新年明けましておめでとうございます!
現職市長は任期半ば(残り二年間もある)で県知事選出馬を表明したことにより、3月26日には県知事選挙と市長選挙が行われることが確実になりました。
そして、場合によっては県議補選、市議補選もあるかもしれず、何だか慌ただしい年になりました。
※市長選や県議選に現在の市議が立候補した場合、県議・市議の辞職時期如何で補選が行われる可能性があります。
所で、私たち市民九名は昨年12月22日に現職市長を訴える裁判を提起しました。偶然にもこの日は、市長が県庁で県知事選出馬表明を行った日でもありました。
私たちが訴えた裁判とは・・・・・、
一昨年9月議会答弁で明らかになった社会福祉法人パーソナル・アスシタンスともに市が求めた返金675万9025円を巡るものです。
私たちの見解は、市が返還を求めた法的根拠は民法上の不当利得返還請求であるとの立場です。であるならば市は当然に利息を付けた返還を求めるべきでしたが、それを怠りました。この市の行為は違法であるとの主張をしました。
(私は市が返還を求めた法的根拠を、議会のたびに質問しました。一旦渡したお金を、法的根拠もなく市は取り戻すことなど出来ないはずですが、市は一切答えませんでした。)
第一回口頭弁論期が2月7日(火)午前10:30(千葉地方裁判所603号法廷)開かれます。是非傍聴にお越し下さい。