いわき鹿島の極楽蜻蛉庵

いわき市鹿島町の歴史と情報。
それに周辺の話題。
時折、プライベートも少々。

自然と、季節の声

2017-04-18 12:05:52 | Weblog
                                           分類:PV
  ひと雨がウグイス蛙の春盛り
 夜明けが早くなって4時半頃になると、もう白々とした朝がやってくる。
 平と小名浜を直結している鹿島街道から少し外れた場所には昔ながらの原風景が残っていますが、写真は小山に囲まれた自宅前の田圃です。
 昨夜から今朝にかけての降雨で水が溜まり、それを待ち望んでいたかのように愈々、蛙のコーラスライブの開演となりました。
 あと10日前後で田植えの時期を迎えるのを知らせるセレモニーでもあります。


                 《昨夜からの雨で水を張ったような自宅前の田圃》

 ホーホケケキョ
 前の山では、そぼ降る雨の中でウグイスが、馴れない声を出して囀(さえず)っています。それは発生の練習でもしているのでしょうか、何回も何回も繰り返しているのを耳にしながら、私は寝床から清々しい感動と、微笑ましい気分に浸ることができました。

                  《ボケの花も水を得て元気に春を誇っている》

 上の写真は私が住んでいる隠居のような家で、見てくれは普通のように見えますが、リニューアル工事を施してあるからそう見えるだけのことであって、実は昭和4年に鹿島の大火があった直後に建てられた家なので築88年が経っている代物です。
 しかし、子供の頃から育ってきた家なので愛着がありとても好きなのです。
 周囲の自然が春夏秋冬をハッキリさせてくれ、対人関係でも1歩さがった位置に住んでいるので、余計な神経を擦り減らさないで済むという恩恵に授かりながらの生活が続いています。
 いつになっても目の前の自然が変わらないというのは、人の心もいつになっても童心のままでいられるような気がして安らぎさえ覚えます。
 ウグイスとカエルを身近にして共生できる幸せ感を、今朝は改めて知ったような思いがしました。
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