Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

NHK朝ドラ「ひよっこ」-“当たり前の存在を意識でき感謝する人物”がいっぱい

2017年04月19日 | 芸術・本・映画・TV・音楽

NHKあさドラの「ひよっこ」がとても良いです。 

人情、友情、思いやり、感謝の念。
そして、ジブリの「隣のトトロ」や「おもひでぽろぽろ」の実写版方思わせるその風景。
(おもひでぽろぽろの舞台自体は90年代ですが,まあ、農村の風景はそれ以前とあまり変わらないでしょう。) 

ドラマの世界がとても懐かしく、人物1人1人がとても愛おしく思えます。 

さて、上で「感謝の念」と書きましたが、、昨日たまたま年長の友人とメールで近況報告をして、そのことに触れました。 

「(前略) 

私の方は、先週の土曜日が義父の49日の法要でした。

もともと義父が年の離れた末っ子ということで、義父の親戚とは、結婚したてのころに親戚中に挨拶にいったのと、義父の姉やその配偶者の葬儀に行ったくらいしかなかったので年賀状の付き合いしかなかったのですが、今回義父が亡くなって改めて顔を合わせることになり、親戚の存在はありがたいな、と思いました。 

(義母方の親戚は私自身が血族の様な感じで甘えられる存在だったので、こちらはもうずっとありがたく感じていましたが、義父の親戚は、主人や義弟も子供の頃からあまり行かなかったらしいので、ちょっと遠い存在でした。) 

今回はこうして親戚の存在を改めてありがたく思ったわけですが、父や身近な人が亡くなるのを経験するようになった40半ばを過ぎたあたりから、友人達、元上司、元同僚等に対しても改めてその存在をありがたく思うことが増えました。 

(友人、上司、同僚などにはもちろん若い頃からしてもらっていたこと、きたことに感謝はすれど、「その存在をありがたく思う」としみじみ思うことはなかったのではないか…と思います。) 

つまり、“今まで空気のように当たり前な存在に感じていた人(プラス「物」&「事」)”を意識するようになる…これは多分、○○さんも同じなのではないでしょうか? 

老化現象や、身近な人を亡くしたり、と、年齢を重ねることではあまりうれしくないことは多いですが、「感謝」については、良い変化だと思っています。
(とりあえず、今自分や家族が「健康」という事にも感謝、ですよね。)

(後略)」 

と書きました。 

私が「当たり前と思っていた存在」自体に対して気が付き感謝するようになるのは人生の半分以上を経過してからのことでしたが、この「ひよっこ」の人達は、小さな子供であってもそれができているようです。 

ひよっこの脚本を書いている岡田惠和氏は1959年生まれ。彼もきっと、「当たり前の存在を意識できて感謝する人」なのではないか、と思います。

それにしても、このドラマ、脚本だけでなく、キャストもスタッフが一団となってよい仕事をしていますね。 

ご覧になっていない方も、今からでも遅くないです、是非どうぞ。

NHK
ひよっこ 
http://www.nhk.or.jp/hiyokko/ 

追記:

NHKの朝ドラは「花子とアン」以降チェックしだしましたが、特に「まれ」「とと姉ちゃん」「べっぴんさん」には“感謝する気持ち”が欠落している登場人物が多かったのでは、と思いました。(私はこの3作品と「マッサン」は挫折して、観ることがあっても“ながら観”をするだけになってしまいました。)

対象的に「あさが来た」と、朝ドラではないですがTBS「天皇の料理番」などは、“感謝の気持ち”があふれていた―そういう点も、魅力につながったのではないでしょうか。

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