藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

みなさん、ありがとうございました!

2015年04月27日 | 雑感

 一週間、選挙カーがうるさかったことと思います。ご迷惑をおかけしました・・・。

 小さなお子さんから中学生くらいまでの子どもたちにとっては、お祭り気分だったかも。

 選挙カーに向かって手を振ってくれたり、中には車を触る、なんて危険な行為をする子もいました。カワイイですが、ね。


 今回、一日目から、子どもさんだけでなく多く大人の方たちが手を振ってくださったり、声をかけてくださいました。

 道から、車から、自転車に乗って荷物でフラフラされながら・・・。嬉しかったです!ありがとうございます!


 当選、復活させていただきました。


 

   大勢の方が、選挙を支えてくれました。 

 お陰様で、本当に落ち着いて選挙運動ができて、私は幸せ者です。


 党や団体という<かたまり>があると<かたまりの票>があるのでしょうが、私にはありません。

 <後ろ盾>なども、無し。 エライ人も有名な人も、いません。

 

 でも。


 私のために、一生懸命汗を流して、声がけしてくれる人、運転してくれる人、食事を作ってくれる人、会計やってくれる人、励ましてくれる人・・・。


 本当に、ありがとうございました! 


 今も電話を複数いただきながら、文章を打っています。

 ありがたいです!



 これがスタートです。


 これからが、仕事です。


 選挙の時だけ元気、ではなく、これから元気に働きますから、皆様これからが本当の「よろしくお願いします」です!


 


 
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みなさん、投票所にいきましょうね。

2015年04月22日 | 日々の活動

 やっと天気が良くなってきて、車の窓から手を出しっぱなしでも、冷えなくなりました。

 
 みなさんにとってみれば、日中家におられる方はうるさいし、仕事してる方は、いつもは静かな駅にうじゃうじゃしてる。


 すみません・・・。


 日本の選挙って、とても古い形式ですね。

 
 走っている車からは名前を言うだけで演説はダメ。演説は止まって降りてやること。とか、「ちょうちん」(!)は一個だけ、とか。

 
 
 いずれにしても土曜日の夜八時まではお騒がせすることになります。


 中には有名人が駆けつけてくれて、応援演説をされている候補者もいて、思わず自分の立場を忘れてきょろきょろしてしまいまいた。

 
 いいですね。忙しい中、来てくれる有名な友人がいるなんて、ありがたいことです。


 私には有名な友人はおりませんが(もしかしてどこかの分野で有名な人がいたらごめんなさい)、大勢の方が協力してくれています。ありがたいです!

 
 毎日のごはんも美味しく頂いております。


 みなさん。


 投票にはぜひ行ってくださいね。

 
 ほんの70年前までは、女性の参政権はなかったですし、その権利を勝ち取るのにどれだけの月日を費やしたことか・・・。

 
 外国の紛争地域では、それこそ命がけで投票に行く状況です。

 

 
 「めんどくさ~い」「だれがなっても同じ~」  ではいけませんよ!


 

 





 

 
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竹の子も頂いた!♡♡♡

2015年04月14日 | 雑感

 四月も半ばだというのに、なんという寒さなんでしょう!

 選挙期間前だというのに、なんてうるさく車で怒鳴っているのでしょう!あれではかえって 悪印象。


 先日に続き、友人が竹の子をくれました! しかも、私が忙しいだろうからと綺麗に茹でてくれて・・・。

 ウレシイです!


 「他人(ひと)のことを想う」 「他人(ひと)の気持ちを推し量る」

 その優しさはどんなものにも代え難いですね。

 これが無い人は 「ひとでなし」 かな?


 もちろん、他人に「想ってもらうような人間になる」ような努力が必要ですね。


 先日、定期的に発行している私のつうしん 「はなまるつうしん」第71号を新聞に折り込みました。

 読まれた方たちから、電話やメールを頂きました。

 ウレシイです!


