あひる製作所

チビっこいバイクをいじったり乗ったり、くだらん工作したり~
さらにボートで海釣り行ったり、山でも遊んだりで大忙しだ~♪

Left-Horn

2016-12-02 18:11:40 | ナイフメイキング

はいはい、ど~も

アッという間に12月になりましたな!!

この調子で『気が付いたら既に1月!!』みたいな感じなんだろね 

まあ、そんなわけで先日の続きですよ 

 

この前のRight-Hornはバッファローホーンの黒いハンドルと、赤っぽい金色な砲金ヒルトで渋めな重厚イメージでしたが

このLeft-Hornの方は、シンプルな華やかさみたいなイメージで作ったです

全長173mm、ブレード長73mmぐらいだったと思います

 

ブレードはVG10の積層鋼をフラットグラインド、仕上げはいつものサ〇ポール

ヒルトはステンレス 

ハンドルはシープホーンでレッドのファイバースペーサー入り

シープホーンは磨き上げると半透明になるので、スペーサーの色が透けて見えます

華やかなイメージにしたかったので、スペーサーは渋いエビ茶じゃなく鮮やかな赤!! 

シープホーンは表面の模様をなるべく残すように使う場合が多いですが、

今回はけっこう削り込んで表面の白い部分が少しだけ残るような感じにしたかった

このイメージは1年前ぐらいから暖めてて、そのハンドルの完成イメージからナイフ全体をデザインしました 

頭の中にあったイメージがそのまま再現できたので、ワタシ的には大満足なハンドルになりましたね~

っで、もう一つの重要な部分、ワイドヒルト仕様でインプルーブドハンドル

構想段階では『まあ、削るの大変だからニッケルシルバーで良いよね』とか思ってましたが、

具体的なデザインが決まった頃から『ステンレスのちょっと冷たい感じのする、透明感のある銀色が似合うな~』と思うように・・・

時間的に余裕があったわけじゃないので、かなり悩みましたが完成後に『あ~ やっぱり・・・』という後悔は嫌なので、

締め切りに間に合わない事も覚悟でステンレスを選択

覚悟してたけど、まあ大変だったよね・・・

 

とまあ、非常に遅くなりましたが今年のコンテスト作でした

ワタシ的には具体的なデザインが書き上がる前の、漠然としたイメージが完成時にもきちんと反映され、『自分らしいデザイン』『自分らしい作風』に仕上がったナイフでしたね~

 

 

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Right-Horn

2016-11-28 16:59:56 | ナイフメイキング

はい、ど~も

『つづく~』とか書いておきながら1週間近く経ちましたな・・・

というわけで、Right-HornとLeft-Hornそれぞれの詳細ですが、まずはRight-Hornから~

全体の雰囲気としては、こんな感じ

全長は180mmぐらい、ブレード長は76mm程度

構造はフルテーパータング 

ブレードの鋼材はSPG2で、12incのホローグラインド、ミラー仕上げ 

 

ヒルト等のフィッテイング類は砲金 

ヒルトの前端を丸く成形したのがワタシの中では気に入ってます 

ハンドル材はバッファローホーンで、ファイバースペーサー入り

これに使ったファイバースペーサーは普通のレッドではなく、電気材料として売られてる少しエビ茶っぽい物

スペーサーだけで見ると『え~ これ・・・』って感じですが、ナイフとして完成すると落ち着いた雰囲気でかなり良いですね 

ハンドルの形状としてはインプルーブドハンドルとして削りました

3inc程度の小型ナイフなので、ハンドルはけっこう薄めに作ってあります 

 

シースは昨年のコンテスト作にも採用した背中が割れるタイプにしましたが、非常~に不評でしたな・・・

同じタイプでも去年は『使いやすくて良い』とか、わりと好評だったんですけどね~ 

シースのボタンは古銭のコンチョを着けてみた

ワタシのマークがアヒルですが、古銭は八咫烏で鳥つながり 

 

っとまあ、そんな感じです

次回はLeft-Hornを紹介します

またまた、つづく~

 

 

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忘れてました・・・

2016-11-22 16:57:12 | ナイフメイキング

どもども~

『ちょっと間が空いちゃったな~』と思ったら一か月半も経ってたよ!!

いや~ まさに光陰矢の如しだな~

まあ、10月~11月前半までは秋のキノコ最盛期なので、キノコ採りが忙しかったり

その他にもいろいろ忙しかったので、ブログ書く気力がまったくなかったんだよ・・・

 

っで、何を忘れてたかと言うと『JKGナイフコンテスト』に出したナイフを紹介するの忘れてたのだよ

先に言っておくと何も受賞は無しでした

出したのは、こんな感じのナイフ↓

『あれ? 2本??』と思いました?

実はコンテストには本数の制限は特に無いらしいので、今回はペアナイフって事で2本出しました

2本ともハンドルがホーン系なので、名前も『Right-Horn』(黒い方)と『Left-Horn』(赤い方)にしてみた

 

それぞれの詳細は改めて書きますが、『Right-Horn』はSPG2のブレードにバッファローホーンのハンドル、砲金ヒルト

『Left-Horn』はVG10の積層鋼ブレードにシープホーンハンドル、ステンレスヒルト

どちらもインプルーブドハンドルを意識した形状

 

シースはこんな感じで、納めた姿はこんな具合

 

っで、裏側

 

さて、コンテストに応募すると作品の返却時に審査員からの寸評が添付されてきます

良い点、悪い点などがいろいろ書かれていて、けっこう参考になるコメントもある

ナイフ本体についてはデザイン面や、仕上げ等の加工についても概ね好評

しかしシースについては、ちょっと笑っちゃうぐらい大不評でしたな!!

