あひる製作所

チビっこいバイクをいじったり乗ったり、くだらん工作したり~
さらにボートで海釣り行ったり、山でも遊んだりで大忙しだ~♪

いろいろ作ってます

2016-09-23 15:53:53 | ナイフメイキング

なんか雨続きですな~

まあ、降らないと困るけど、あんまり続くとね・・・

 

っで、前回の更新では『ファイター2本が、だいぶ進みましたよ~』って話しでしたが、それ以外もいろいろ作ってます

まずはオーダー品のピザカッター

ブレードは既に出来て、ハンドル側もペーパー磨きは済んでるので、ハンドルの取り付け準備

ハンドル材はデザートアイアンウッドの凄く良いヤツ!!

模様も良いし色は明るめでコントラストもクッキリ、仕上がりが楽しみな素材ですよ

ヒルトレスなのでハンドル材の厚さ調整→スペーサー貼り付け後、ピンやボルトの穴をあけ、ハンドル前端を仕上げ状態まで磨く

ピン穴に仮ピンを入れて位置決めして接着

接着剤が硬化したらハンドルを削り込んでボルトの取り付けですな

 

っで、放置されていたブレードにサイコガンダム色のハンドルのヤツも一緒にハンドル取り付け

こっちはヒルトのあるモデルなので、片側づつ接着します

 

さて、まだ他にも手を出してます!!

8月の始め頃の更新で『フォールディング作ってみたいんだよね~』なんて書いて、PET樹脂の板でアレコレやってました

コンテストの応募作が片付くまで我慢してましたが、いよいよ金属の板で作り始めたよ~

まだ、あらゆる事が手さぐり状態ですが、とりあえず板にケガキを入れて切り出してみましょ~

このあたりの作業はシースナイフと違いないし、板厚も薄いからむしろラク

 

かなり大雑把にアウトラインを成形して仮組みしてみる

何となく雰囲気がわかってきたな~

 

ブレードのタング部分や、中のスプリングなんかを少しづつ削っていく

このあたりから、さまざまな疑問が出てきましたが、

仲良くしてもらってるベテランフォールディングメーカーの皆さんが、寄ってたかって親切に教えてくれました~♪

しかしま~ 世界一や日本一の賞を取った事もある凄いメーカーさん達が、ワタシのようなフォールディングのイロハも知らん初心者に

アレコレと丁寧に教えてくれるなんて、ホントありがたいですね

 

ようやく、こんな状態まで進みました~

細かい調整は熱処理後に行うらしいので、この後はブレードとスプリングの厚さ調整して、

ブレードを削ったら熱処理に出すとしましょうかね

正直まだ勘どころがぜんぜん掴めず進めてるので、ホントに完成出来るのかわかりませんが、まあ頑張ってみるべ

 

作ってる物はまだある

以前に本体は完成して、ケースの製作が後回しになってた肥後ノ守タイプ5本分の革ケースも作ってる

これだけ一度に作ると効率は良いけど、ちょっと仕事っぽい気がして来る・・・

まあ、こんな感じでアレコレ作ってます

 

 

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2本のファイター

2016-09-16 16:49:30 | ナイフメイキング

いよいよ涼しくなってきましたな~

この涼しさでカラッと晴れたら最高なんだけどね~

 

さて、先日の更新でも書いた2本のファイター

確かスエッジとバックべベル削り終わったぐらいでしたが、まあユックリですが進んでおります

メインのベベルを削っていくわけですが、かまわずゴリゴリ削るわけにはいかない・・・

何しろ真ん中の鎬がフラフラ千鳥足では困るし、ベベルストップはバック側と合わせて4箇所あって全てそろってないと変

トドメはポイントでスエッジと合流しますが、そこが削り過ぎたりしよう物なら目も当てられない・・・

っとまあ、いろいろ気を使うところが多いわけですよ~

まずはベベルストップとポイント周辺の難しい部分を後回しにして、それ以外をケガキまで削り込む

この時も簡単なわけじゃなく、鎬の山を乗り越えてバックべベル側に攻め込むような事になっては困る

 

っで、何とか整ってきたらベベルストップを削り、裏表はもちろんバックべベル側のストップとも位置合わせ

めでたく4か所決まりました!!

 

そしていよいよ最難関のポイント周り・・・

ここ削る時は、そら~も~ 緊張しますよ!!

作業中は一点を集中して見つめてるらしく、一段落ついて顔を上げ周りをみると目がクラクラする・・・

っで、ようやくポイントまで削れた

あ~ 2本とも失敗なく削れて一安心

 

っと言ってもまだ粗削りなので、ベルトの番手を徐々に上げて400番までかけて深い傷を消していく

う~む、なかなか良いんじゃね~の!!

 

っで、ブレードが削れたら、お次はヒルトを嵌合できるよう、リカッソの上下をRに削っていく

ところが問題発生!!!

事前に作っておいたヒルトが予定してたところまで入らない!!

