防湿効果のため、床下の地面にビニールを敷き、地中の湿気を床下の地表面に出てこないように、施工しビニールの上に土を乗せて押さえる工法ですが、私は間違った施工ではないかと思います。一見地中の湿気を押さえるのには効果はあると思いますが、実際その工法にの現場において、床組みの仕事をしたのですが大変な間違いだと気づきました。移動式の床下収納庫を取り付けようとして、敷いてあったビニールを切り開いたら、ビニールの下は湿地帯でした、軟かったのです、ビニールの下には水滴が溜まっていました。防湿だけを考えて、地中から地表面に上がって来た湿気は、地表面にて温度の差により水滴となって蓄積されて、建物全体の床下が軟弱な地盤になっているのではないでしょうか。このような施工の所は必ずそのようだとは言い切れませんが、地中の湿気は地表面で外気に発散させて蓄積しないように、するか又は、地中の深い位置で温度差のない所で、防湿工法を施工した方が安全ではないでしょうか。
私は床下は風通しを良くして、床板と床下の位置に断熱施工するのが、建物には一番いい工法だと思います。
ではまた「ごみよぬづ」
私は床下は風通しを良くして、床板と床下の位置に断熱施工するのが、建物には一番いい工法だと思います。
ではまた「ごみよぬづ」
「社交ダンス」で検索していたら、貴殿のBLOGに興味を引かれヒットしました。
投稿記事の最後に「ごみよぬづ」と書かれて居られますが、ご当地の方言でしょうか?どのようなニュアンスの言葉なのでしょうね?
BLOGは、匿名で気楽に日記や意見を公開するようで、小生は「enkayaroo」演歌野郎と気取っています。
BLOG仲間「勝手にそう思っています」には、ダンス好きな人も大勢いるようですね。
たまには寄せてもらいます。