言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

裁判長の犯罪への興味 3月13日(火)のつぶやき

2012年03月14日 06時03分48秒 | 批評
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120312/trl12031218550012-n1.htm
覚醒剤密輸「受け取り役として、あまりに緊張感欠く」ラトビア人に無罪判決 東京地裁の裁判員裁判
2012.3.12 18:53 [ドラッグ]
 覚醒(かくせい)剤約10キロを石像に隠し密輸したとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われたラトビア国籍の無職、ザニス・クレペキス被告(32)の裁判員裁判の判決公判が12日、東京地裁で開かれた。藤井敏明裁判長は「覚醒剤の受け取り役として来日したとするのは、合理的な説明が困難」として、無罪(求刑懲役14年、罰金800万円)を言い渡した。

 藤井裁判長は、クレペキスさんが宿泊先のホテルで予定滞在分の代金を支払わず、宿泊を拒否されたことなどについて「覚醒剤の受け取り役として、あまりにも緊張感を欠いている」と指摘。犯行グループが「事情を知らない受取人として被告を利用したとすれば、自然かつ合理的に説明できる」と結論付けた。


08:46 from gooBlog production 司法試験に通るか否かは、法律の知識以外に犯罪への興味が分かれ道なのだそうだ。しかしこの裁判長は、それに過ぎる。「推理小説読み過ぎの裁判長... blog.goo.ne.jp/ageishi_001/e/…
by takaoageishi on Twitter

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