先月、初めて訪れた「和の家櫻井」。
今日は櫻井先生が、毎月定例で行っている、
民話を楽しむ会、「いろりばなしの会」で語ってまいりました
部屋の中は、元土間だったそうで、太い梁がどんと張られています。
民話が映える館ですね。
天井が高いです。触れ合いの場、憩いの場。
今日は、小金井で語りをされている方と二人で語りました
実は、口承文学の学会でギリシャ訪問中の先生の代役を務めさせていただいたのです。
私は後半に『大工と鬼六』を語りました。
鬼のことば、なかなか迫力ありですよ!
怖いほど、ごうごうと流れる川に橋かけを頼まれた大工が、目ん玉よこせば代わりに橋をかけてやるという鬼の名前をあてる話。
ものすごい川の流れや、豪快な鬼、大工の問答が面白い響きになって、爽快な楽しさを味わって欲しいと思いながら語りました。
この時期の定番の手あそび♪「いわしのひらき」で最後はお開き。
「くじらの開きが潮吹いてどっかーん!」でおしまい
途中で思いがけず、歌に合わせてウクレレを弾いてくださる方もあり、
楽しく愉快なおはなし会になりました
音楽と語りがあれば本当に和みのひと時が過ごせることを、
今日も心から実感したのでした
今日は櫻井先生が、毎月定例で行っている、
民話を楽しむ会、「いろりばなしの会」で語ってまいりました
部屋の中は、元土間だったそうで、太い梁がどんと張られています。
民話が映える館ですね。
天井が高いです。触れ合いの場、憩いの場。
今日は、小金井で語りをされている方と二人で語りました
実は、口承文学の学会でギリシャ訪問中の先生の代役を務めさせていただいたのです。
私は後半に『大工と鬼六』を語りました。
鬼のことば、なかなか迫力ありですよ!
怖いほど、ごうごうと流れる川に橋かけを頼まれた大工が、目ん玉よこせば代わりに橋をかけてやるという鬼の名前をあてる話。
ものすごい川の流れや、豪快な鬼、大工の問答が面白い響きになって、爽快な楽しさを味わって欲しいと思いながら語りました。
この時期の定番の手あそび♪「いわしのひらき」で最後はお開き。
「くじらの開きが潮吹いてどっかーん!」でおしまい
途中で思いがけず、歌に合わせてウクレレを弾いてくださる方もあり、
楽しく愉快なおはなし会になりました
音楽と語りがあれば本当に和みのひと時が過ごせることを、
今日も心から実感したのでした