世相を斬る あいば達也

民主主義、資本主義とグローバル経済や金融資本主義の異様な違いについて

●安倍さん “俺が総理”に自信があるのなら、総選挙でしょう!

2015年07月17日 | 日記
仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社


応援に感謝、励みになります!
にほんブログ村 政治ブログへ

●安倍さん “俺が総理”に自信があるのなら、総選挙でしょう!

山崎拓氏が、正論を語っている。“この際、自分の権力を確認する意味においても、総選挙をやるべきではないか”。きっと安倍は答えるだろう、“長期政権を考えているので、危ない橋は渡らんよ。アメリカも手放しで歓んでくれている。もう暫く、いい気分でいたいんだよ”。まあ、アメリカにしてみれば、米軍に被害者を出さずに、南シナ海問題で、自衛隊が血を流してくれるのは、大変にありがたい。こっちが腰を抜かすほど前向きに、憲法9条を破棄してくれる内閣総理大臣が現れるとは、想像にだにしなかった。安倍さま様だ。人間的に愚劣なことは百も承知。「徳」など糞喰らえ、「利」を選ぶのは当然だ。

NHKってのは、本当に酷い公共放送だ。「強行採決」を国民の視線から外すことばかり腐心している。ニュースウォッチ9は冒頭から30分近く、台風、台風、台風。「強行採決」は序でのニュース扱い。NHKが此処まで劣化するとは、世間の識者は自明のように、近代民主主義国家と評しているが、とても、そう云う自明性は感じられない。立憲主義も議院内閣制も理解できていない男を総理にしてしまうのだから、愚民には運営できない「民主主義」を標榜するのは、恥じらいを感じる。その点でドイツ人は、相当マシなのかと思っていたが、ギリシャ問題の強者の論理にはウンザリだ。

過去において、自分たちが、強欲なユダヤ資本によって、金融を支配され、ヒトラーを生んだ歴史の教訓を、完璧に忘れている。驚くことに、戦後70年、金持ちドイツ人は、ナチス誕生の歴史的経緯を忘却して、自らが「金貸しの強欲」を隠すことなく露呈している。こちらのお国も、愚民が多数を占めているお寒い真実である。アメリカも、ドイツも、日本も愚民だらけ(笑)。考え過ぎだろうが、人間の歴史には、苦節、悲哀、挫折と云った人類的経験が必要なのだろうか?そういう感覚にも陥る。

≪ 「この際、総選挙やるべきだ」 山崎拓・元自民党幹事長
■山崎拓・元自民党幹事長
 安倍総理が「俺が総理大臣だ」「総理大臣が言っているんだから間違いない」と自らの権力をいつも誇示しているが、浅慮な言い方だと感じている。彼が総理大臣になっているのは議会制民主主義の手続きによるもの。選挙で自分の所属する自由民主党が過半数を得て、総裁たる自分が衆院本会議において投票で選ばれた。あの地位にあるという「わきまえ」が、ちょっと足らないんじゃないかと思うわけです。
 安保法制についても自民党の政策集の中で書いてあるので、選挙に勝ったのだから推進することを国民から負託されていると言うが、これはあまりにも 実際的ではない。国民がその部分について自民党に期待して投票したのではないと思う。この際、自分の権力を確認する意味においても、総選挙をやるべきではないか。(安全保障関連法案に反対する記者会見で) ≫(朝日新聞デジタル)


以下に、対比する形で、山田敦史氏と田中均氏のギリシャ問題に関するコラムを掲載しておく。この両者の目線の違いを味わいながら読み進むと、世界全体の流れが、否応なく判る面が多い。本業多忙につき、またまた、他人様の褌で、コラムを締めくくる(笑)。

 ≪ 歴史を忘れたドイツ人にギリシャを追い詰める資格はあるか
 「合意」と呼ぶには際どい決着だった。EU首脳会議は、条件付きでギリシャへの融資を認めた。ギリシャが「緊縮財政を受け入れる」と妥協した時点 で、合意は見えていた。「融資打ち切り」はユーロから放逐するに等しい。国民投票で勝った首相が、命乞いに等しい譲歩をしているのに、冷酷な決断を下せばどうなるか。貸したカネは戻らず、ユーロ体制に亀裂が走る。その責任はEU強硬派向けられユーロの傷は修復不能になる。
 ギリシャは追い出さず、厳しい条件で縛る。ドイツはそんな筋書きを書き、その通りの結果になった。「ユーロは当面の危機を脱した」と市場は評価したが、そうだろうか。
 ギリシャ問題は首脳など政治家のレベルを超え、今や民衆の対立になった。「怠け者を救うことに税金を使うな」と叫ぶドイツ国民がメルケル首相に強硬姿勢を強いている。「処方箋は債務減免」という債務問題のイロハさえ論外とする雰囲気だ。
 ・ギリシャの民衆は反ドイツに傾き「メルケルは更なる苦難を強いるのか」と怨嗟の声が上がる。債務問題の解決は「譲り合い」しかないが、負担を嫌う民衆の声が政治家に妥協の道を与えない。
 二つの世界大戦を経て欧州の知性がたどり着いた「統合の夢」は、不寛容な民意に翻弄され、分裂の危機を孕んでいる。

