あひる製作所

チビっこいバイクをいじったり乗ったり、くだらん工作したり〜
さらにボートで海釣り行ったり、山でも遊んだりで大忙しだ〜♪

製作過程1

2012-05-11 18:20:49 | ナイフメイキング

さて、現在製作中のナイフでワタシの製作工程をご紹介

と言ってもすでに製作されてる皆さんが、ブログなどで紹介してくれてる方法を参考にして作ってるので

それほど変わった方法や珍しい事はないと思うんですけどね・・・

 

まずは材料の板にケガキを入れます

↑写真だと良く見えませんが、ポンチを使ってボルトやソングホールなどの穴位置も入れます

 

ケガキに従ってボール盤で穴あけとかネジ立て

ネジ立ては電動でなくスピンドルを手で回して切ってますよ

ドリルは4〜5mmで最初の穴をあけて、その後必要なサイズに拡大(いきなり欲張ると危険・・・)

10mm以上の大きい穴が必要な場合にはホルソーを使ってます

回転数が変えられれば相手がステンレスなんで、焦らずゆっくり目な回転での切削がおすすめ

さらに切削油をチビチビ垂らしながらやると工具寿命が延びますよ

ワタシは仕事で使い終わった、古い油を使用してます(毎月大量に出るので・・・)

ちなみに面倒に感じてもワークは手で押さえたりせず、しっかり固定しましょ〜

穴が貫通する直前、抜け際でガツッとくると危険です

『まあ このぐら大丈夫だろ』なんて思う時こそ、大失敗とか大怪我などのワナが待ってますからね・・・

 

っで、その後はだいたいケガキに沿う感じで大雑把に切り出し

うちでは単相100Vで動く小さなホビー用バンドソー使ってます(詳しくはこちらで)

これがま〜 小さいながらもけっこう力がありまして、材料が材料なんでサクサク切れるというほどではないですが、だいぶラクできます

さすがに本職さん用の大きな物と比べたら物足りないですが、ナイフ製作での切り出し作業なら十分過ぎる能力だと思いますね〜

 

切り抜いたのがこれ↓

まだケガキ線の外側に余裕がだいぶあり、外形もかなりガタガタしてます

 

その後ベルトグラインダーを使って、外形をケガキ線が見える程度のとこまで追い込んで整えます

↑この写真はすでに外形削りが終わって、溝も入れた後だけどね・・・

そしてこのベルトグラインダーがなかなかの年代物で、ワタシが子供の頃にはすでにうちの工場に置いてあった記憶が・・・

たぶん40歳以上の代物だと思われます

モーターやら何やら交換&修理して普通に使えてますけどね〜

 

っで、外形が整ったところでヒルトが入る溝を作るわけですが、これはフライスを使ってゴリゴリっと削ります

溝の底の形状は熱処理時の割れなどを防止するため、角底でない方が望ましいらしいので

C0.3の面取りが付いたエンドミルで加工してます

このフライスもさっきのバンドソー同様にホビー用

小さくても何かと便利なアイテムですな〜

 

 

そんな感じで材料へのケガキから穴あけ、切り出し、そして外形を整え、ヒルトの溝切りまで終わったのがこれ↓

『さっきまでと違うナイフじゃないか!!』とか細かい事は、まあ気にするな・・・

3本作ってて、この辺の作業は3本同時にやってるからしかたないのだ

 

そんな感じで、続きはまた次回〜

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今年もやっぺし

2012-05-09 19:09:56 | その他

え〜

前回の更新で『GW後半は東北遠征』と書きましたが、具体的には岩手県の陸前高田市、大船渡市に行ってまいりました

去年の5月にも行きましたが今回はその時にも参加した『やっぺし祭り』に再び参加してきましたよ

この『やっぺし祭り』すでに第5回だそうです

開催場所は大船渡の『夢商店街』

すぐ向かい、というか横には『大船渡屋台村』という飲食店街もあって、なかなか活気のある場所ですな〜

そして自分は昨年と同様、救助犬チームの1人として参加

来場した方たちにカンスケを含む救助犬達と触れ合ってもらう企画

まあ、やはりと言うかカンスケが怖くて近寄れない子供もいましたが、概ね好評でしたね〜

中には『犬が好きで飼いたいけど仮設住宅だから・・・』という方もいました

カンスケ達をモフモフする事で、そんな人達の癒しにつながれば幸いですな

 

 

去年行った時にはメチャクチャに壊れた駅舎と大量の瓦礫以外なにも無かった場所が

すっかり片付けられて、代わりにスーパーやコンビニ、飲食店などが仮設っぽい店舗ながら営業していました

『そりゃ〜 1年も経つんだから〜』と思うかもしれませんが

まだまだ海岸沿いを走ると何もない空き地が続き、大量の瓦礫が積み上げらた場所があり、まだ解体されない大きな建物もあります

少しずつ復興に向け進んでいると思いますが道のりはホントに長い、そう感じました

また機会があればいろいろ買い物したり、うまい物食べたりに行ってみたいと思っておりますよ

 

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お宝発掘

2012-05-08 16:57:33 | ナイフメイキング

ど〜も

連休直前まで風邪がなかなか治らず、GW前半はなんだかんだで仕事を引きずり

さらにGW後半は東北方面へ遠征に行ったりしていたため、ナイフ製作はあまり進んでません・・・

まあ、それでもどうにか製作予定3本の穴あけ、切り出しが終わり

その中の1本はテーパータング加工の前工程、粗削り&凹まし加工までいきました〜

この加工、うちの超年代物(ワタシより年上・・・)ベルトグラインダーでは少々難しいので、

普通の両頭グラインダーを使って削ってます

まあ そのうちベルトグラインダーを改造して、それでできるようにしたいと思っておりますよ

 

っという具合で先月の後半からほとんど作業が進んでないんですが

それとは別件で我が家の奥様が、物置整理の際に『ある物』を発見

というか発掘!!

