聖地牙哥古堡酒店のお食事
夕食は、17世紀に造られた「バラの要塞」を改造したホテル「聖地牙哥古堡酒店(ポウサダ・デ・サンチャゴ)」。玄関を入り、洞窟のような階段を上ると左側に地中海・ポルトガル料理レストラン「オス・ガトス

」がある。ここでは、サラダとパン、白身魚のムニエル、アイスクリーム、オレンジジュースを頼んだ。このレストランは、何より雰囲気がいい。で、肝心の料理の方は味付けはちょっと濃いめだけど美味しいし、ボリュームもあるし(というよりちょっと食べきれないほど)大満足。
お次は、2001年12月19日にオープンした338mの高さを誇るマカオタワーで夜景観賞。正直言って夜景に関しては
香港の圧勝。

マカオの夜景はちょっと寂しい。

わたしが思うにここの目玉は夜景よりも何よりもガラス張りの床。(ただし展望台の一部のみ)一部といってもおよそ233m下の地面が丸見えなんだよ〜。高いところが大嫌いなわたしにとっては「いらんわ!」って思うような過剰サービス。(つーか、おまえ、高いところ嫌いならタワーに登るな

って言われそうだけど)そして61階には、なんと!バンジージャンプ&スカイウォークエックス(手すりもフェンスもない展望台の外周を吊り下げ式ロープだけつけて、一周歩いてまわる)というよくわからんアトラクションがある。こんな命がけのアトラクションにわざわざ金を払って、しかも「事故があっても訴えたりしません」という誓約書まで書いて挑戦するアホがいるのか

と高所恐怖症のわたしは思うのだが、これが結構
大人気なんだとか。

ホント、世の中ってひろいわ〜。
そして本日のメーンイベント、マカオ国際花火大会。

だけどどこから花火が見られるのか皆目検討つかない。普通、日本で花火大会っていったら何時間も前から人が集まりだして席の確保するでしょ。だけどここでは「本当に今日ここで花火大会があるの

」っていうぐらい人が集まってこない。仕方がないのでウロウロしていたら、歩道橋でカメラを構えている人を発見。「[o係][o尼]度,睇唔睇到煙花呀?(ここで花火は見えますか?)」と聞いてみた。そうしたら「睇到(見えるよ)」とのお返事。それならここで陣取ろうと近くのバーで花火大会開始を待つ事に。マカオの人は、香港人と違ってのんびり屋さんが多いらしく、大会10分前ぐらになってからやっと人が集まりだした。それでも急いでいるふうでもなくすごくゆっくり歩いている。そういえば、普通の商店の人も商売する気があるんだかないんだか・・・。店に入っても商品の説明をするとか強烈に売り込んでくるとかそういうことを全然しない。同じ廣東話を話す人々なのにどうしてここまで気質が違うのかな〜

不思議・・・。

で、花火大会だけど、感想は「
地味っ
」「
短いっ
」。もちろん綺麗だったし、龍が空に上るようなイメージの今まで見た事がない花火を見られたので満足は満足なんだけど、時間が短すぎ。だって15分ぐらいでしゅーりょー


なんだもん。日本だと2時間ぐらいはざらでしょ。国際花火大会と名がつくぐらいだからやっぱり日本以上のものを期待しちゃったんだけど・・・。ほんの少しだけ期待はずれだったかな。
花火大会が終わって、わたしが香港に戻るためフェリーターミナルに向かっていたら、「まだお金貰っていないのにそんなにサービスしていいの?」っていうぐらい胸元ぱっくり、背中全開、パンツ見えそうな格好で鶏さんたちが歩いていた。「そっかぁ〜、ここは飲む・打つ・買うの三拍子そろった男性天国なのね〜」と改めて確認。昼間は「ヨーロッパみたいでロマンチック

」夜は「大人の欲望渦巻く不夜城」ってカンジ。昼と夜では別の場所みたいに違った側面を見せてくれるマカオはなかなか興味深いところ。(ちなみに鴨さんたちは見かけなかったので、女性天国があるのかどうか不明)
あっ、それから賭け事に全く興味はないんだけど、どんな雰囲気か興味があったので2004年5月にオープンした「

金沙娯楽場(Sands)

」というラスベガス系巨大カジノに行ってみた。入るとすぐに金属探知機のゲートと手荷物検査があって、警備のおじちゃんはなぜかプラスチックの定規でバシバシとかばんを叩きながら「打開


」と大声で叫んで、超コワイっ

警備は厳しいものの(写真撮影は一切禁止。あとどうしてかわからないけど食べ物や水の持ち込みもダメ)雰囲気はかなりカジュアルで、以前に行ったことがあるオーストラリアのカジノとかわらない。服装もGパンにTシャツで全然問題無し。しかし、週末だったせいかどこのテーブルも満員で2重に人垣が出来ているところもあった。賭け事するのに順番待ちなんて・・・・わたしには理解不能。今までマカオのカジノといえば=葡京娯楽場(リスボア)だったみたいだけど、中国に返還されてからはアメリカ資本のカジノも続々進出中らしい。興味のある方は是非どうぞ。
今回は時間がなくて、モンテの砦(マカオ美術館)とギアの灯台にいかれなかったのが残念。次回は是非行きたいな。
【香港から澳門(マカオ)に行くには】
◇香港の出発点は以下の三ヶ所◇
・香港島の上環にあるHK-MACAU FERRY TERMINAL(港澳碼頭)
ターボジェット社が24時間運行で 07:00〜21:00は15分おき。所要時間は約60分。
・九龍の尖沙咀にあるCHINA HONGKONG CITY(中港城)
所要約70分。尖沙咀のホテルに滞在している場合には便利だが、上環からのフェリーに比べると本数は少ない。また便によっては小型船の事があり揺れがひどいこともある。
料金と時刻表はこちらへ
・香港国際空港から
高速フェリー「ターボジェット・シー・エクスプレス」を利用し、マカオへ直行の入国ができる。香港国際空港内では乗り継ぎ(トランジット扱い)となるため、入国審査はマカオで1回のみ。
料金と時刻表はこちらへ
チケットは乗船日の28日前からフェリーターミナル3階のチケットオフィスの他、尖沙咀、中環、金鐘などの地下鉄駅構内にある『地下鉄旅遊服務中心』でも購入できる。