 ■ドイツとギリシャは民衆対立へ
 わずか2日で法案成立を要求
 15日までに緊縮財政を実行する法律を立法化せよ。合意の陰でドイツの強引な要求がギリシャを攻め立てた。合意を即刻法案化し、国会で審議し、可 決させる。国論が割れる決定を2日で済ませとは、法治国家の常識を無視した要求だ。条件とは名ばかり、「命令」である。ギリシャ議会を軽視し、言った通りの法律を作れ、有無を言わさず呑ませろ、と言っているようなものだ。成熟した民主主義を標榜する欧州とは思えない乱暴な振る舞いである。
 EUは各国対等、互いに尊重し合うことを原則としていたはずだ。だがドイツなどにはギリシャに対する抜きがたい不信がある。もはや仲間と思っていない。
 債務交渉の途中で国民投票に訴えるなど言語道断という。だがティプラス政権は「緊縮財政反対」を掲げて政権を取った。過酷な要求を突き付けられ、ハイそうですか、と呑めない。国民に意思を問うのは筋の通ったやり方である。
  政権に就いて5ヵ月間、金融交渉という慣れないゲームでティプラスはすでに「詰め」られていた。「ユーロに留まる」という選択をするなら、融資を引き出すしかなく、そのためには財政緊縮策を受け入れるしか選択肢はなかった。
 ユーロを離脱し、借金は返さない。その道を選べば、命綱である欧州中央銀行からのユーロの供給を断たれ、銀行は倒産、国民は預金を下ろせず、暮ら しは大混乱になる。その選択があるならば、交渉離脱という大芝居も可能だが、危機を軟着陸させるのには「喧嘩別れ」の選択はなかった。

 ■ギリギリの妥協点を探る政治家たち、
 我慢ならないドイツの民衆
 メルケルにも「ギリシャ追い出し」の選択は無かった。
 ドイツでの世論調査では90%の国民が「ギリシャはユーロから離脱」を支持した。ギリシャは財政を粉飾してユーロに加盟した。そんないい加減な国を仲間にできない、と多くのドイツ人は考える。つまり「ギリシャを追い出せ」である。
 ユーロを運営する資金はGDPを基準に分担する。突出した経済大国であるドイツの負担が多い。問題国を抱えればユーロの機能が損なわれ、負担をドイツが被る。そんなことは御免だ、というわけである。一見、合理的に見えるが、物事の半分しか見ていない。
 メルケルはそれでもギリシャをユーロに留めるしか道はない、と考えた。
 ドイツの通貨がユーロでなくマルクだったらどうだろう。強いドイツ経済を反映してマルクの為替相場はどんどん上がり、輸出の稼ぎは頭打ちになる。ユーロという共通通貨があればこそ強いドイツ製品が他国の市場を席巻しドイツ企業は利益を得られる。
 域内だけではない。ギリシャなど弱い経済を合体しているからユーロの対ドル・対円相場は比較的安く保たれてきた。ドイツが貿易黒字を稼ぎ欧州でダントツの経済を誇れるのはユーロ体制のおかげだ。 
  応分の負担を抱えたユーロ体制はドイツの国益なのだ。ギリシャを追い出し、ユーロ体制を壊して、ドイツに得なことはない。賢明なメルケルは分かっている。だが国民は納得しない。「安易な妥協」をしたと見られると内閣支持率に影響し政権基盤を損ないかねない。
  ギリシャを追い出さない」メルケルと、「ユーロに留まる」ことを望むティプラス。結論は「融資再開」しかない。その条件を巡り会議は17時間に及んだ。
 妥協の道を探りながら首脳たちは「国内世論が納得するか」に思いをめぐらせたのだろう。ドイツのショイブレ財務相が「ギリシャを5年間、ユーロ体制の外に置く」と提案をしたのも、半分は国内向け発言(残り半分はギリシャへの威嚇)である。
 交渉はひとまず合意した。これでギリシャはユーロに留まるのか。それは分からない。  ・ドイツの突き付けた要求は厳しすぎる。2日以内に法律ができなければ合意は消える、というのは無条件降伏を求めるに等しい。
  「国民投票で退けた緊縮策を押し付け、直ちに法律にして成果を監視する、というのは占領に等しい」という反発がティプラス政権の足元から上がって いる。首相の人気に水を差し、政権の弱体化を狙っているように思える。「ユーロ残留、緊縮財政受け入れ」を表明しているティプラスの足場をなぜ弱くするのか。
 メルケル政権は「ギリシャを追い出せ」という世論を無視できない。
  「最適通貨圏」という理論がある。経済力に大きな差がなければ共通通貨は利点が多いが、飛び離れて弱い通貨があると重荷でしかない、という考えだ。しかもギリシャは左翼政権。自分の主張を言い募る。かわいくない。
  「追い出した」と見られるようなやり方は、ドイツの威信とユーロの結束を傷つける。だがギリシャが自分から離脱したのであれば、責任はギリシャにある。
 合意しながら、厳しい条件で締め上げる。呑むならそれもよし、耐えられず出てゆくなら、それはギリシャに辛抱が足らなかったということになる。そんなシナリオもドイツは用意しているようだ。

