言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

団塊世代のための政治。6月22日(火)のつぶやき

2010年06月23日 02時42分29秒 | 批評

消費増税「早くて2、3年後」=税率10%は公約、決定前に衆院選―首相
 税率引き上げの時期について「よほど早くても2年、3年、あるいはもう少しかかるのではないか」との見通しを明らかにした。


05:26 from web
菅首相は消費税増税をどうして「2、3年後」としたのか? それは前の世代の1.66倍増加する団塊世代の年金受給が2年後に始まるからだ。この1世代のために1兆円以上の年金財源を増やさねばならないのだ。しかも団塊世代は5年間もであり、さらに子団塊世代へと続くと、30年以上も続くのだ。
06:13 from web
菅首相、消費税増税「2、3年後」。1.66倍増加する団塊の世代の5年間。さらにそれは子団塊世代へと続く。21年間が予定死亡としても、30年以上続くのだ。団塊世代の年金支給に消費税10~15%の悪夢 2009/08/24 06:32 http://j.mp/dzQR7C
06:15 from web
1世代の支給額、1兆9881億円。団塊世代1.66倍増の年金受給、3兆3002億円。それで年金の総支給額は48兆円となる。2010年でも社会保障費は6兆円の不足という試算もある。2012年、団塊世代の年金受給で日本破綻 2009年12月05日 http://j.mp/cDwnUi


2010社会
日本の社会保障費が6兆円不足



政府税調「所得課税の累進強化必要」 消費増税と両輪
専門家委の中間整理
2010/6/22 9:24
 社会保障の安定財源を確保するための消費税増税と、所得の多い人ほど負担を重くする所得税の累進強化を税制改革の「車の両輪」と位置付けた。「消費税率10%」に言及するなど増税路線にカジを切った菅直人首相の意向を色濃く映す報告内容になった。



どうしても納得できない消費税
2009年08月05日 06時48分18秒 | 政治
 私たちは所得税も区民税も払っているのに。
 私は年収200万ちょいのプアーで、所得税+区民税=12500円ほど。一ヶ月の消費は住居、高熱、通信、医療、衣服、食費、その他で10万円以上。
 それで所得税+区民税を消費税になおしたらどんな税率になるか、を考えた。
 消費が10万円で、税金が1.25万円だから、12.5%の税率ということだ。これを現在の消費税と足すと17.5%となる。これは貧しいほど消費が少なくなるので税率が高くなる仕組みだ。


11:45 from web
所得税や地方税を消費税と比較するには、支払っている税額を、消費額で割ればいいのだ。(所得税額+地方税)/消費額=12.5% 低所得の独身ではこうなるはず。これに消費税を足すと17.5%にもなる。すでに中負担であり、消費税増税であれば全体で22.5%との高負担になってしまうのだ。
12:25 from web
今年、どうしてもやらなければならないのは、消費税の増税議論ではなく、景気浮揚のための実行なのだ。去年は前年に比べ-7兆円で税収37兆円。今年、少しでも景気が回復しないと、また-7兆円の、平成2年度税収60兆円の半分になってしまう。そうなったら財政運営戦略などただの空言でしかない。


消費税、20年間で-23兆円の減収。3月21日(日)のつぶやき 2010年03月22日 01時10分49秒 | 批評
一般会計税収の推移:財務省
平成元年度税収54兆円。1989年4月1日、竹下内閣。消費税導入3%。
平成2年度税収60兆円。
平成9年度税収53兆円。1997年、第2次橋本内閣。消費税増税。+1兆円。
平成21年度税収37兆円。2009年、鳩山内閣。-7兆円。


kikko_no_blog
法人税の引き下げによる減収は9兆円、消費税の引き上げによる増収は11兆円、これじゃあまるで大企業の減税ぶんを消費者が負担させられるようなもの。消費税の引き上げぶんをすべて福祉や社会保障に使うと言うのなら、法人税の引き下げによる9兆円の減収はいったい何で穴埋めするのか?
14分前 webから
あなたと4人がリツイート

15:22 from web
亀井国民新党代表「国民新党は地獄の底で結党した党です」。いつも面白いことを言うね、この人は。
by takaoageishi on Twitter


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