エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: ナウェンさんのコンパッション  生き返る力の源

2016-11-26 08:44:40 | 聖書の言葉から

 

 

 
悪用したのも、訳アリ。
   本気と無理の間  今日のタイトル、どういう意味かって? それはね、本当の自分に対する態度であると同時に、子どもに対する態度のこと。 私は小学生の母......
 

 ヘンリー・ナウェンの『魂の向き』Spiritual Direction、p.136.

 

 

 

 

 

 イエスは、コンパッションに動かされて、息子を亡くした母親の痛みを腹に感じたんですね。イエスは魂深く感じたからこそ、その母親の死んでいた息子さんは生き返りました。同様に、苦しんでいる人の気持ちになるコンパッションに動かされる人は、神様が、助けが必要な人たちと共に今苦しみ、その仲間になっていることを、自らも体験していることになりますね。神様のお名前はインマニュエルですが、それは「神さまは私どもと共にまします」という意味でしたよね。

 

 

 

 

 

 相手の痛みを、腹から共に感じると、相手の人の気持ちが楽になります。さっき、本田哲郎神父様がおっしゃられたことです。しかし、どうやらそれだけではないようですね。

 相手の痛みを腹から感じると、相手の人は、自分の足で再び立ち上がることもできるらしい。それは、「死んでいたのに、生き返った」ということの意味するところではないですか?

 人のことを悪く言う人とは、正反対の生き方ですね。

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