エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

聖書の言葉: 自分を大事にするように

2017-01-04 05:03:13 | 聖書の言葉から

 

 

 

 
情緒的に敏感でいたい
   臨床では、倫理の力が決定的野村 實 先生 「気質、知性、倫理がある程度一つになっているんですね。この3つが一つになることこそが、本当に偉い医者の特......
 

  キリスト教で一番大事な教えは、「自分を大事にするように、あなたの隣り人を大事にしなさいです。しかし、この「隣の人」は、普通に考えて、隣近所の人や、席がお隣の人、というのじゃぁありません。イエスが「善きサマリヤ人のたとえ」のたとえ話で教えてくれているように、傷ついたり、小さくされていたり、貧しくされていたり、している人、あるいは、子どものところに、歩み寄って、その人の願いを実現することが、「あなたの隣りの人を大事にする」ということに近いです。

 それをもっと、日常的なことばで教えてくださる佐々木正美先生の言葉をご紹介しますね。

『「人生のおさらい」自分の番をいきるということ』(小学館)から。p.99.

 

 

 

 

 

 私が繰り返し(知的障害を持つ子どもの親で、ヤクザの組長だったその人に)お伝えしたことは、…

親は、自分の子どもが何かが善く出来るようになることを期待し、それを喜びにして生きるのではなく、子どもを幸せにする喜びに生きがいを見出しながら生きよう

というものです。

…このご両親にお伝えしていたことは、子育てだけに限らない、人が “幸せになる道すじ“ です。

他者の喜びを自分の喜びとし、他者の悲しみを分かち合う

 それさえできれば、人は幸せに生きることができます

 

 

 

 

 

 本当です。アーメン。

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