おしゃべりなあぐねす保育園

ジツハ保育園トハ ナアンニモカンケイナイブログ 

京都と龍谷大学と研究会

2009-03-30 13:35:58 | 研究
うぐーーーー。

朝からパソコンがご機嫌斜め。

フジツウテクニカルセンターとやりとりしながら。

やっと終わった。



土日は研究会で京都に行ってたから。

そこんとこをぐわっと書こう

ち、思っちょったんに。

パソコン疲れで、気持ちがしぼんだ。

京都。

研究会は龍谷大学大宮校舎であった。

京都駅正面から歩いて12分の。

ほれ、あの西本願寺の横にある。

西本願寺の大学だもんね。

すごかったばい。

校舎。

由緒あるってことが見てわかったもん。

夜は夜でライトアップされ、幽玄。

校舎の外は喧騒地帯なのに、不思議なくらい静かな大学だった。

校舎から校舎をあるく、自分の足音だけがしゃりしゃりしてた。

夜は三条のビジネスホテルに泊まった。

京都は最高の行楽シーズン中。

なかなか予約ができなくて、やっとの宿。



大浴場があったばい。

庭園つきの。

これがなかなかよかった。

ぬったりゆったりできたから。

日曜日はお昼に会が終了。

お知り合いのお店で昼ご飯を食べ。

韓国話で盛り上がった。

その後は食材を買いに錦市場へ行って買ってきた。

そうして、午後8時に帰宅。

今日はそれで、春ご飯を予定。

研究会。

あたたかい。

先生方が。

身にしみた。

ほんとうに。

土の助と椎茸件とうつわ

2009-03-26 18:23:48 | くらし
お彼岸が過ぎ。

農作業の季節。

うちの畑も朝からおじちゃんご夫妻が作業しようとやってきて。

ん。

土の助が動かない。

ということで大騒ぎになった。

土の助は耕運機。

クボタという機会メーカーのもの。

んんじゃ。こんじゃ。やっていたけれど。

だめ。

とうとうクボタの会社に電話して、修理の方に来ていただく。

で。

入院しちゃた。土の助君。

だから、おじちゃんたちはスコップと鍬で畑を作るはめになってしまって。

けれど

機械などいらんのやない。

と思うほどのスピードでジャガイモ畑が出来上がり。

役立たずのわたしは、山の畑を見にいくことを命じられ。

でかけた。

山の畑は家から車で10分くらい。

途中。

お天気がよくて。

菜の花の絨毯があちらことらに敷き広がっていて。

堤(農業用のため池、とても大きなサイズ)の水がたゆたゆ輝いて。

山桜が楚々と咲いて。

桃源郷っち。こんなん?

という風景。

がああ・・・

山の畑は、草ぼうぼうで。

美しくもなんともない。

どこから入ればいいん???

ち。感じ。

山の畑は今年から椎茸畑に改良しようと話が決まり。

もちろん。おじちゃんたちがしてくれるんやけど

椎茸の木の見積もりは私の仕事で。

その下見。

なんとか仕事をこなし、家に帰ってきた。

椎茸、楽しみ


たけのこ。

ちえこおばちゃんから。

つくし。

えりかママから。

いただいた。

だから、今日は春ご飯。

韓国料理で

春野菜のビビンパプ。

実はうつわも作った。

韓食を愉しむうつわ。

「サランヘヨシリーズ」の第一弾。

ちゅうとこかなっ。

ミー氏とのコラボの仕事。

粉引き刷毛目の大ぶり碗。

2009年春の新作。

作品はうりん草で展示中。

薄墨桜と定例研究会

2009-03-22 21:10:36 | 研究
八木山峠。

雨模様のため霧もたちこめていた。

桜の木々はさらに咲いていて。

その姿は薄墨桜のようにみえた。

こんな桜。すき。

そう思いながら車を走らせた。

行き先はQ大での定例研究会。

ひさしぶりの出席だった。

たくさんのお勉強をして帰ってきた。

八木山峠と桜と学位

2009-03-20 11:10:01 | 九州大学
昨日は終日Q大の図書館。

こまかい作業を繰り返した。

バイブル??

