Various Topics 2

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※旧Various Topics(OCN)

自動運転者普及のカギが「暇つぶしコンテンツの拡充」という発想に疑問

2016年10月15日 | 社会(歴史・都市計画含む)

ニューズウィーク(2016年10月15日)
自動運転車普及のカギは運転しないドライバーへの「暇つぶしコンテンツ」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/entertainmentcar.php
 

アメリカ自動車協会(AAA)が最近おこなったアンケートの結果、ドライバーの75%が「人が運転する車よりも自動運転車の方が安全でない」と、完全な自動運転への移行に二の足を踏んでいることがわかった。 

(中略) 

ドライバーが運転中に、道路から目を、ハンドルから手を離さなくてもよくなる日は急速に近づいている。では、自由になったその集中力はどこに向かうのだろうか。多くの場合それはスマートフォンだったりするのだが、それとは別にハンドルやペダルがなくなることで運転席の前方に大きなスペースが生まれることにもなる。 

 つまり、この空いたスペースを車内エンターテインメントコンテンツに活用すればいいのだ。 

 これまでも触れてきたが、ドライバーが移動中の時間を運転に集中するのではなく、コンテンツの消費に充てるようになるために、音楽や動画のみならずwebやモバイルアプリも含んだ車内エンターテインメントは、今よりもずっと大きなビジネスとなるだろう。 

 また、車がエンターテンイメントの中心となる未来とはどのようなものだろうか?  ロールスロイスが今年発表したコンセプトカーは、これまでのコンソールが大型スクリーンに置き換えられ、それでビデオを観たり、Siriのような人工知能とやり取りをしたり、ウェブブラウジングを座り心地のいいシートで体験できる。 

 プリウスの自動運転車でも話題になったように、たしかにハンドルが勝手に動いているのは、いまの常識からすると見ていて気持ち悪いところもあるかもしれない。だが、ハンドルが交通史の過去の遺産になるような未来になれば、その代わりに我々を待っているのは、より多くのエンターテインメントだろう。 

車の運転自体に喜びを持つ人も少なくないはずなんですけどね。そうした人は何パーセントくらいいるのでしょうか。 

まあ、そこまで運転好きでない人でも、「映画やスマホをしたいから、自動運転車があればよい」という発想をする人はそんなに多くなさそうな気がします。 

MT車が主流の欧州AT車が主流の日本・世界で自動操縦車のニーズは?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/1caed9f131435ed0258af0d5df27ec04
 

(長時間の自動車での移動をする人-例えば長距離トラックや長距離バスの運転手さんとか-ならば願うかもしれないけど、逆にそうした人達は自動運転化でリストラされる人が増えそう。 

筆者が思い描いている車は、大金持ちの人がステータスシンボルとしてほしがるような類の車、という感じでしょうか。) 

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