 ■過去の救済策は単なる「おまとめ融資」
 債務減免こそが常識的な処方箋
 その象徴が債務減免に断固反対していることである。合意書でも「元本の削減はしない」と釘を刺した。
  「借りたカネは返せ」という金融の論理でドイツは押しまくるが、国際通貨基金(IMF)は「ギリシャの経済を委縮させ再生の障害になる」と警告を発している。
  返せないほどの借金は、貸した側にも責任がある。金融とは返せる相手にカネを貸すのが仕事で、返せないカネを貸した銀行はそれなりの責任を負う。「貸し手責任」は国際的なルールである。
 もとはといえばギリシャへの融資はドイツやフランスなどの銀行が中心だった。これらの銀行が貸し手責任を問われるのが筋だったが、EUは「公的資 金による肩代わり」を決断した。リーマンショックで銀行の経営不安が問題となっていたからだ。ギリシャでさらに多額の焦げ付きが出ることに耐えられなかった。そこでEU、ECB、IMFの三者(トロイカと呼ばれる)がギリシャに緊急融資をして、民間銀行からの借金を返済させたのである。
 ギリシャにとってトロイカの融資は「おまとめ融資」でしかなかった。あちこちの銀行からの借金をトロイカにまとめただけで、ギリシャ国内の窮状を救うニューマネーではなかった。借金返済のために借金をさせられる条件が緊縮財政だったのである。
 トロイカの目算では緊縮財政を取ることで無駄な経費を節減し、ギリシャ経済は成長軌道に乗るというものだったが、産業に乏しいギリシャで財政の収 縮は経済停滞を招き、若者の二人に一人が失業という惨状を巻き起こす。IMFも「緊縮財政に重点を置いた対応に問題があった」と自己批判し「債務の減免を検討すべきだ」としている。
 身近な例で考えれば分かりやすい。日本航空が過剰債務で経営破綻した時、政府は「JALは潰せない」と救済に乗り出し、5200億円もの債権カットを行った。借金帳消しでJALは借金地獄から離陸した。
 企業再生に限らず、過剰な債務を減らすことは国家の救済に必要というのは国際金融の常識だが、今の刺々しい雰囲気では、他国の救済に自国の税金を使うことに抵抗は大きい。

 ■賠償放棄で救われた戦後のドイツ
 寛容な政策が平和と安定をもたらす
 第二次大戦がなぜ起きたのか、歴史を振り返ればギリシャの言い分に耳を傾ける余地はある。第一次大戦で敗れたドイツは莫大な賠償金を英仏など戦勝 国に課された。国民は窮乏生活を強いられ、現状に対する不満が過激な主張をするナチスを政権に就けた。戦勝国に対する復讐心が再び戦火を交える導火線になった、とされている。
 その反省から第二次大戦ではドイツに賠償を求めなかった。相手を追い詰めることは次の紛争の火種になることに気づいたからである。そうした新しい発想から経済を融合するEUが生まれ、共通通貨ユーロに結実した。 賠償放棄という近隣の寛大な政策がドイツ繁栄の原点でもある。戦後70年が経ち、かつて武力で第三帝国を目指したドイツは、いまや経済力で欧州を席巻するほどの勢いだ。
 勤勉なドイツ人から見れば「ギリシャは財政に依存する怠け者の集まり」に見えるかもしれない。だがギリシャには、戦後の不幸な歴史がある。冷戦の 狭間で、腐敗した政権が長く放置され、汚職や脱税がはびこり、貧富の差が際立つ国家となった。しわ寄せを受けるのは貧しい人々で、ギリシャ危機でも一握りの金持ちは、とっくに財産を外国に避難させている。
 財政の粉飾も手引きしたのは先進国の投資銀行といわれ、返せないほどの債務を背負わせたのは欧州の銀行である。ドイツの国民はそのギリシャを上から目線で見る。地域統合の理想とかけ離れた現実ではないか。
 経済弱者は汗をかき涙を流し、身を削って借金を返せばいいというのだろうか。それはドイツ自身が経験したことである。
 殺伐とした「北風政策」を転換することが「太陽政策」の恩恵にあずかったドイツのなすべきことではないだろうか。
 厳しい国内世論に押されて強硬策を続ければギリシャはどこかでキレるだろう。左翼過激派といわれたティプラスが、ここまで柔軟化した現実を好機と 見るべきだろう。ユーロ離脱へ追い込めば、より過激な政権を生み、欧州は更なる不安定要因を抱え込むことになる。ドイツ人は、自らの歴史を振り返り、ギリシャを他人事にすべきではないだろう。 ≫(ダイアモンドONLINE:山田厚司の「世界かわら版」)


