C'est la vie.

人生ままならぬもの。成り行き任せか、C’est la vieか。電子のカオスの中で思いが遂げられたらと思う今日この頃。

納涼床、ついにデビュー ハモ料理を堪能

2017-07-14 01:32:27 | Weblog

 大阪勤務だったころ、夏場仕事を終えて阪急四条河原町駅に向かう四条大橋から見える納涼床に、あそこでビール一杯をやったらどんなに気持ちいいか、と思ったものだ。しかし、1人だと入りにくく、予約がなければ入れないと信じ込んでいた。あれから30年、久々に訪れた京都の先斗町を歩きながら、居酒屋に入ってみると、簡単に川床に通された。少々、拍子抜け、おまけに値段も高くなっているわけでもなく、京都の夏を彩る「ハモ料理」を堪能できた。

先斗町の居酒屋、山とみさん

 夏の夕暮れ、四条大橋から三条方向を眺めてみると、鴨川右岸沿いの各店舗には、足場の上に川に向かって突きだした舞台のようなものが並ぶ。気温こそ27度ぐらいだったが、風が吹かずやたら蒸し暑い京都らしい6月下旬、ふらりと夕食に出かけた先斗町で入ったのが「山とみ」という居酒屋さんだった。知らない店だったけど、店頭の「ハモ料理」という文字に惹かれ、開いていた入り口付近がカウンター式の飲み屋さんだったことに、ホームタウン新橋的な親近を感じ、入ることにした。


 
虫が結構、すごかった

 通されたのは一番川に近いカウンター。目の前は鴨川といういいスペース。座ってしばらくして分かったが、目の前にある明かりに向かって飛んでくる虫が多いこと。外から見る分にはきれいでも、当たり前だけどアウトドアだとこんなことが起きるよなあ。我慢できなかったのか隣に座っていた女性2人組はあっという間に去ってしまった。お店の方は途中、明かりを切ったけど、ちょっと暗くなった程度で影響なし。店内というより、外向けの明かりだったみたいだ。

絶品、ハモの唐揚げ

 注文はもちろんハモ。といっても、ハモの唐揚げぐらいは想像できるけど、あとはどんな料理かよく分からない。ハモの落とし?にはまいった。湯引きのことなんだけど料理が来て初めて分かった。ハモとキュウリの酢の物、唐揚げ、最近、小食になってるせいか、こんなところで打ち止め。京都の蒸し暑さの中でビールと食べると、どれもホントに美味しい。梅肉で食べる「落とし」もなかなかだったけど、淡泊と思った唐揚げがとてもジューシーで、周囲のお客さんもみんな頼んでいた。
 
 梅雨の真っ最中だから決して良い季節とはいえないが、京都も夜に入ると、気温、湿度もちょうどよくなり、快適な外での食事が楽しめた。といっても、1時間少々ぐらい。長居という雰囲気ではなかったし、平日とはいえお客さんが多く、仲居さんはさばくのに追いつかず、オーダーが通りにくかった。これも外人客がすごい京都ならではのことだろう。川沿いを見ていると、カップルスポットたちの横を歩く外人客が本当に多かった。

 

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