脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

HAWAII-花々

2018年01月06日 | ハワイ紀行

白花ネムノキ。♪この木何の木気になる木♪のモンキーポットってネムノキですよ~正確にはアメリカネムノキ。

ハイビスカスは、蕊が長いほど原種に近いと聞いたことがありますがさてどうなのでしょうか?花びらが咲きわけで園芸種としか思えませんね。

これ以下は、みんなヘリコニアの種類みたいです。
ヘリコニアはトリニダードトバゴの国花です。

花穂が上がるのも。

花穂が下がるのも。

アップしてみました。

歩いている人と比べてください。長~い花穂でした。

黄色もありました。

このくらいの方がかわいい?でもよく見るとちょっと変わってますね。

これは可憐なヘリコニア。

これも花。大型多肉植物の雄花。

トーチジンジャー

これも花ジンジャー


これも多分、花ジンジャーの仲間でしょう。

ルリマツリ。花だけアップにしてありますが巨大な株でした。

アンスリュームも多様でした。

プルメリア

ランもたくさんありました。一足先にご紹介してあります。
「レビー小体型認知症」って増えてますが。この記事中の花は全部ハワイ州ヒロの植物園で撮りました。12月の戸外に咲き乱れていました。

H本保健師さん。お待たせしました。ようやく「花々」まで報告しましたが、あともう2テーマお付き合いください(笑)


HAWAII-木と実

2018年01月06日 | ハワイ紀行

本歌取りで、ひそかにニックネームを付けました。美人ヤシ。ハワイ島のハプナプリンスのエントランスですが、今年の2月からウエスティンに名称変更されるそうです。
本歌は十日町市松之山の美人林。樹齢100年近いブナがすらりとした姿で林を作っているのを、地元の人たちが美人林といい始めたのです。ブナの樹皮は白っぽいですから。

もちろん、曲がったヤシにも魅力があります。

足元に目をやると、いかにも南洋らしい景色が広がります。これは多分「木」ではないと思いますけど。
追記。Jガーデンの石井さんのところにも同じものがありましたので名前を教えていただきました。「メキシコザミア」

高い木のことは「高木」や「喬木」といいますが、私の語感でいえば「喬木」の方が高い感じがします。
まちがいなく「喬木」の南洋を代表する花木といえる火焔木。
10メートルをはるかに超える中空に広がる樹冠に、その樹冠を覆うように赤い花が年間通して咲き続けます。

南洋には喬木は多いですが、珍しいものを紹介しましょう。
10メートル近くもあるソーセージの木に実がぶら下がっていました。実は3~40センチでしょうか?見上げるばかりで下に落ちた状態では見たことがありません。普通に食べることはしないそうですが、手を加えて食用にすることもあるそうです。

これも喬木のキャノンボールツリー。幹から直接実が成るのです。幹もごついし樹形も木の下部には葉がほとんどなく、実をつけるための花梗がニョロニョロ出ているというユニークさ。
実は直径20センチはありますね。熟すと食べられるそうですが、あまりおいしそうではない?木全体にたくさん実がついているのを見た時にはびっくりしました。
キャノンボールは大砲の弾丸という意味だそうですよ。武器に使うのではないのですが、落ちてきた実に直撃されたら危ないので「樹上注意」の看板がついていました。

たべられる実も紹介しなくてはいけません。ハワイ島でしか採れないコナコーヒー(高価です!)だんだん熟してくるので、手摘みだそうですよ。

バナナ。こういう角度は珍しくないですか?

高さは3~4メートルはありましたが、バナナは「木」ではなく「草本」です。

ハワイらしくヤシの実。ヤシの実だって直撃されたら痛いでしょうね。

これもハワイらしいでしょうか?ドトールコーヒー農園マウカメドウズ。(有料になっていました!)




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