AftershadE

残影 ~日々の足跡~

The PATH レビュー

2009-03-23 21:32:21 | Weblog
まずはこちらの動画をご覧下さい。


The PATH


童話「赤ずきん」をモチーフにしたホラーアドベンチャーゲーム。
Windowsのダウンロード専用ゲームとのことで、Steamで販売されている。

3月19日に発売(最近)ということと、英語版のみということもあって
日本語サイトを検索してもゲームの紹介しか検索されず、
自分のようにブログでレビューを書いている人は数件程度。

ということで自分もちょっとレビューなんか書いてみようと思う。
少しでもネタバレは控えたい、という方は見ないように。


Steamで販売されているのは£6.5(約900円)程度で安い。
その安さもあって、内容は短いようだが、これがなかなか興味深い。

「本当は怖いグリム童話」なんていうのも一時流行ってたけど、
この「赤ずきん」もホラーでダークな雰囲気満載。
自分のように、そういった世界観が好きという人にはたまらないだろう。


ゲームを起動すると下の画面が表示される。



赤ずきん"役"の少女をここで選択するようだ。
とりあえず中央の机で肘をついている赤ずきんを選択。


私の名前はRuby。



主人公が既にホラーだ。




"おばあちゃんの家に向かえ"ということで、道をまっすぐ進んでいく。

ちなみに両端には森が広がっているが、初回は無視して直進。





おばあちゃんち、何でこんなに怖い雰囲気なの。


かなりのお屋敷のようで、童話のように扉を開けたらベッド
なんて単純な構造ではなかった。



家の中では自分でキャラクターを操作できない。
ボタンを押すたびにキャラが勝手に一歩ずつ進んでいく。

で、おばあちゃんの居る寝室へ到着。
このままRubyがおばあちゃんに添い寝して、
おばあちゃんの顔がアップになって終了。
かなり意味深。

5分で終了した。


リザルト画面が出た。



失敗?!

どうすれば成功なんだよ!

とりあえずこの結果から"アイテム"と"秘密の扉"、
また"狼に出くわす"可能性があることがわかった。



第2戦はScarletちゃんで挑む。



Rubyよりはまだマシだ。
少しは可愛げがある。

きっと"アイテム"は森の中にあるのだろうと、森へ突入。


森へ入ると、BGMが急にホラーチックになる。
さらに狼の足音、鼻息、画面には足跡がたまに表示されて
こっちの不安をこれでもかというほどに煽ってくる。


そんな中、不思議な少女と出会う。



手を繋いで明るい道へと誘導する。



どこかへ行ってしまう謎の少女。

暫くしたらまた森の中で会った。
せっかく明るい道に連れてきてあげたのに、何なんだお前は...。


念願のアイテム発見。



壊れたテレビ。

どうしろってんだ...。


このあとも散々森を歩き回っていろいろアイテムを見つけたが
使い方がわからない。



レビュー

Good

・童話+ホラーというコンセプトがいい。
("不思議の国のアリス"のゲームが童話+ホラーの分野で先行してるが。)

・明暗、希望と絶望の狭間を行き来することでダークな世界観の
演出がうまく出ている。特に森の中はとことん不安な気分にさせられる。

・本来のルートは直進するだけだが、寄り道することでいろいろな
インタラクティブがもたらされる。自由なルート設計。


Bad

・操作感が悪い。悪すぎる。
特に最近のゲームに慣れているとキャラクターを動かしにくい。
これが非常にマイナスポイント。

・何をしたらいいか分からない点は人によっては受け入れられない。
自分で開拓していく感があって俺は好きだが。



総合として、俺的にはアリ。
ただ、何時間も熱中できるゲームではない。
暇なときにちょっとやる程度。

全6章でストーリーが構成されているらしいが、
直進したら1章5分で終わってしまう内容も、値段を考慮すればアリ。
結局森を彷徨わないとクリアできないみたいだし。

Scarletではまだおばあちゃんちに行ってないので
ある程度満足するまでアイテム集めをやったら行ってみようと思う。
そのときにまたレビューの続きでも、気分が乗れば。


ところで、散々森を歩いているのだが
狼の気配はあるものの、全く出くわさないのはなぜだろう。
うまい具合に不安を煽ってくれるなぁ。







...to be continued
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1 コメント

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Unknown (ななお)
2009-11-03 09:59:28
元の明るい道へ誘導したのは
白い子の方であって
主人公たちは案内された方。
元の道へ戻りたくなったら
白い子のところへ行けばおk
要するに白い子はヘルパー的な存在。

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