 ≪ ギリシャ問題で浮かび上がった
 EU分断と中露台頭のリスク

■欧州統合の歪みが露呈 根底に統治体制や国民性の違い
 グローバリゼーションの世界において現在進行形で生じている諸問題は、日本にとっても対岸の火事ではない。今日、新聞の一面を飾る国際問題はギリシャ問題である。ユーロ圏首脳会議において、ギリシャの財政改革の履行を条件に支援に向けて合意を見たが、この問題は、欧州の大きな地政学的リスクを浮かび上がらせた。
 ギリシャ問題の本質は、欧州統合の歪みである。欧州統合は多くの面で素晴らしい成果を生んできた。欧州大陸は二度の世界大戦の舞台となり、平和構 築のためにドイツとフランスの和解が何より重要と考えた欧州の賢人達は、まず機能統合から歩を進めた。石炭鉄鋼共同体、原子力共同体は、障壁を取り除き域外に対して共通関税を張る単一市場に発展した。そして単一通貨ユーロの導入・欧州中央銀行の創設に繋がっていった。
 統合と同時に拡大も進め、今や28ヵ国が欧州連合を構成している。経済面だけではなく、外交安保政策や司法内務政策の協力でも進展は目覚ましい。一時は衰退する先進国の象徴でもあったヨーロッパは、欧州統合を進めることにより、政治経済的によみがえった。
  しかしこのような輝かしい成果を上げた欧州統合も、幾つかの深刻な課題を抱える。ギリシャ債務危機の直接の要因は放漫財政であった。GDPの170%超という債務の累積は、公務員人件費、年金支出などの増大が積もり積もったものである。
 ユーロの導入に際して金融政策の統合は図られたが、財政政策までは統合できなかった結果、単一通貨の下でも各国の財政事情は大きく異なるという結 果を生んだ。しかし財政の規律に対する考え方の相違という問題の根底にあるのは多分、各国の統治体制や国民性の違いといったことなのだろう。単純化はできないが、堅実で物事を徹底的に追及するドイツ的規律に特徴的な欧州北部と、ラテン的な体質を持つ南部の差は大きい。
  緊縮財政の結果、GDPは2割縮小し、若年失業率は50%を超えるような経済危機にあるギリシャで、反緊縮を掲げる極左連合が総選挙で勝利を収め た。また、国民投票でもEUの財政改革案に6割を超える反対があった以上、EUからの支援を実現する交渉は極めて困難が予想された。しかし結果的には、ギリシャのユーロ離脱をギリシャも他のユーロ諸国も望まなかったのだろう。信頼を欠いたギリシャ政府に財政改革実行の条件を課したうえで支援が合意された。
 短期的には収拾されたかに見えるギリシャ問題は、二つの根源的な問題を浮かび上がらせた。

 ■高まるEUの分断リスク
 先進民主主義国体制に揺らぎ
 第一に、EUは分断されていくリスクが大きくなっている点である。
 南欧を中心に、EUのより貧しい国は、“統合により実態的に大きな利益を受けているのはドイツをはじめとするより豊かな国ではないか、そのような 国々がユーロを維持するために負担を増やすのは当然ではないか”と主張する。これに対しドイツなどは、“財政規律の欠如を放置すればユーロの危機を迎える のは明らかである”として、厳格な財政改革を求める。
 財政政策の統一が可能でない状況ではこのような対立は今後も続く。合意はできたとはいえ、今後ギリシャにおいては国民生活の一層の窮乏がユーロ離脱をも辞さない動きに繋がっていくかもしれない。
 また、ドイツやフランス、英国などの大国の国内では、欧州のより貧しい国々からの移民が治安を悪化させるとともに職を奪っているとして、移民排斥 の動きが強くなってきている。それぞれの国々で右派、国によっては極右の党派が勢いを得だしているのである。とりわけ英国では2017年末までにEUにとどまるか否かの国民投票が予定されている。
 EUを構成する国々の間の南北対立や大国国内の保守化が、EUの統合を以前よりはるかに困難なものとしていくのだろう。もし英国が離脱するという ことになれば、先進民主主義国の体制を支えてきた一極であるEUの力は衰える。EUの軸はドイツを中核として東に移行していくのだろう。国際政治経済的なバランスも崩れ、ユーロの価値は低下していくのだろう。これは先進民主主義諸国の一角にある日本にも大きなマイナスである。

