8章~歴史が変わるその時~

その昔、人類は主軸世界で平穏に暮らしていた、しかし、その主軸世界が滅びることが確定したとき、一部の人間は、時を越える技術を考案し、そして、時を超えつことに成功する・・・

彼らは、幾百年の時を超え、そして、主軸世界の北のとある島に、大きな石碑を建てる、そして、その場で数十年の研究を重ね、ある物を作り出す・・・
  それは、後に世界の鐘 もしくは ブルーチャイム と呼ばれることになるものだ、もうひとつの世界に行くためのアイテムだが、一つ問題があった、

「未来で自分たちを自分たちの力で滅ぼしてしまうようなおろかな人間がこの鐘に触れて、もう一つの世界に行っても、またその二の舞になるだろう」

だから、彼らはもう一つの世界の入り口に、大きく、そして活発な火山を置き、そして、鐘の守護を当時世界最大の魔力を持つと言われていた魔法使いに託し、鐘を宙に浮かせた、
その魔法使いは、「生命の水」と呼ばれる不死の水を作り出すことができる唯一の存在でもあった、彼は、決して死ぬことはなく、そして、その強大な魔力においては、彼にできないことはなかった、

その魔法使いは、後に、『神』と名乗り、また、そう呼ばれることになる・・・


その後彼らは、一つの指輪を作る・・・

金によって装飾された、美しい指輪だ、彼らは、当時、英雄として崇められていた セフィロス=ブラック と名乗る青年に指輪を託す、




その後、魔法が使えるごく少数の人類は、次元を超え、少しずつ、もう一つの世界に移住していった・・・
主軸世界に一人の青年と、神を残して・・・

時を超え、時空を越えた、偉大な学者は、自分たちの作った世界のそれぞれの場所に、自分たちの名前をつけた、 一つは、フリーク火山、 もう一つは、クリス荒野、 そして、最後の一つは、もう一つの世界に唯一存在する村、バレンシア村だ。


数年後、彼らは未来に、 そして、一人の英雄に希望を託して、この世界を去る、

世界を救える最後の希望は、彼しかいない・・・ そう、確信して・・・

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