『文教の朝鮮』や『朝鮮』

を読み直し。

なんどもなんども読み直しているけれど。

終わらない。

複写した文献や貸し出し本は、引きずるほど重かった。

理学部あたりに駐車してた車まで運ぶのが大変だったばい。

午後5時。大学を出て。

八木山峠を帰ってきた。

峠はぐるぐると急カーブが続き。

カーブを曲がるたびに桜の花。

もうすこししたら満開になって。

峠が一番美しい頃になり。

母が仏様になった時が来る。


朝方、母の死を伝える電話を受け取り。

羽田を朝一番の飛行機に乗り、帰ろうとしたけれど。

腰が抜け、動けなかった。

ようやく乗れたのが午後。

福岡空港から選んだ家への交通。

バス。

八木山峠をぐるぐると筑豊へ向くバス。

よーく母と乗ったバス。

桜が満開で。

その満開の美しさが憎らしく思えた。

あの日。


あれからずいぶんと月日がたって。

峠は私の通学道になってる。

学位を取りに行き。

学位を持って帰る道。

そのはずが。

あきらめようとしていた。なぁ。

いろんなことでめげてたもん。

次の次の桜が咲く頃まで。

なんとか持続てみよう。

昨日はそんなことを思い、峠を上り、降りた。

釜山と教え子とお買い物

2009-03-17 17:12:10 | くらし
帰ってきた

釜山から。

穏やかな天気だったから、船は揺れもせず。

だあーーーと寝てたらついた。

行きも帰りも。

教え子のシヒョンちゃんにも会って。

港町らしい韓国料理ということで。

タラチゲを食べた。

一年ぶりにあった彼女。

整形していてわからんかったばい。

最初。

さらなる美しいお姉さんになってた。

たまげた

釜山では本をけっこう買った。

空のスーツケースでいって。

帰りは本を詰め込んで。

うんうんと引きずりながら持ってきた。

実は、韓国食材も購入

ツルキルムやチャンキルム。

やっぱり本場のものを使いたい。

しかし、これも重かった。

今日は、それで、ハングヨリ。

ミマンドウよーん。

明日の釜山

2009-03-14 17:22:21 | くらし
明日。

韓国に行くことにした。一泊で。

今朝、決めた。

釜山。

船にゆられていく予定。

それで、ビートルカウンターに予約の電話入れたら。

対馬海峡あたり暴風のため、条件付出航中です、今朝は。

とカウンターのお姉さん。

・・・明日は・・・

と思ったけれど、予約した。

釜山には東横インもでき。

お泊り代が3,000円代。

朝食つき。

気楽にいけるようになりましたばい。

うふふ。

一応。学生やけん。

船賃も安いばい。



主たる目的は書籍買い。

次に長崎外大のときの教え子ちゃんと会って、お食事。

あーーーーーー。

明日は穏やかな波であってほしい

ゆんくんの卒業とオンマ

2009-03-13 23:26:34 | 近畿大学
今日は金●大学の卒業式で。

晴れてゆんくん、卒業。

ソウルからオンマも来筑されて、お祝いご飯を食べました。

んぬわああんとぉ

ゆんくんのハンメが作ったお祝い料理をオンマが抱えてこられた。

オゴパプ、チャプチェ、プルコギ、ジョン、祝いトック。

こおんんなに、どうやって持ってこれたの???

というくらい。

金●大学の学食でばあーーーんと広げて食べました。


韓国の知的な女性。

私が研究の中で出会う、戦前の朝鮮女性。

想像の中で想う女性たちって、

このような方だったのでは・・・

ゆんくんのオンンマにお会いすると感じること。

知的な瞳が印象的。

オンマは小児科のお医者さん。

お仕事、おいそがしいですか。

とおたずねしたら。

韓国も少子化で、忙しくないのよ。

と微笑みながらおっしゃってた。

お祝いの会は2時間ばかり。

オンマは、今晩の飛行機で帰られるから。

多分、今頃はソウルのご自宅のはず。

その方の前に立ち。

その方の心が清らかで。

私が浄化される。

そのような方とたまに出会うことがある。

けっこう長く生きてきているんだけれど。

そのような方は、少しだけ。

はじめて出会った方は。

きなこまま。

その後にすこしだけ。

ゆんくんのオンマもそのような方。

安心してそばにいることができる。

私もそんな人になりたいな。

と思うけれど。

むむずかしい。

修行中 

つれづれ

2009-03-08 20:36:11 | 研究
たのしいことも。

不愉快なことも。

つらいことも。

失敗と反省も。

みんなころころとやってきて。

気がついたら。

年ばかり食っていて。

ためいきがどーん。

だったり。

ぷるるんとがんばるぞ!

と健気に遠くの景色をみたりする。

昨日、大オン二に会ったら。

お雛様にくるかと思ったよ。

って言われた。

今、論文を書いていて、いつが朝なんだか、夜なんだか。

わからないような生活をしていて。

お雛さんも、今年は飾るだけのことだった。

春休みももう半分以上終わっていて。

新学期の準備もしなくちゃいけない。

風邪でダウンして大幅に狂った計画。

東京行き。

韓国行き。

行かなきゃ。

それに今月は京都で学会。

師匠にお会いできそうもないので、迷ったけれど、行くことにした。

しかーし。

この時期の京都。

お宿。

あったけど。

高ーい。

お値段。

くすん

たい君

2009-03-01 17:09:37 | くらし
たい君はシャム猫で。

金●大学の就職課で出会いました。

課長さんの机ので、ごろにゃんとしてて。

結局、うちの子になっています。

人間用のトイレで用を足します。

用を足したあと、水を流そうとします。

流れませんけど

初めて目撃したときは、びっくりしました。

見間違いかなあ・・

と思いながら、たい君の音入れタイムを覗きました。

どうしてこうなったのか。

わかりません。

うちに来たときは、猫トイレを使っていたのに。

おかげで、たい君用の猫砂を買わなくてすみます。

・・・

猫自慢です。

言いたい。

おや馬鹿っちゅう。

それです