◆今日の議会は、議長辞職(加賀議員)から始まりました。
いきさつは、26のブログにかきましたが、
その後、どうなるかは全く聞いていない中、
議長から「申し合わせにより、辞表を提出しました」と報告があり、
議事が副市長にバトンタッチされ、
「議案に含めることに異議はありませんか?」
議員「異議無し」
次に、「議長を選挙で決めたいが、異議はありませんか?」
議員から「異議あり!」の声。
「それでは、採決をとります。
議長選挙をすることに賛成の方は起立願います」
賛成多数(私は、反対)
◆ 議長選挙の結果
加賀議員 17票
永井議員 4票
加藤和之議員 3票
小沢議員 2票
大島功議員 2票
吉川(私) 1票
村上議員 1票
私は、驚きました。
地方自治法で4年の任期と決められているのが議長職。
何のための辞職だったの?
副議長(日永議員)も辞職を表明し、
同様に選挙が行われました。
◆ 副議長選挙の結果
日永議員 13票
後藤議員 7票
真野議員 4票
榎本議員 2票
吉川(私) 1票
無効票 3票
辞職届けが提出され、
また、同じ人が議長と副議長?
今日、他市の議員にこのことを話したら、
「まだまだ町村のままなんだね」と。
多くの自治体では、議会改革特別委員会などが設置され、
市民に信頼される議会づくりが始まっています。