アグリコ日記

岩手の山里からお届けするさまざまな動物や植物、生き物たちとの共同生活。

砂糖という薬物 5

2011-05-10 07:27:23 | 思い
 砂糖は実は胃にも腸にも悪い。消化がいいか悪いかなんてものじゃない。単に不調にさせるのではなくて、機能を停止させ、臓器の位置までも変えてしまうのである。  まず砂糖を摂取した時の体の反応として「糖反射」というものがある。  胃の中に食べものが入ると、胃は消化活動を行うと同時に、およそ15秒に一回の割合で動いて内容物を腸の方へ絞り出す。しかし糖分が入ってくると、なぜか胃の動きがピタリと止まるのである . . . 本文を読む
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砂糖という薬物 4

2011-05-04 11:36:37 | 思い
 ところで「砂糖を食べると体が冷える」と言われるが、それはどうしてなのだろう。この問題もまた医学的にまだ充分に立証されていない面があるので賛否両論、さまざまな意見があるが、しかし砂糖を摂る量や回数が増えると次第に体が冷えてくるのは本当である。私自身もそれを体験している。  それを解明するためには、まず人体がを体を温めるメカニズムを知っておく必要がある。  一般に哺乳類と鳥類は自律的に体温を制御する . . . 本文を読む
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砂糖という薬物 3

2011-05-03 10:12:21 | 思い
 以上でわかるとおり、純度100%に近い高度精製糖はもちろんのこと、精製度の低い黒砂糖も含めて、砂糖は他の食品と比べて組成が著しく偏った「化学物質」なのである。自然界に焼酎やエタノールが存在しないのと同じように、「砂糖」という物質もまた存在しない。だからヒトは誕生以来およそ700万年の長きに亙ってこのようなモノを口にしてこなかった。よって我々の生体は、それを有益なものとして摂取する仕組みを持ってい . . . 本文を読む
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砂糖という薬物 2

2011-05-02 09:16:04 | 暮らし
 砂糖の主な2大原料作物はサトウキビ(別名「甘蔗」。カンショまたはカンシャと発音)とテンサイ(甜菜。サトウダイコンとも呼ばれる)である。他にサトウヤシやサトウカエデ、サトウモロコシがあるが、世界的な生産量はごく僅かでほとんど問題にならない。  世界中で1年に生産される砂糖の約65%はサトウキビ,35%はテンサイから作られている。サトウキビは亜熱帯から熱帯地域で生産され、茎の部分に約15%の糖分が含 . . . 本文を読む
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砂糖という薬物 1

2011-05-01 07:32:58 | 思い
 外食の折、その日は週末だったので店内には家族連れが多かった。小さな子どもらと席に着いた若夫婦が「ほら!おいしいから食べなさい」などと言いながらわが子に料理を食べさせようとする。それはそれである意味微笑ましい風景なのだが、当の子どもたちはと言えば、コップを抱えて席を立ち通路を行き来すること多い。見ると奥には「ドリンクバー」のコーナーがあって、そこで思い思いにジュースを注いでいるのだ。  そうか、子 . . . 本文を読む
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関東大震災 2

2011-04-05 09:38:53 | 思い
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関東大震災 1

2011-04-04 07:39:25 | 思い
 発生時刻  1923(大正12)年9月1日 午前11時58分44秒  震源地   相模湾北西沖80km  地震の規模 マグニチュード 7.9    今からおよそ90年前に関東地方を襲った巨大地震は、東京・横浜を始めとする日本の中枢部に壊滅的な打撃を与えた。世に言う「関東大震災」。折しも土曜日。下町に正午の「ドン」が鳴る直前の出来事だった。 死者・行方不明者 10万5385人 負傷者  10万37 . . . 本文を読む
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凛として愛

2011-03-23 19:08:51 | 思い
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朝食をとる 2

2011-02-27 18:44:23 | 思い
 この課題に取り組むにあたって、まずは一日二食と三食の人体に対する影響の違いを見てみよう。食の問題はヒトという種の食性を抜きにしては考えられない。ヒトが少なくとも有史から近代までの数千年間一日一食ないしは二食だったのには、なにか生存上・健康上の理由がなかったのだろうか。  例えば、食餌療法によって数多くの病気、難病、体調不良を治してきた甲田光雄医師は、著書「小食が健康の原点」の中で次のように報告し . . . 本文を読む
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朝食をとる 1

2011-02-26 11:41:59 | 思い
 有史以来長い間、日本人は一日一食、ないしは二食(平安から近世まで、概ね昼の10時〜12時頃と、16時〜18時頃)の生活だった。それが一日三食に変わったという、その起源は文献上では安土桃山時代に遡る。時は戦国、合戦に望む兵は、どのような状況でも食べれるように各自携帯食を持参していた。また戦時中とて当然ながら食事も不規則になり、「食べれるときに食べておく」式の食形態になることしばしばだった。  余談 . . . 本文を読む
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