エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 日常生活の礼拝の目印

2017-02-22 02:48:37 | エリクソンの発達臨床心理

 

 

 

 
失われた25年と愛着障害
   教育と「管理の正義」 5訂版  私の嫌いなのは、管理教育です。子どもを管理の対象にはするけれども、教育ではないからです。教育はもともとラテン語で、......
 

 Toys and reasons. p.122から。

 

 

 

 

 

 至極ささやかな日常生活の礼拝は,「これこそ,私たちが,見通して話し言葉にして,さらに出来事にもすることですし,これこそ「全うな温もりのあるやり方だなぁ」と言えるものです。

 

 

 

 

 

 こういう子どもでも解るような言葉づかいで,非常て深い真理を的確に表現できるところに,エリクソンの天才ぶりと,事の本質をクリアに理解していることが,如実に表れています。

 すなわち,≪見通し≫と≪話し言葉≫と≪出来事≫を共に一致させるところに,礼拝の本質があり,その礼拝に共に参加することのによって,人は必ず全うで温もりのある関係を体験することができる,という訳です。

 これは,発達トラウマ障害(DTD)のセラピーにおいても,極めて大事な実践指針です。

 

 

 

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