久々の登場

今日は阪神甲子園球場(2009年度ウエスタンリーグ公式戦[阪神タイガース－中日ドラゴンズ 16回戦])に、このブログ久々の登場になる例の彼(以下チ)と行ってきました。

チは、気合が入っていたのか待ち合わせ時間の30分以上も前に甲子園着。
その時の様子が、こちらです。

たまにしかない、甲子園でのファーム戦。
しかし、赤星憲広選手・アーロム=バルディリス選手・今岡誠選手・阿部健太選手とファーム調整中の１軍メンバーがスタメンにズラリ(赤星選手＝怪我・バルディリス選手＝外国人枠の関係・今岡選手と阿部選手＝イマイチで調整)。

一方、中日の先発投手も山本昌選手で、豪華メンバーの試合でした。

チは、上記に加えて柴田講平選手にも注目していました。
「『走塁がまだ１軍レベルじゃない』ってどういうことやねん？」
という柴田選手の情報を得ていたのが、その理由だったみたいです。

で、試合。

赤星選手(明後日から１軍に合流予定らしい)は、何の不安もなし
バルディリス選手も、ファームでは最早格違い
今岡選手は、もう少し様子見という感じ。
先発した阿部投手は、「現状は中継ぎがベスト」という内容(「先発と中継ぎ、両方OK」というふれこみで昨年オリックスから移籍してきましたが、昨年一年間で中継ぎのみに移行したかも…)。

山本投手は、早いカウントから打ち込まれて、大量失点は逃れましたが、「打たせて取る」というピッチングではなかったように思いました。

で、チ注目の柴田選手。
試合後にこんな感じのことをチは言いました。
「１軍レベルじゃない走塁って言っている意味がわかった」
「誰か、走塁のことをきっちり教えるコーチはおらんのかなぁ？」
この日の柴田選手の走塁が、いつもと比較してどうだったのか、比べてみたいものです。

私個人としては、途中出場だった高橋勇丞選手の動きが目を引きました

試合は阪神が勝ちました

終了後、阪神の梅田駅まで移動し、駅構内で祝杯を２人で挙げました