エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

トラウマを抱えた人の典型的パターン

2017-05-17 06:16:35 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 

 
インターメッツォ : 輝く瞳  音楽の力 ザンダーさんの場合
   ルターの講義は、毒と薬  ルターは、当今流行のいい加減な、軽薄短小の大学(院)教授輩と、比べ物になりません。 Young Man Luther 『......
 

 発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.181, 第3パラグラフから。

 

 

 

 

 

 母親が死んだことも覚えていない他に,イリーネは他の症状にも苦しんでいました。1週間に何度も,トランス状態みたいになって,誰もいないベッドを見つめたり,自分の周りで起きていることを無視したり,現実にはいもしない人の世話をやり出したり,するようになったりしたんです。イリーネは,母親が死んだことを細々と思い出すことはできないのに,細々と再現して見せる反復行動をするようにもなったんです。

 

 

 

 

 

 トラウマを抱えた人の基本的な行動パターンを,イリーネは示しています。過去のトラウマ体験を意識に,記憶に収め切れていないので,無意識に,行動で示す,ということです。

 

 

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