました。
なお、使い残したタオルはできるだけ私たちの手で被災者の皆さんにお渡しするつもりです。

さらに、仕分けボランティアさんを募集して、仕分けをします。
それは同じサイズの段ボール箱に詰めなおすためです。
大きさの違う段ボール箱につめては、輸送にも保管にも支障をきたします。
仕分けには人手が必要です。ですから当日、仕分けのボランティアさんも募集しています。
なお同じサイズの段ボール箱は、引越業者さんから引越用に一度使ったものを無料でもらってきます。
引越用の段ボールは原則使い捨てのため、倉庫には大量の同じサイズの段ボール箱があります。
処分をするのにも費用がかかりますから、業者さんからは無償で提供していただけます。

また、被災地に物資を送るだけというのは実は問題があります。
被災地では全国から送られてきた大量の物資を整理し、配布する人手が必要だからです。
ですから、愛知ボラセンは名古屋で仕分けし、自分たちで配布するということを活動の原則として、
東日本大震災の時から実践しています。

タオル以外のものを集めないのは、被災地は福岡県、大分県でもピンポイントで、県都は被災していませんから、
おそらく地元から相当数の物資が集まるであろうと考えたからです。

明日は、午前10時から午後6時まで、東別院お茶所でタオルの受付をします。
仕分けボランティアさんも募集しています。

どうぞよろしくお願いします。

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