 ■ロシアや中国の影響力が拡大
 AIIBなどで急接近する両国
 第二に、このようなEU分断リスクと表裏一体と言えるかもしれないが、ウクライナ問題で孤立してきたロシアや、西に向かって歩を進めている中国の 影響力拡大に繋がっていく可能性がある。ロシアにはギリシャに大きな金融支援を行う余力はないと思われるが、中国、あるいは新興国で構成するBRICS銀行には、ギリシャを支援する十分な資金と戦略的理由があるのかもしれない。
 仮にギリシャが中国などから金融支援を受けたにしても、NATO(北大西洋条約機構)を離れていくとは考え難いが、安全保障上の要衝にあるギリ シャに対して中国やロシアの影響力が一層増していくことのインプリケーションは大きい。またウクライナ問題においても、欧州の中で対ロシア経済制裁について濃淡の差があり、ギリシャをはじめ欧州南部の国々には制裁の早期解除を唱える国もある。
 また、ロシアは欧州で活路を開くのは難しいと考え、東に向かっている。ロシアは急速に中国に接近しだしている。AIIBに第3位の出資国として参 加し、BRICS銀行についても年内の運営開始に向けて精力的に動いている。中露間では数々のプロジェクトの実施が合意されている。
 7月8日にロシア中部ウファで行われた中露首脳会合でも、中国が提唱する「一帯一路」(海と陸のシルクロード構想)とロシアが主導する「ユーラシ ア経済同盟」が連携することが合意されている。上海協力機構での安全保障面での協力も強化されようとしている。ロシアはウクライナ問題もあり中央アジアから東アジアに向けての戦略的展開を進めているようである。
 ロシアの東方への進出は、本来であるならば中国と利害が衝突すると考えられてもおかしくなかった。ところが欧米から孤立したロシアにとっては中国の経済力は必要であるし、中国の戦略上もロシアとの連携は米国に対する重要な梃子と考えられているのだろう。
 中国は米国との「新しい大国関係」を標榜し、米国との間断なき対話を実現しつつも、南シナ海問題やサイバーセキュリティの問題では対立している。 中国にしてみれば、米国との関係が完全な友好関係に収まるとは考えてはいないのだろうし、摩擦を前提として一定のところで維持していくことに利益を見出しているのだろう。その上で西に向かうということだろう。

 ■イラン核問題も無関係ではない
 同国と中露が関係緊密化の可能性も
 このようにギリシャ問題は、国際社会の秩序をどう保っていくかという観点からも注視しなければならない。ウクライナ問題で欧州、米国と対峙するロ シアは一見孤立しているように見えるが、プーチン大統領は色々な戦略的可能性を探っているように思われる。ロシアは欧州が分断されていくことに利益を見出すであろう。
  さらにギリシャ問題と同時並行的に進み、何度も期限を延長してきたイラン核問題も国際秩序の維持という観点から大きな意味を持つ。シーア派の大国イランはイラクの安定の確保やイスラム国を駆逐するうえでの役割は大きい。
 イラン核問題の最終合意は、イランと欧米の関係にとっても好ましい結果をもたらすだろう。同時に今後、イランに対して中国やロシアが関係緊密化に 走る可能性もある。イランは上海協力機構のオブザーバーであり、中央アジアをめぐる中露の連携の輪にイランも入っていくのだろう。
 もしEUが分断され、中露がさらなる連携を進め、ある意味新興国グループが先進諸国との対立軸となっていくようなことがあれば、国際政治構造は急 速に変わっていくのかもしれない。もはや、一国で西側と対立する第二の冷戦をもたらす力はロシアにはないが、イデオロギーではなく共通利益を軸に、中露の連携にBRICSの国々を加え、一種のブロック化し、先進民主主義国との政治的対立が厳しくなっていくことはありうるかもしれない。

 ■世界の構造変化が加速
 日本は展開見極めた総合的戦略を
 冷戦時代と決定的に違うのは世界が相互依存関係で成り立っていることであり、新興国も先進民主主義国との深い相互依存関係にある。しかし相互依存関係も万能の薬ではなく、地政学的要因によって対立が深まることは想定しなければならない。
 そのようなことを考えると、EUが分断されず、強い欧州であることが日本にとっても大きな利益である。このように世界の大きな構造変化が起こりつつあるときには、各地域で起こっている事が相互に連関し、変化を加速させていく。  日本はこのような展開を慎重に見極めた総合的戦略を構築していくのが重要であることを認識するべきであろう。  ≫(ダイアモンドONLINE:田中均の「世界を見る眼」)

「居場所」のない男、「時間」がない女
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


 応援に感謝、励みになります!
にほんブログ村 政治ブログへ

『政治』 ジャンルのランキング
コメント (8)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ●強行採決!強行採決! 議員... | トップ | ●安保法案の違憲は大目に見て... »
最近の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
安倍晋三は「牟田口廉也」止まり (加藤 貴史)
2015-07-17 06:56:40
安倍晋三首相は顔つきはヒトラーに似ているかもしれませんが、結局それだけ。インパール作戦の最中に神社で水垢離しながら奇声を上げて気合を入れていたあの牟田口廉也にしか重なりません。ヒトラーや近衛文麿、東條英機と異なり自決する覚悟はなさそうです(東條は失敗して東京裁判で死刑となりましたが)。または第2次世界大戦後も逃亡を続けてイスラエルのモサドに捕まり、裁判で「命令だからやっただけです」とのたまったアイヒマンか?同様のことが安倍晋三にも起きて、同時に第3次世界大戦の戦勝国側となるであろう中露を軸とした「新世界秩序」に、戦犯として捕まったアーミテージ及びナイあたりが「ぼくたちそんなことやってません~」とのたまって、戦勝国側から「いい加減にしろ!!」と激怒されて、まとめて処分されるのでしょう。
未来学から世界経済 (おじん)
2015-07-17 08:30:18
中國・ドイツ・ロシア・アメリカの4国が先導と見た。
「不思議で厚かましい国日本」 (山形明郷)
2015-07-17 14:11:49
古今東西を通じ、「邪馬台国」に関するほど大きな疑問を投げかけている
論争は二つと存在しないであろう。
 遠くギリシャ時代のホメロスの叙事始中の伝承、はたまた、旧約聖書中のあ
る種の都市国家、又は亡び去ったと伝えられる事績など、文献史学はもとより、
今日のハイテク技術を駆使して飛躍的進歩を遂げた考古学によって、それらの
謎が科学的に解明されつつある今日、この「邪馬台」問題だけはその科学的解
明の範疇から大きく外れている感がする。

