エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

日本の児童精神科医のほとんどは、発達トラウマ障害(DTD)を知らない

2016-10-19 07:44:53 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 
心の防衛の仕方は、人類共通の不思議
   愛着セラピーの友(手引き)             バーンズ・アンド・ノーブル書店アラモアナ支店にて                       ......
 

  発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.138。第9章。エピグラフの後から。

 

 

 

 

 

 マリリン、メアリー、キャシーみたいな人のことを、私どもはどのように考えたらいいんでしょうか? どうすれば、こういう人たちを手助けできるのでしょうか? こういう人達の課題を定義する方法、つまり、診断によってこそどのように治療するかが決まります。このような患者さんは、精神科では、5個や6個の、バラバラな診断を貰うのが普通です

 

 

 

 発達トラウマ障害(DTD)という診断をしない限り、診断名が、5つも6つもついてしまって、どう治療したらいいのか分からなくなるのが普通です。現実に日本では、ある病院に行けば、眠剤を多量に貰って、学校で眠っている子ども、ある病院に行けば、抗不安剤を貰って、教室で、ボーっとしている子ども… 

 発達トラウマ障害(DTD)のことを知らない、児童精神科の医者たち。日本では、発達トラウマ障害(DTD)と診断できないのが普通です

 

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