京都の街を散策していると、あちらこちらで猫を見かけます。
上の写真の猫は、木屋町 土佐稲荷神社のあたりで見かけました。
やはり、京町家の作りとか、細い通りが多いとか、水場にも事欠かないのが
猫が多い理由でしょう。
神社や寺院などには、結構な確率で猫が住み着いています。
また、猫にまつわる色々な話もあり、称念寺、通称「猫寺」では
猫を大事に祀るための松の木が今でも残っています。
(猫寺のいわれ)
さすがに冬の時期はどこか、寒さをしのげる場所にいるのか、
なかなか会えませんが、
それでも陽があたるとひなたぼっこに出てきます。
こんな、おめでたい猫もいました。
にほんブログ村
京都の猫たちのフォトアルバム」