 この71号の折り込みで、ちょっともめました。時期が時期ですのでね。

 私の記事を気にされたのが A新聞さんでした。 A社は慰安婦記事などでちょっと神経質になっておられるのかも。

 別に誹謗中傷ではなく、陳情や議員提案に対しての各議員の態度表明を一覧表にしただけなんですが・・・。

 むしろ、文章のほうがシビアだったんですが、それはクリアでした。

 議員の中には嫌だな、と思われた方もいたかもしれませんが、A社にとってみれば関係ない内容だったのでしょう。

 
 何故、嫌だな、と思った議員がいたかもというと、日ごろ言っておられることと、議会での態度表明がマッチしていない方たちがおいでだったからです。市民の安全・安心を守ります、とよくみなさん言われますが、実際はどうかというと、私にしてみれば首をかしげます。


 今回の三月議会で、陳情が三件提出されました。


 ①稲城市長峰二丁目1-1において進行中の「あすか創建稲城事務所(仮称)」建設計画を認めないことを求める陳情

 ②南山東部区画整理事業地内に計画されている高盛土造成に関する陳情

 ③議員定数三名削減する陳情                   です。

 
 ①の結果・・・趣旨採択…気持ちはわかったが何もしない。という結果です。

 ②の結果・・・不採択。

 ③の結果・・・不採択。

 
 ①と②は、発言がほとんどないまま(長峰のほうに関しては「民事なので市はもう何もできないし」という理由で趣旨採択したいという意見がありましたが)ただ結果だけ出しているので、理由がわかりません。

 
 長峰の、本来日用品を扱うなど、住民の利便のための店をつくる所。と、市が計画に明記したところに、今回ガス水道工事会社の事務所と駐車場ができる。このことに対して住民の方たちが声をあげたものです。

 これに対し、「もう仕方ない」的発言と結果を出す議会は、如何なものでしょうか。

 市が「稲城市都市計画マスタープラン」というまちづくりの計画をたてて、そこに長峰のまちづくりに対して明記したことを、市が守らない。
このことに対して、叱るのが議会の役割ではないかと、私は思うのです。

 肉も魚も野菜も、近くに店がない。いずれできます、と言っていた場所にガス会社の駐車場ができてしまう。これは来る会社がいけないのではなくて、土地を売ったURと稲城市がいけない。
 そして、これをスルーしてしまう議員もいけない。

 市民の安心は、守れないことになります。だってまちづくり計画が勝手にかわってしまうことを良しとしてしまったのですから。


 ②の高盛土工事の再検証と、造成終了後のメンテナンス体制の確立を、という陳情も、反対の理由をだれも述べないのでわかりません。この工事の基準は、一時間に60ミリの雨ですが、今は集中豪雨は当たり前になって100ミリ超が降っています。
 工事を辞めろ、ではなくて、安全の再検証をしてくれ、という当然のことと、工事にかんして専門家が「長期にわたるメンテナンス体制が必要」と言っていることを守ってほしい、という陳情に対して反対する気持ちがわかりません。

 市民の安全は、守れなくて良いのでしょうか。


 今、このブログを書いているところに市民のかたから電話が入りました。

 「議員のI氏が、タスキかけて看板出して駅前でしゃべっているけど、あれ、違反では?」

 
 違反です。  タスキは、19日からかけましょうね。 旗とか、看板も、ね。


 
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つくしとセリを頂いて♡♡

2015年04月08日 | その他
  
 本日はお釈迦様の誕生日。

 日本人の大半は、キリスト様の誕生日はお祝い(?)するのに、あまりお釈迦様は騒ぎませんね。

 前住んでいた世田谷では、お釈迦様の生誕を祝う「お花まつり」をするところがあって、甘茶とお菓子を頂いた記憶があります。

 天上天下唯我独尊 と天と地を指したお姿のお釈迦様の像に、甘茶(?)をかけたりいたしました。

 甘茶が甘かったか・・・は、記憶にありませんが。  もうウン十年も前だもんで。


 今、いろいろと忙しい最中ではありますが、先日、初対面の方に、<つくし>と<セリ>を頂きました!

 もちろん、稲城産の採れたてです!


 土筆ははかまをとって、油でいためて甘辛で♪

 セリは茹でて生醤油で♪


 春の香りが口中に広がり、のどから体全体に「春の喜びあふれる生命」が伝わっていきましたよ・・・。

 ごちそうさまでした!Iさん♪


 ちょっと前まで、稲城ではそこらじゅうで、草餅の材料になる<ヨモギ>が採れました。

 土筆も両手にすぐいっぱいになる位採りました。

 坂浜地区に住んでいたころは春になると、野草とご近所から頂く竹の子で生き延びていた(!)ほどです。

 
 けれど、あちらもこちらも開発が進み、日常的に見かけた野ウサギや蛇もいなくなり、このごろはキジの声も聴かないです。

 福島原発の放射能汚染も加わり、「野に出でて草摘む」ことも間遠になってしまいました。

 
 
 いったい、どのような生活が「幸せ」なんでしょうか。

 もちろん、人それぞれではありますが、何か根源的なことは同じなのではないかと・・・。

 
 
 

 
コメント (2)
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