C'est la vie.

人生ままならぬもの。成り行き任せか、C’est la vieか。電子のカオスの中で思いが遂げられたらと思う今日この頃。

メルカリで40年以上前の映画ポスターを売ってみた

2017-05-17 01:27:14 | Weblog

   両親がこの世からいなくなり、住む人がいなくなった実家から、1970年代の映画ポスター50数枚やパンフ、チラシが見つかった。いずれも私が学生時代に集めていたものだが、まさか残っているとは思わなかった。就職して家を出たとき放置したままだったのだ。「俺たちに明日はない」、「イージーライダー」、「忍ぶ川」など当時の大ヒット映画のポスターが並んでいる。文化祭で映画ポスターの展示をするためかき集めた記憶はあるが、細かいことは憶えていない。このままゴミとして捨てるのか、それとも自分で墓場まで持って行くのかと思案に暮れていたとき、ならば売ってしまえばいいと思いついた。それなりに文化的な価値はあるはずで、大事にしてもらえれば嬉しい。

真っ暗な部屋で40年以上

 ネットで検索すると、ヤフーオークションなどに映画ポスターが出品されている。中には1万円を超える開始価格が設定されていたものさえある。ネットの画像を見てみると、さすがに40年以上経過したものだけに、どれも折れ目や切れ目などの傷みがあり、どうみてもこちらが勝っているものも多い。こちらは40年ぐらい触っていないし、真っ暗な部屋に入っていたのだから、ある意味当たり前だ。

スマホではなく、PCで加入手続き 出品もPCで

 そこで、月々の入会料が不要で手続きが簡単そうなメルカリでチャレンジしてみることにした。スマホは使っているが、あまり得意でないのでPCから加入手続き。簡単にできた。あとは出品だ。丸まったポスターを広げて写真を撮る。下手に伸ばしたりすると破れたりするので慎重に慎重に。四つ角の押さえは昔どこかで買ったガラス細工を使った。今や大事な商品、さすがにテープを貼ったり、画鋲を使うことはできないし。買ってもらった後でクレームがつかないように、破れやテープの跡などはクローズアップして撮影した。といっても、半世紀近くたつ代物、そんなに完全なわけではないし、その点は理解してもらうしかない。(完全なものが残っていたら、そっちの方がおかしいかな。何せ商品ではなく業務用の材料なのだから)

3日で販売第1号、でもその後は

 出品すると、ほどなく「いいね」やコメントがつき始めた。「いいね」って購入の意思を示すものではないようで、「なんだこれ」って感じだったが、出品開始3日後、11点出品したうち1点に買い手がついた。値段は3000円にしたが、ヤフーオークションに出品されている同じものが10500円だったのに比べ3分の1の安さ。画像を見る限り、こちらの方が状態はよく見えたが、もともと仕入れ値はないようなもの。場合によってはゴミになりかねないものでお金をいただけるなんて、だからそれほど違和感はない。この種の物は人によって全く価値観が違うものだし、出し惜しみをしていたら、永遠に押し入れのこやしだ。ってなわけで、これがメルカリ経験の第一弾。商品発送や販売促進策についてはまたいずれ。

 

映画チラシ みゆき座「高校教師」監督 バレリオ・ズルリーニ 出演 アラン・ドロン、ソニア・ペトローバ、レア・マッサリ

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