まあ、こういう評価は良い点よりも悪い点の方が参考になる事が多いので、『なるほどね~  そういう意見もあるんだな~』と受け取っております

ただ『シースとナイフが合わない』ってのは、具体的にどんなシースなら合うのか参考に教えて欲しかったのと

『フィット感をもう少し』ってのは振ってカタカタいうわけでもなく、ユルユルでもなかったので、もう少し具体的なコメント欲しかった・・・

 

そんなわけで、大変に遅ればせながらコンテスト作品の紹介させてもらうです

つづく~

 

 

 

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形になってきた!!

2016-10-05 15:36:37 | ナイフメイキング

ここんとこ日替わりで暑くなったり涼しくなったり忙しいですな

なんとなく疲れが抜けないような感じで体がかったるいのは、週末の遊び過ぎだけでなく変な陽気のせいに違いない・・・

 

っで、前回からの作業を引き続きやってます 

ハンドル接着をしていたサイコガンダム色のヤツは、片面取り付けたらボルトやパイプの穴をあけアウトラインを削る

その後、もう片面のハンドル材を接着

 

左右両方のハンドルが着いたら、タングに沿ってアウトラインを削り、大雑把にハンドル成形

この時のハンドル成形は主に基準となるボルトやピンの位置の厚さを出すだけなので、細部の丸めなどは行わない 

っで、基準面の厚さが決まったら、ボルトを入れる為の穴を二段に加工

この作業はザグリ付きの段付きドリルを使います(まあ、沈めフライスですな)

ボルト、ピン、パイプを取り付けたら余分を切り落とす 

ここからは本格的なハンドル成形

いきなり丸めず、基準となる厚さの守りながら、徐々に面取りするようなイメージで思い描く形に削ります 

 

だいぶ形になってきた状態

ワタシの場合、細かい部分の丸め(Rの小さい箇所)は最後まで削らず、グラインダーでの仕上げに近い細かい番手になってから丸めてます

 

っで、グラインダーでの成形&磨き終了~ 

どちらもなかなか良い具合になった

形状としてはこれで決まりで、この後は手磨きで仕上げていきます

と同時にシースも作ろう

 

まだ最終的な仕上げ前だけど、アイアンウッドの模様がハッキリ見えてきた

う~む、我ながらかなり良いな~

 

少し前に『少し磨いてから熱処理出そ~』とか言ってたファイター2本

実はまだ熱処理出せてません・・・

いや、別に何かやらかした訳じゃなく、作業が遅くてなかなか磨きが進んでないだけ・・・

しかし、ようやくあと一息で磨き終わるので、今週こそは熱処理に出せそうじゃ

 

 

 

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いろいろ作ってます

2016-09-23 15:53:53 | ナイフメイキング

なんか雨続きですな~

まあ、降らないと困るけど、あんまり続くとね・・・

 

っで、前回の更新では『ファイター2本が、だいぶ進みましたよ~』って話しでしたが、それ以外もいろいろ作ってます

まずはオーダー品のピザカッター

ブレードは既に出来て、ハンドル側もペーパー磨きは済んでるので、ハンドルの取り付け準備

ハンドル材はデザートアイアンウッドの凄く良いヤツ!!

模様も良いし色は明るめでコントラストもクッキリ、仕上がりが楽しみな素材ですよ

ヒルトレスなのでハンドル材の厚さ調整→スペーサー貼り付け後、ピンやボルトの穴をあけ、ハンドル前端を仕上げ状態まで磨く

ピン穴に仮ピンを入れて位置決めして接着

接着剤が硬化したらハンドルを削り込んでボルトの取り付けですな

 

っで、放置されていたブレードにサイコガンダム色のハンドルのヤツも一緒にハンドル取り付け

こっちはヒルトのあるモデルなので、片側づつ接着します

 

さて、まだ他にも手を出してます!!

8月の始め頃の更新で『フォールディング作ってみたいんだよね~』なんて書いて、PET樹脂の板でアレコレやってました

コンテストの応募作が片付くまで我慢してましたが、いよいよ金属の板で作り始めたよ~

まだ、あらゆる事が手さぐり状態ですが、とりあえず板にケガキを入れて切り出してみましょ~

このあたりの作業はシースナイフと違いないし、板厚も薄いからむしろラク

 

かなり大雑把にアウトラインを成形して仮組みしてみる

何となく雰囲気がわかってきたな~

 

ブレードのタング部分や、中のスプリングなんかを少しづつ削っていく

このあたりから、さまざまな疑問が出てきましたが、

仲良くしてもらってるベテランフォールディングメーカーの皆さんが、寄ってたかって親切に教えてくれました~♪

しかしま~ 世界一や日本一の賞を取った事もある凄いメーカーさん達が、ワタシのようなフォールディングのイロハも知らん初心者に

アレコレと丁寧に教えてくれるなんて、ホントありがたいですね

 

ようやく、こんな状態まで進みました~

細かい調整は熱処理後に行うらしいので、この後はブレードとスプリングの厚さ調整して、

ブレードを削ったら熱処理に出すとしましょうかね

正直まだ勘どころがぜんぜん掴めず進めてるので、ホントに完成出来るのかわかりませんが、まあ頑張ってみるべ

 

作ってる物はまだある

以前に本体は完成して、ケースの製作が後回しになってた肥後ノ守タイプ5本分の革ケースも作ってる

これだけ一度に作ると効率は良いけど、ちょっと仕事っぽい気がして来る・・・

まあ、こんな感じでアレコレ作ってます

 

 

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