10番の日記

林田文久の日記

世界のサッカー

2013年07月27日 09時41分10秒 | サッカー


アーセナル、マンチェスターユナイテッドを見てきました。





トヨタカップが今年から日本ではないので親善試合しか見れないのは残念ですが、世界最高峰のレベルが見れました。

特にアーセナルの方はシーズン前ですがかなりいい仕上がりに見えました。

あと、マリノスが良かった。Jリーグ上位にいるだけはあります。




多くの友達とも会えたし、あっという間の1週間でした。




ホテルから名古屋城まで走りましたが金のシャチホコの金ピカに驚きました(^o^)




20才の時にASローマのセレクションを東京に受けに行った時以来のよっちとの旅でしたが、まあ疲れました。

八代弁で電車の中でも、ごっすごか、の連発。高い建物に驚きをあらわにしてました。




まあ、なんやかんやで楽しいことはあっという間に終わり、灼熱の熊本に戻ってきました。

決勝感想

2013年07月04日 21時32分28秒 | サッカー
楽しみにしていたコンフェデレーションズカップもブラジルの優勝で幕を閉じました。

日本は3連敗。しかし、まだまだ世界との差は計り知れません。

10年前は試合するだけで感動してた相手も、運や相手のコンディションの悪い時には勝てるくらいの実力になっただけに、今一番日本代表は面白くないです。

弱かったあのころは韓国に勝つだけでフィーバー☆懐かしい。。。

日本はさておき、決勝はスペインとブラジル。

注目は自分的にバルサ・レアルのサイドバック対決。

これに尽きるでしょう。


サイドバックが試合の流れを左右すると感じている今日この頃。

ブラジルの右サイドバックアウベスはバルサの不動の右サイドバック、と対立するのはバルサの弱点でもあった左サイドバックに昨年加入したスペインのアルバ。

そしてブラジルの左サイドバックはレアルのマルセロ、と対立するのはレアルの右サイドバック、スペインのアルベロア。


ややこしいですが、同じチームのサイドバック対決。

おそらく、ブラジルのアウベスとマルセロの方が気合い入ってたでしょう。

つまり、サイドはスペインリーグ対決。

センターバックは共に互角、中盤もスペインの攻撃的な2人に対し、守備的なブラジルの2人のボランチ。


そして3トップはスペインの方よりもブラジルの方が明らかに上に見えました。

トーレスはトヨタカップに実際に見た感じでもいけてなかった。

フレッジは高いFW能力でトーレスよりも何倍も機能していた。2点も取ったし。

ペドロよりもネイマール。マタよりもフッキ。

話戻って両サイドバックもブラジル。


下馬評はスペインだったかもしれないが自分なりに分析すると圧倒的にブラジルだった。

もちろん、スペインが準決勝延長戦やブラジルのホームを差し引いても、このメンバーなら結果は同じだったかな。


もう一つ、オスカーとブスケスの対決もややオスカーだったかな。

個人的にはブラジルがさらに攻撃的に、面白いサッカーをするならカカーがいれば、と思った。


終始ブラジルペースでまるでチャンピオンズリーグのバルサvsバイエルンみたいな試合内容だった。


あと一年、ブラジルがもっとチームとして成熟していけばかなり優勝に近いと思う。

このブラジルに日本があと一年では。。。


スペインはトーレスではなく、もっとフレッジのような万能FWがいればもっといいサッカーができるかも。



話はバルサに飛んで、もし、フッキのような選手を右サイドで獲得したら、ブラジルとスペインをフュージョンした無敵のチームになる!

でも、あんまりバルサ強すぎてもリーグ面白くないか。