エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

≪見通し≫を共有できないことの,結末

2017-02-22 08:04:11 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 

 
希望と、悦んで関わってくれる親
   夜明けの悦び  大地の声に耳を傾ける存在でありたいものですね。 The Sense of Wonder 『不思議を感じる心』から p85の冒頭から......
 

  発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.163の,第2パラグラフ,12行目途中から。

 

 

 

 

 

 ≪見通し≫を共有できない,すなわち,当てにならない親の子は,やかましく人の眼を求める子どもになり,些細なことにも強い不満をこぼすようになりがちです。いつも(ストレスホルモンにされされているので)興奮状態ですから,こういう子どもは常に不安なんです。いつでも安心を探していますから,遊びも探索もできませんでしょ,結果として,神経質でビクビクした子どもになってしまう訳です。

 

 

 

 

 

 さっき引用したエリクソンの真逆ですね。≪見通し≫を共有できませんと,≪≫も≪≫も共有できませんでしょ。そういう子は,≪陽気で楽しい≫感じの子どもになり損ねて,神経質でビクビクした子どもになってしまう訳です。

 面白いし,深刻ですね。

 

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