寸法を測定して確認したところ、どうもフライスで窓を加工した際に何か間違えていたらしい・・・

 

っで、もう一度フライス使って追加工

無事に予定していたリカッソ手前まで入るようになった

ここからはヤスリを使ってリカッソの上下を削って奥までヒルトが入るようにするわけですが~

この嵌合が隙間があいてガタガタでは非常に困る・・・

なので、以前に作ったゲージを当てて確認しながら削って調整

今回は微調整前の寸法をタイトにし過ぎたせいか、ちょっと大変だった・・・

しかしま~ その甲斐あって、なかなか良い具合になったな~

大きな隙間が開く事なく、ピッタリな仕上がり~♪

うむ、我ながら良い具合ですな

 

っというわけで、2本のファイターは熱処理前の大きい加工は終了~

この後は少し手磨きしてベルトの傷を取ってから熱処理に出すとしましょ~かね

 

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出来上がり~

2016-09-02 15:49:54 | ナイフメイキング

まだ昼間はけっこう暑いけど、ひと頃みたいな殺人的猛暑って程でもなく、夜は涼しくなってきたよね~ 

 

っで、前回の更新で書いた2本のナイフ

途中の工程等は全てスッ飛ばして、いきなり完成~♪

まだ一昨日できたばかり!! 

『あれ? なんで全体を見せないの?』と思うかもしれませんが、

このナイフは今まさにエントリー期間中の『JKGナイフコンテスト』へ応募する候補だから~

いや、別に未発表作が応募条件と言っても、ブログやSNSに出すのは問題ないらしいんですが

10月に開催されるJKGナイフショーでコンテスト応募作は展示してもらえるので、その時のお楽しみって事で!!

それにしても、昨日からエントリー開始なんですが、既に10名からエントリーあったらしいですよ!!

う~む、去年は過去最多のエントリー数だったけど、もしやそれを上回ったりすんのかな~

しかもベテランメーカーの、あの人とかあの人も参加らしいので、盛り上がるのは間違いない!!

 

っで、そんなコンテストネタも落ち着いたので、一時中断していた物を再開~

まずはオーダー物のピザカッター

既に熱処理も済んだ丸いブレード部を、ミラー仕上げまで磨きあげる

 

 

磨き終わったら良く脱脂して、いつもの洗剤という名の腐食液(サン〇ール)へ投入~

だいたい3~4時間程度漬けておくと良い具合になります

その間、揺すったりブレードを裏返したりしながら、模様の出具合を1時間に1回ぐらいは確認しましょ~

っで、模様出しが終わり中和洗浄した物がこれ↓ 

ブレードはこれで加工終了、次の出番は最後の組み立て時ですな

ハンドル側のブランクは既に2000番まで磨いてあるので、ハンドル材の準備が終わったら取り付け 

 

そして、ピザカッターのハンドルと一緒に、取り付け作業やってしまおうと思ってる物が1つ・・・

もう作り始めたのは2年以上前ですが、少し作っちゃ放置というサイクルを繰り返し

熱処理後の磨きが終わったとこで放置されてた物をやっつけます!!

ヒルトを取り付け、ハンドル材の準備

元々は何か決まったハンドル材があったと思うんですが、長い放置期間でスッカリ忘れた・・・

っで、何となく派手なハンドルで作りたくなったので、この2種のダイドウッドをラメっぽい樹脂で固められたヤツに決定~

しかし、このハンドルの色合わせ、ど~にも見た事あるような気がする・・・

っで、ようやく気が付きました

 

サイコガンダムだよ!!

いや、だから何って事でもないけどね・・・

 

え~ 気を取り直しまして、ピザカッターと合わせてセッセと進めてる物はこれ↓ 

ブレードの削り直前まで準備してあったファイター2本

こっちもやっと削り始めた

今現在はスエッジとバックべベルは終わり、メインのべベルを削り中~

これから差し掛かるエッジのカーブ部分からポイントの削りが最大の山場ですな

 

っとまあ、近頃の作業はこんな具合で進行中~

 

 

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なんとか作ってます

2016-08-09 16:37:55 | ナイフメイキング

世の中ちょっとヤバいレベルの猛暑になってますな・・・

まあ、暑くなるべき時期には暑くならないと、いろいろ困る事もありますが、いくらなんでも行き過ぎじゃろ・・・

 

そんな猛暑の中、ナイフ製作は進みます

前回の更新で書いた通り、肥後ノ守タイプはオーダー物が終わって一段落

そんなわけで、肥後ノ守タイプを作ってる時、同時進行で準備してた物を進めるです 

6月頃にチラッと登場してたブランクのテーパー加工をしたり、ヒルトを作ったり 

ヒルトの製作は以前から横フライス使ってますが、タングのテーパー加工も近頃フライスで削ってます

と言っても熱処理後にエンバン使って平面取り直すんだけどね

写真だとテーパー削り行き過ぎてるけど、この後にエンバン使ってリカッソ部の厚さ調整&磨きするとちょうど良くなります

っで、調整後にヒルトを組み合わせてみたのがこれ↓

う~ん、我ながら惚れ惚れするピッタリ具合じゃの~♪

 