 この「邪馬台」と称する国邑は、プロの歴史家やマニア達の間で、非科学的
感情論に明け暮れる論争の対象になっている。何故に、その論争が何らの成果
をもたらさないのであろうか。

 そもそも、この種の研究に三百年間も結論を出せずにいる最大の原因は、

第一に、研究者が「魏志倭人伝 = 日本古伝」という先入観にとらわれて
しまっていること、
第二に、研究者側の根本的歴史知識に誤認が存在するということ、

の二点に起因している。

 しかしながらこの二つの原因は、さらに突きつめるならば、別個のものでは
なく、下記の「魏志倭人伝の幻想・幻覚」一つに収斂されることになる。

 中国『正史』二十五王朝史三千六百六十八巻に加え、これらの注釈本や地理
志文献等を加えた厖大な幅広い文献資料を渉猟しひもとき、比較・照合・検討
し、三十年近く閲した結論として断定せざるを得ないことは、驚くべき事に、

卑弥呼の時代2・3・4世紀前後、中国人は、

1.韓半島の存在すらおぼつかず、
2.さらなる遥か玄界灘の波涛を越えた日本列島の存在など知らずにいて、
日本列島の地理的把握が何等なされていない、

ということだった。

 研究者は当然日本のことが描かれているものとの先入観で中国の史書に臨ん
でいるのに対し、中国人は日本列島の存在すら知らず、必然的に日本のことを
明確には記述していない。この両者の間の大きなギャップに、多くの日本人研
究者に共通する「魏志倭人伝の幻想・幻覚」が発生する究極的な主原因がある。
 
 しかしながら、大陸と日本列島との民間の交易・交流がなかったのかという
と、遠く縄文の昔から存在していたのであり、その交易・交流による日本情報
の残片が断片的に文献資料に混入している可能性は是と言えよう。

 日本どころでなく、中国人は、3-4世紀の古代において、界接隣接してい
るにもかかわらず、こと山海関以東の諸民族についてさえ、それ程正確な知識
は有していない。その一例証が、『三国志』撰者・陳寿の著した『魏志倭人伝』
を含む『烏丸鮮卑東夷伝』の冒頭文である。以下、書き下して掲載する。

  「…荒域(こういき)の外は重訳(じゅうやく)して至り、足跡車軌(そ
   くせきしゃき)の及ぶ所に非ず。未だ其の国俗方(くに)を殊(こと)
にするを知る者あらざるなり。
虞(ぐ)より周(しゅう)に至り、西戎白環(せいじゅうはくかん)
の献(ささげもの)あり、東夷粛真(とういしゅくしん)の貢(みつぎ
もの)あるも、皆曠世(こうせい)して至る。その遐遠(かえん)なる
や此(かくの)如し。…」

つまり、陳寿自身が風聞したことであり、中国山海関以東の情報は、行き来
はあったものの、幾世代にもかけて伝えられ、その間に何カ国語にも翻訳され
て伝わったもの故、その詳細は明確ではない…と、冒頭であらかじめ記述の不
正確性をはっきりと予告し明記している。

もっとも、西域方面についてはその限りではなく、西漢の武帝時に、張騫(
ちょうけん)が十数年の歳月をかけて実地踏査してきた情報故、その情報はか
なりの信憑性を有していたようである。

 張騫のように命がけで踏査している者もいる一方、何故に古代の日本列島方
面へ命がけで調査に赴いた…というような記載が存在しないのか。少なくとも
中国・朝鮮・韓国などの史書古典中を調べる限り、そのような実地踏査の形跡
は全く認められていない。さらに、「倭」が「日本」であると明記した関係各
国の文献記述も認められていないし、「倭が日本であるとの根拠」を明確化し
た論考も現れてはいない。

又、清朝期下の地理学の権威・張鳳台氏は、自らの出身地である東三省方面
の実地踏査をなして著した『長白征存録』中において、次の如く記している。
簡約する。

  「漢の武帝時元封三年、朝鮮を滅し分かちて楽浪・臨屯・玄莵・真番の四
郡を置けリ。即ち今の奉省南蓋平・海城・復州等処に在り。 中略
單々大嶺より以東、ことごとく楽浪郡に属す。故に楽浪の地勢もっとも
広褒(こうぼう)たり。その時その地を以て、これを考えうるに、自今の
海・蓋以東長白山一帯地方に至り、均しく楽浪郡に属す。」

