エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

切っても,なかなか切れない

2017-05-11 03:08:05 | トラウマを負う≪本当の自分≫を取り戻す

 

 

 

 
翻訳出来たから、新たな道が見つかった! ルターと同じ
   女の子の成長は、性差をどれだけ認めるかで変わってきます  女性の発達にどのような変化をもたらしたのでしょうか? The life cycle cp......
 

 発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.179, 第2パラグラフの6行め途中から。

 

 

 

 

神経科学と精神医学の最大のパイオニアの中に何人かのお名前,たとえば,ジャン・マルタン・シャルコー,ピエール・ジャネ,ジグムント・フロイトから連想するのは,トラウマ,特に,子どもの頃に性的虐待されたトラウマこそが,ヒステリーの根っこにあるものだ,ということを発見したことでしょう。こういった初期の研究は,トラウマ記憶を「病気の秘密の源」だとか,「心理的寄生虫」だとか,呼びました。というのも,トラウマで苦しんできた人たちは,自分に起きたことをできるだけ忘れようとするのに,トラウマ記憶は,有無を言わせず意識に繰り返し入り込み,人はいつも,生きるか死ぬかと言うほどの新たな恐怖に絡め採られてしまうものでしたからですね。

 

 

 

 

 今宵の聖書の言葉を使って申し上げれば,トラウマ記憶は,切ってもなかなか切れないもの,ということですね。工夫が必要です。

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