ヒルトを組めるようになったら、ブレードと組み立てるカシメピンの穴をあける

穴が開いたら、いよいよべベルを削って熱処理の旅へ~

熱処理出してる間にヒルトをフライス使って大雑把に削っておく

ついでに2本準備中のファイター用のヒルトも作っちゃう

まあ、そんな準備をしたり肥後ノ守タイプの仕上げをやってるうちに、ブランクが熱処理から帰ってきまして~

熱処理後はタング中央をグラインダーで削って凹ませ、エンバンで接着面の平面を出し直します

そこからはも~ べベルとリカッソをひたすら手磨き!!

近頃わりとザックリ仕上げる物ばかり作ってたので、ちょっと久しぶりな工程だったけど意外と楽しい

 

ちなみにヒルトを準備したファイター2本はこんな状態↓

まだタングのテーパー加工して、ヒルトの準備ができただけ・・・

あ、写真だとまだだけど、ブレードのケガキはもう入ってるので、いよいよべベルを削る段階ですな

ダブルグラインドは緊張するな~

 

それとですね~

以前からワタシもフォールディングナイフ(折り畳み)作ってみたいと思ってたんですが、

肥後ノ守タイプをいくつか作って、何となく勢いが着いてきたので、秋以降に作ってみようと思ってます

っで、いつもシースナイフの型紙に使ってるPET樹脂の板を切って、あれこれやってみた 

ロック機構の無いスリップジョイントを考えてるんですが、訳もわからず絵を書いて適当に切ったので

切っちゃいけないところを切ったり変な形の部分もあるけど、まあ許せ・・・ 

 

閉じるとこんな感じ

絵に書いただけじゃ、ピンとこなかった部分も何となく理解できるようになった

まあ、実際に作り始めたら新しい問題が次々に出てくる予感がしまくりだけどね・・・

 

そんな具合で近頃作業してますよ

皆さんも熱中症とか気をつけてね~ 

 

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肥後ノ守タイプ再び

2016-08-05 16:53:21 | ナイフメイキング

はいはい、ど~も

7月初旬のブレードショーネタを書いて以来ですな・・・

例によってブログの更新はイマイチですが、ナイフ製作はジワジワやってます

 

6月の更新で『肥後ノ守タイプできた~』とか書いてましたが、その後もボチボチとオーダーあったりで、また作ってました 

同時に進めてたピザカッターと一緒に、ブレード9本も熱処理出したよ!!

 

 っで、熱処理に出してる間にハンドルの用意を進める

やっぱいろんな素材のハンドル並べると楽しいですな~

ホントは9本の予定だったけど、加工中に1つ失敗したので、この先は8本で進める・・・

切り出した材料にピボットやソングホールパイプ入れる穴開けたり、ブレードの収まる溝を切る 

ピボット&ソングホールを基準に外形のケガキを入れ削る

一気にハンドルの形へ成形

この段階では120番までベルトをかけて、形としては完成時の状態にする 

 

そうこうやってる間にブレードが熱処理から戻ってくるので、グラインダーで磨きながら酸化被膜を除去

手磨き無しのサテン仕上げなので、バフをかけてお終い

D2ブレードはここまでだけど、三層鋼のクロマックスはいつものサン〇ールに漬けて模様出し~ 

 

こんな具合に模様が出ます

模様出しは酸性の液体に漬けて表面を腐食させ、その腐食度合いの違いで模様が浮き上がらせる作業

なので模様出しの後は中和して良く水洗い

ちなみにサン〇ール同様、洗剤仲間のマ〇ックリンはアルカリなので手軽に入手できる中和剤としてお勧めです 

 

ここで工程は一気に飛びますが、ブレードとハンドルを組み立てて仕上げ

良く見たら右側の4本はまだピボットピンの頭を切る前だな~

まあ、雰囲気としてはこんな感じ~

左からカリン、紅木、スネークウッド、ワイルドオリーブウッド、カナリーウッド、キリナイト、メープル、黒柿 

畳むとこんな感じ

う~む、いろんなハンドル材が並んで賑やかで良いな~

 

この後は革ケースを作るんだけど、時間的な事など諸事情によりオーダー品2本と、自分用1本の3つ分だけ作って残りは後回し

自分用は試作的な要素もあるので、今までとちょっと違う金具着けてみた

もうだいぶ前に具体的な使い道を考えず、ただ『面白そう』という理由で買った真鍮製シャックルだったが、ようやく出番がきたな~

そんな感じで肥後ノ守タイプ8本のナイフ本体は、既に刃付けや仕上げも終わり完成 

革ケース3つはタレに漬けたので乾燥中

来週の始め頃には嫁入りですな

 

というわけで、この肥後ノ守タイプの製作と一緒に準備してた物を本格的に作るべ~

 

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