 漢帝時代に、いわゆる「古朝鮮」という国を滅ぼし、国を格下げして郡とな
した。即ち「楽浪国・臨屯国・玄莵国・真番国」などを郡として降したのであ
る。この漢時の、「朝鮮」征服の実態と郡県の実像を、的確に調べ出してゆか
ねば、「倭」とは何処の何を指称したのかが把握困難となる。

 日本の研究家達が血道を上げている「邪馬台国」所在詮索に関し、不肖浅学
の知り得た北京大学・高麗大・韓国国民大学の各先賢方は、皆、訝しげにさえ
思っておられる。何故なら、中国人が今日の日本の所在を、うっすらと気づき
始めたのは唐以後のことであり、その唐以後の時代でさえ今日我々が想像して
いるほど明確なものではなかったのに…と言われている。

ちなみに、13-14世紀頃の元・明の時代に至ってさえも、中国人は日本
についての正確な情報を把握していない。このことは元史や明史などの帝紀・
伝紀を一読すれば判然とするのであるが、非常に混乱した知識で日本を捉えて
いる。すなわち、「倭」と「日本」との区別が定かでないのである。 

本来が優秀であるべきはずの頭脳陣の諸君!俗称『魏志倭人伝』の醸し出す、
ないものを在ると想いめぐらす「幻想」や、ないものを在るように感じてしま
う「幻覚」から、一日も早い「覚醒」を!
「山形史観こそ東アジア共通の歴史」 (山形明郷)
2015-07-17 19:28:33
古今東西を通じ、「邪馬台国」に関するほど大きな疑問を投げかけている
論争は二つと存在しないであろう。
 遠くギリシャ時代のホメロスの叙事始中の伝承、はたまた、旧約聖書中のあ
る種の都市国家、又は亡び去ったと伝えられる事績など、文献史学はもとより、
今日のハイテク技術を駆使して飛躍的進歩を遂げた考古学によって、それらの
謎が科学的に解明されつつある今日、この「邪馬台」問題だけはその科学的解
明の範疇から大きく外れている感がする。

 この「邪馬台」と称する国邑は、プロの歴史家やマニア達の間で、非科学的
感情論に明け暮れる論争の対象になっている。何故に、その論争が何らの成果
をもたらさないのであろうか。

 そもそも、この種の研究に三百年間も結論を出せずにいる最大の原因は、

第一に、研究者が「魏志倭人伝 = 日本古伝」という先入観にとらわれて
しまっていること、
第二に、研究者側の根本的歴史知識に誤認が存在するということ、

の二点に起因している。

 しかしながらこの二つの原因は、さらに突きつめるならば、別個のものでは
なく、下記の「魏志倭人伝の幻想・幻覚」一つに収斂されることになる。

 中国『正史』二十五王朝史三千六百六十八巻に加え、これらの注釈本や地理
志文献等を加えた厖大な幅広い文献資料を渉猟しひもとき、比較・照合・検討
し、三十年近く閲した結論として断定せざるを得ないことは、驚くべき事に、

卑弥呼の時代2・3・4世紀前後、中国人は、

1.韓半島の存在すらおぼつかず、
2.さらなる遥か玄界灘の波涛を越えた日本列島の存在など知らずにいて、
日本列島の地理的把握が何等なされていない、

ということだった。

 研究者は当然日本のことが描かれているものとの先入観で中国の史書に臨ん
でいるのに対し、中国人は日本列島の存在すら知らず、必然的に日本のことを
明確には記述していない。この両者の間の大きなギャップに、多くの日本人研
究者に共通する「魏志倭人伝の幻想・幻覚」が発生する究極的な主原因がある。
 
 しかしながら、大陸と日本列島との民間の交易・交流がなかったのかという
と、遠く縄文の昔から存在していたのであり、その交易・交流による日本情報
の残片が断片的に文献資料に混入している可能性は是と言えよう。

 日本どころでなく、中国人は、3-4世紀の古代において、界接隣接してい
るにもかかわらず、こと山海関以東の諸民族についてさえ、それ程正確な知識
は有していない。その一例証が、『三国志』撰者・陳寿の著した『魏志倭人伝』
を含む『烏丸鮮卑東夷伝』の冒頭文である。以下、書き下して掲載する。

  「…荒域(こういき)の外は重訳(じゅうやく)して至り、足跡車軌(そ
   くせきしゃき)の及ぶ所に非ず。未だ其の国俗方(くに)を殊(こと)
にするを知る者あらざるなり。
虞(ぐ)より周(しゅう)に至り、西戎白環(せいじゅうはくかん)
の献(ささげもの)あり、東夷粛真(とういしゅくしん)の貢(みつぎ
もの)あるも、皆曠世(こうせい)して至る。その遐遠(かえん)なる
や此(かくの)如し。…」

