エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

非難や嘲笑と、世の光、地の塩

2016-12-07 05:53:49 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 
内村鑑三先生が教えてくれる「成功の秘訣」 10カ条
   比較できない価値を忘れると…  フロイト理論は時代の要請。時代の精神に合致していると同時に、時代の縛られるきらいもあります。 p84下から5行目途......
 

  発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.146、第4パラグラフから。

 

 

 

 

 

 1990年、フェリッチは、北アメリカ肥満学会の集会で、286人の患者さんと最初に面接した時のデータを発表しました。フェリッチは、何人かの専門家たちから手厳しい反応に遭って、ビックリ仰天しました。「あなたは、何でこんな患者の言うことを信じるんですか?」「自分の失敗人生を患者は取り繕ってるのが、あなたには解らないんですか?」という訳ですね。ところが、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の疫学の専門家が一人、「もっと大規模に、一般の人を対象に、研究してください」って励まして、フェリッチをCDCの小さな研究班に招いてくれたんです。その結果、「不幸な子どもの頃の経験(現在はACE研究として、知られています)」を調査するという、記念碑的な調査ができました。これは、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)とカイザー・パーマネンテ、ロバート・アンダ博士MD、ヴィンセント・フェリッチ博士MD、共同主任調査官との合作です。

 

 

 

 

 

 素晴らしいですね。

 本物は、最初から歓迎されません。むしろ、非難と嘲笑に出逢います。

 本物は、そんなものにはメゲナイで、世の光、地の塩になるものです。

 

 

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