エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#若年性認知症 #光

2018-01-18 08:07:40 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
インターメッツォ: エリクソンの叡智 : デッカイ希望 
    教師の仕事:敗戦後教育の出発点   幸せは、意外にも身近にある? 改訂版  「三高」でも、幸せとは限らない、としたら、私どもは何を頼りにした......
 

 

 

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ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?

 第2章。「革命 心と脳を理解する点で」に入ります。p.24の,第3パラグラフから。

 

 

 

 マサチューセッツ州立精神保健センターの仕事がお休みの日に,支援している患者さんたちのことを学ぶために,ハーバード大学医学部のコートウェイ図書館に行くことがよくありました。ある土曜日の午後,今も大事にされている,1つの論文にたまたま出会いました。オイゲン・ブロイラーが1911年に出した教科書『若年性認知症』です。ブロイラーの観察は光っていま

 

 



善い本,論文,あるいは,小説も,を感じます。このヴァン・デ・コーク教授の本にも,光を感じますもん。

 この本が,統合失調症(かつての,精神分裂病)の言う精神病を発見した本だということです。

 

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