つまり、陳寿自身が風聞したことであり、中国山海関以東の情報は、行き来
はあったものの、幾世代にもかけて伝えられ、その間に何カ国語にも翻訳され
て伝わったもの故、その詳細は明確ではない…と、冒頭であらかじめ記述の不
正確性をはっきりと予告し明記している。

もっとも、西域方面についてはその限りではなく、西漢の武帝時に、張騫(
ちょうけん)が十数年の歳月をかけて実地踏査してきた情報故、その情報はか
なりの信憑性を有していたようである。

 張騫のように命がけで踏査している者もいる一方、何故に古代の日本列島方
面へ命がけで調査に赴いた…というような記載が存在しないのか。少なくとも
中国・朝鮮・韓国などの史書古典中を調べる限り、そのような実地踏査の形跡
は全く認められていない。さらに、「倭」が「日本」であると明記した関係各
国の文献記述も認められていないし、「倭が日本であるとの根拠」を明確化し
た論考も現れてはいない。

又、清朝期下の地理学の権威・張鳳台氏は、自らの出身地である東三省方面
の実地踏査をなして著した『長白征存録』中において、次の如く記している。
簡約する。

  「漢の武帝時元封三年、朝鮮を滅し分かちて楽浪・臨屯・玄莵・真番の四
郡を置けリ。即ち今の奉省南蓋平・海城・復州等処に在り。 中略
單々大嶺より以東、ことごとく楽浪郡に属す。故に楽浪の地勢もっとも
広褒(こうぼう)たり。その時その地を以て、これを考えうるに、自今の
海・蓋以東長白山一帯地方に至り、均しく楽浪郡に属す。」

 漢帝時代に、いわゆる「古朝鮮」という国を滅ぼし、国を格下げして郡とな
した。即ち「楽浪国・臨屯国・玄莵国・真番国」などを郡として降したのであ
る。この漢時の、「朝鮮」征服の実態と郡県の実像を、的確に調べ出してゆか
ねば、「倭」とは何処の何を指称したのかが把握困難となる。

 日本の研究家達が血道を上げている「邪馬台国」所在詮索に関し、不肖浅学
の知り得た北京大学・高麗大・韓国国民大学の各先賢方は、皆、訝しげにさえ
思っておられる。何故なら、中国人が今日の日本の所在を、うっすらと気づき
始めたのは唐以後のことであり、その唐以後の時代でさえ今日我々が想像して
いるほど明確なものではなかったのに…と言われている。

ちなみに、13-14世紀頃の元・明の時代に至ってさえも、中国人は日本
についての正確な情報を把握していない。このことは元史や明史などの帝紀・
伝紀を一読すれば判然とするのであるが、非常に混乱した知識で日本を捉えて
いる。すなわち、「倭」と「日本」との区別が定かでないのである。 

本来が優秀であるべきはずの頭脳陣の諸君!俗称『魏志倭人伝』の醸し出す、
ないものを在ると想いめぐらす「幻想」や、ないものを在るように感じてしま
う「幻覚」から、一日も早い「覚醒」を!
Unknown (Unknown)
2015-07-17 19:40:37
ながい。うざい。
討論会開催のお知らせ (holyfirework)
2015-07-17 22:34:58
討論会開催のお知らせです。

サイト『進撃の庶民』主催の討論会を、下記 の日 程と内容で行います。

【第3回進撃の庶民討論会】

土)夜8:00~夜1:00

議題:移民に頼らずに労働力不足を解決す る方法 について

労働力不足が表面化して問題になっていま すが、 介護など一部の業種では、賃金や待 遇改善をする ことなく、移民受け入れによ って賄おうという議 論が広がっています。

このような動きに対抗し、国家国民のためになる 解決策を、皆さんで話し合 いましょう。

是非、皆さんお気軽にお越し下さい。

また、この度私達は、保守勢力が売国勢力ばかり になってしまった現状を愁いて『反・新自由主 義』勢力の結集と育成、 及び、一般国民への啓蒙 を図るべく、旗頭と なるべき新サイトの立ち上げ を計画し、推進 しております。 7/31までの期間 限定で、皆 さんのご意見、 ご要望をお聞きしてお りま す。参加者・協力 者も大歓迎です。

詳しくは、こちらを御覧下さい。

http://s.ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12050197117.html
討論会へのご招待 (holyfirework)
2015-07-17 22:37:00
参加要請に参りました。

この度私達は、討論会を開催致します。 討論会のテーマは、『移民に頼らずに、労働力不 足を解消する方法』です。

私達は、日本の伝統と文化、そして、日本人とし ての共同体を守ろうという、穏健派保守勢力のグ ループです。

しかし、現実としては、与野党問わず、保守勢力 の売国化と移民推進政策が行われています。

そこで、この問題に詳しい皆さんのご意見を伺い たいと思い、参加要請に参りました。

どうか、ご検討下さい。
孤立してはならぬ (おじん)
2015-07-18 09:13:39
孤立の道に、、、、。日本の孤立を心配する。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL