学校の名簿を「男女混合名前読み仮名順にすべきだ」論があるのは知ってた。
実際に実行している学校もあるというし。
ただ、実行するまでと、実行してからの苦労を考えるとなぁ。
別にいいじゃん、「男女別名前読み仮名順」名簿で。
教員免許は取ったが教員にはならなかった者が、巡り巡ってひょんなことから
職員室のなかを、教員という立場でなく数年間覗かせて貰った経験からすると
「男女別名前読み仮名順」名簿ってのは、名簿づくりが大変だった頃の産物だとおもう。
(多分、手書きでやっていたころからの)
そして、「使い勝手」の問題だとも思う。
学校ってのは、とにかく「個人別」にデータを整理する必要がある。
しかも、データ量が膨大。
それを的確に迅速に捌くためには「決まった順」でデータが並んでいるのが望ましい。
しかも、その順は「人間に理解しやすい」ルールに基づいている必要がある。
このとき、「読み仮名順」というのは非常に使いやすいのだ。
で、男女別。
わざわざ分ける必要がない、という方の理屈もわかりますが。
分けざるを得ない状況、ってのもあるでしょう。
(着替えだの、身体測定なんかの行事だの、性教育に代表される一部の授業だの、その他いろいろ)
男女別統計、ってのはどうしたって必要だし。
そういうときの為にいちいち名簿を作り直すのって、結構大変なんですよ。
データを作る立場からすると、並べ替えのキーを複数用意して必要に応じて並べ替えればいいんじゃ?と思うが、
実際にできたデータを使ってみると、複数の並び順を必要に応じて使い分けるってのは大変面倒くさい。(特に調査と記入)
1秒もかからない、0コンマ何秒かの違いだろうけど、とてつもなく苛々する。
名簿を数回使うとわかるのだが、
男女別に別れていれば、まず、性別で判定して、検査対象データの半分を切り落とすことができる。
更に読み方を意識するだけで、瞬時に位置を探し出すことができる。
男女混合になると、最初の切り落とし処理がいれられなくなるので、かなり処理速度が落ちる。
複写の技術は、方式こそ違え比較的早く発達したので、「活字名簿」ってのは普及しやすかった。
しかし、PCの普及にともない、従来は手書き原稿を印刷屋に渡して刷らせていた物を校内で入力して作ることになった。
日本人は名字の種類が多く、表記にもこだわるので、PCでは表示できない人名漢字も多い。
珍しい名字や名前だと、入力するだけでも一苦労だ。
さらに、読み方順に並べるには、フリガナを入力しておかなくてはならない。
(フリガナの自動入力なんて、本当に極最近搭載された機能。しかも、漢字変換の都合上、入力時の読みと実際の読みが異なっていたら修正しなくてはならない)
教員はヒマな商売、のように言われていますが、実際はかなり忙しく、割に合わない職業です。
本当に、個人の資質に支えられている部分も多くて、現場の苦労には頭が下がります。
教育現場に対してはいろんな批判があるが、「人にものを教える」には「教えられる側の10倍ぐらいの知識」が必要。
このため、教える側は、教えられる側以上に、常に勉強を強いられる。
教員は事務作業に時間を使うぐらいなら、教材研究などの授業の準備をして欲しい。
管理職ってのは外部の声に敏感なので、つい、現状を無視してでも外部の要望を通すことに注力しがち。
教員が教材研究に打ち込める環境をつくれるよう、周りの者も余計な要望を出さないで欲しい、と思う。
実際に実行している学校もあるというし。
ただ、実行するまでと、実行してからの苦労を考えるとなぁ。
別にいいじゃん、「男女別名前読み仮名順」名簿で。
教員免許は取ったが教員にはならなかった者が、巡り巡ってひょんなことから
職員室のなかを、教員という立場でなく数年間覗かせて貰った経験からすると
「男女別名前読み仮名順」名簿ってのは、名簿づくりが大変だった頃の産物だとおもう。
(多分、手書きでやっていたころからの)
そして、「使い勝手」の問題だとも思う。
学校ってのは、とにかく「個人別」にデータを整理する必要がある。
しかも、データ量が膨大。
それを的確に迅速に捌くためには「決まった順」でデータが並んでいるのが望ましい。
しかも、その順は「人間に理解しやすい」ルールに基づいている必要がある。
このとき、「読み仮名順」というのは非常に使いやすいのだ。
で、男女別。
わざわざ分ける必要がない、という方の理屈もわかりますが。
分けざるを得ない状況、ってのもあるでしょう。
(着替えだの、身体測定なんかの行事だの、性教育に代表される一部の授業だの、その他いろいろ)
男女別統計、ってのはどうしたって必要だし。
そういうときの為にいちいち名簿を作り直すのって、結構大変なんですよ。
データを作る立場からすると、並べ替えのキーを複数用意して必要に応じて並べ替えればいいんじゃ?と思うが、
実際にできたデータを使ってみると、複数の並び順を必要に応じて使い分けるってのは大変面倒くさい。(特に調査と記入)
1秒もかからない、0コンマ何秒かの違いだろうけど、とてつもなく苛々する。
名簿を数回使うとわかるのだが、
男女別に別れていれば、まず、性別で判定して、検査対象データの半分を切り落とすことができる。
更に読み方を意識するだけで、瞬時に位置を探し出すことができる。
男女混合になると、最初の切り落とし処理がいれられなくなるので、かなり処理速度が落ちる。
複写の技術は、方式こそ違え比較的早く発達したので、「活字名簿」ってのは普及しやすかった。
しかし、PCの普及にともない、従来は手書き原稿を印刷屋に渡して刷らせていた物を校内で入力して作ることになった。
日本人は名字の種類が多く、表記にもこだわるので、PCでは表示できない人名漢字も多い。
珍しい名字や名前だと、入力するだけでも一苦労だ。
さらに、読み方順に並べるには、フリガナを入力しておかなくてはならない。
(フリガナの自動入力なんて、本当に極最近搭載された機能。しかも、漢字変換の都合上、入力時の読みと実際の読みが異なっていたら修正しなくてはならない)
教員はヒマな商売、のように言われていますが、実際はかなり忙しく、割に合わない職業です。
本当に、個人の資質に支えられている部分も多くて、現場の苦労には頭が下がります。
教育現場に対してはいろんな批判があるが、「人にものを教える」には「教えられる側の10倍ぐらいの知識」が必要。
このため、教える側は、教えられる側以上に、常に勉強を強いられる。
教員は事務作業に時間を使うぐらいなら、教材研究などの授業の準備をして欲しい。
管理職ってのは外部の声に敏感なので、つい、現状を無視してでも外部の要望を通すことに注力しがち。
教員が教材研究に打ち込める環境をつくれるよう、周りの者も余計な要望を出さないで欲しい、と思う。










