インターメッツォ: エリクソンの叡智 : デッカイ希望教師の仕事:敗戦後教育の出発点 幸せは、意外にも身近にある? 改訂版 「三高」でも、幸せとは限らない、としたら、私どもは何を頼りにした......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第2章。「革命 心と脳を理解する点で」に入ります。p.24の,第3パラグラフから。
マサチューセッツ州立精神保健センターの仕事がお休みの日に,支援している患者さんたちのことを学ぶために,ハーバード大学医学部のコートウェイ図書館に行くことがよくありました。ある土曜日の午後,今も大事にされている,1つの論文にたまたま出会いました。オイゲン・ブロイラーが1911年に出した教科書『若年性認知症』です。ブロイラーの観察は光っています。
善い本,論文,あるいは,小説も,光を感じます。このヴァン・デ・コーク教授の本にも,光を感じますもん。
この本が,統合失調症(かつての,精神分裂病)の言う精神病を発見した本だということです。