 

それはカリンのコブ材の板!!!  

だいたい35〜40mmぐらいの厚さ

『なんでそんな物が物置に?』と思われるかもしれませんが

ワタクシかなり前に、釣りに使うランディングネットとか作ってた時期があったんですよ

それで、その時に買っまま使わず物置に入れてあった材料のようです

う〜む、赤い部分もなかなか良い模様出そうだし、

白い部分もなんだかバッキーバールみたいな色が出てて良い感じですな〜

 

っで、こんな材料が発掘されたら『どんな模様が出るかな〜?』と気になるのが人情ですよ!!

というわけで早速、端っこを切り出してフライスかけて、ナイフのハンドル材になるサイズに製材してみたのがこちら↓

良いじゃないか!!!

かなり良い感じの模様でたよ〜♪

この2本まだ厚さ30mmぐらいあるので、半分に切ってブックマッチに取れます

もう10年近く前に買った物だと思うんですが、当時はまさかナイフのハンドルにするとは考えてませんよね〜

これを買った10年前の俺、かなりグッジョブだろ!!!

 

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停滞中・・・

2012-04-27 16:23:59 | ナイフメイキング

さて、みなさま

この前の週末から急激に風邪を引きこみまして、この1週間大変な勢いで体調不良・・・

しかも、そういう時に限って仕事は忙しくて休めないんだよな〜 

あーっ ノドがいて〜よ!!

 

 

まあ、愚痴はそのぐらいにしてナイフネタ

っと言っても熱出してフラフラしてたぐらいなので、1週間ばかりナイフ作業してません・・・

現在は次回作への妄想を除く、すべての作業が停滞中〜

だからこの前の土曜日までのお話です

 

前回のマイカルタナイフ2本、その前のエゾ鹿ナイフ2本と

ハンドル取付までは同時に進めていた物がまだありまして

それはこの木のハンドルの物↑

すでにザックリとは整形してあるので、後は細かな部分を整えて磨いていけば出来上がるわけですよ

っで、初めての試みとして、このナイフのシースは木で作ってみようかと思ってます

なんとなく頭の中で想い描く形はあって、製作方法も大雑把には決めてありますが

細かな部分はまだ本気で考えてません・・・

まあ、趣味の工作なのでナイフ本体ができてから、それを眺めながらゆっくり考えるべし

 

そして、この木ハンドルナイフの次に作るナイフの準備なんかしてました(風邪ひく前ね・・・)

とりあえず3本考えて、材料も準備してみたです

左:緑エボナイト、真鍮ヒルト&ボルト

真ん中:黒&赤マイカルタ、洋白ヒルト、リン青銅ボルト

右:玉ねぎエゾ鹿、洋白ヒルト&ボルト

↑こんな感じの材料で考えてます

 

いい物が作れるといいな〜

しかし、その前にまず風邪を完治させない事には、何もできん・・・

 

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マイカルタ

2012-04-20 18:59:58 | ナイフメイキング

さて、エゾ鹿ナイフはすっかり終わってしまいましたが、同時期に作り始めハンドル取付までは一緒に進めていた物がまだいくつかあります

それを2本づつぐらいジワジワと完成させて行こうかいなと思っておりますよ

というわけで、まずはマイカルタハンドルの物を2本

 

 ↑と↓がハンドル材を取り付けて、ファスナーボルトやソングホールパイプを付けたとこ

 取り付け後はボルトやパイプの余分を切り落として、ザックリと形を整える

 

 

っで、大幅に工程が省かれちゃいますがシース、マーク入れ、刃付け以外は出来上がりの写真↓

すみません、途中の写真とかぜんぜん撮ってなかったよ・・・ 

 ペーパーを#1000までかけて、その後はバフにクリーム棒つけて磨きました

 その後、うっすらとワックスなんかかけると表面の感じが変わってちょっと良いかも

 

っで、マーク入れ

マークは2種類作ったんで、こんなのもありまする↓

 

さらにラブレスのWヌードマークみたいなのもやってみたかったんで、反転させたマークも作って反対の面にも入れちゃう

 

 そんな感じでシースなどの途中写真まったくなしで、いきなりすべて完成↓

 まあ、シースは前回の更新とだいたい同じなんで勘弁してください・・・

 

ナイフのハンドル材ではスタッグ(シカ角)とかアイアンウッドなどが高級だし、一般にも好まれるようですけど 

ワタシは何気にハンドル材の中でマイカルタが一番好きなんですよね〜

まあ、工業製品なんで安定してて加工しやすい事もありますが、色や模様など種類が豊富だし

触った感触とか好みなんですよね〜

 

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