Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

20代と50代の“選択”

2017年02月10日 | 友人・知人

昨年からずっと家のことで頭悩ませていました。

家の築年数は実は20年を切っている程度なのですが、生活スタイルも変わるし、屋根・外壁塗り直し他の煩わしいリフォーム(というか、リノベーション)がまた10年後にでてきたりすること(実を言うと、家の施工業者は地元で大きいのですが、問題もあってあまり関わりたくない、という気持ちもあり。)を考えれば、いっそのこと、思い切って外壁タイルの家に建て直してしまおうか・・・とも思い、施工業者に見積もりをお願いしたり、ハウスメーカーの担当者に話を聞いて、家を建て直す場合の図案を考えたりと、もう頭がいっぱいの1,2週間でした。 

結果は、施工業者にいい印象はなくても、職人さんがよさそうなので、リノベーションムに決定。
やっと一段落つきました。 

さて、今回のこの家の事で悩んだことと、ちょうどメールで話していた20代前半のR君の悩みと対比させて、「20代の選択、50代の選択」について考えました。 

R君にあてたメールに、 

「(前略) 

現在夫も私も50代半ば。あと30年間くらい、家の修繕などで煩わされないように、今のうちに家を修繕にも煩わされない「終の棲家」にした方が良いか、と思えたことでもあります。大手ハウスメーカーは外壁などのリフォーム60年間不要というのが、魅力的でした(私たちが死んでも家は息子が使っても、売ってもよし。)。 

「R君の年齢の頃の選択多く、この先が長いからこそ悩む。」
「私の年代の選択することは少なく、先が短いからこそ悩む。」 

「R君の年齢では、“自分”を主に選択ができる」
「私の年代は、“自分だけのこと”を考える選択はできなくなる」 

そんなふうに思うと若い時の選択って、大変だけど贅沢だな、って思います。

(後略)」 

と書きました。
R君は、案の定、「選択肢が多い事のストレス」を書いてきましたので、続けて、 

「(前略) 

R君、コンビニが発展した理由の一つが「選択肢が少ない」というのがあると言うのを知っていますか?
たとえばスーパーでお豆腐一つを買おうとしても何種類から選ばなければならない。でもコンビニだったら、1種類しかなかったりするから、悩む必要がない。 

“選択肢”が少ない方が、人間にとっては“楽”なんです。

でもね、“楽”だけど、コンビニでしかお豆腐を買うだけの生活の人より、スーパーで選んだり、 お豆腐屋さんのお豆腐、こだわりの豆腐を買ったりする人が、私は魅力的に思えるんですよね。 

(凄い田舎でお店がないところは、コンビニ(or よろず屋)でしか買えない。今、ネット販売が出てきて人は選ぶことに慣れだしているけど、(値段だけで選ぶ場合を除けば)口コミランキングといったものを活用して選ぶだけで、実質自分で選ばない人も多い。) 

大変だけど、魅力的な人間になってくださいね。」 

と,自分達の世代の人とだけ話していると気が付かないことを気が付かせてくれる若者に、感謝の気持ちを込めて、エールを送りました。 

(「「私の年代は選択することが少なく」という私の仮説イコール「単に自分が歳をとってコンビニ生活化している」ことかも・・・)

追記:

さて、外国人の友人達としているシェアメールもストップしたままですが、今日あたりから再開。
「シルバーシート」「席を譲らない日本人」についての話ですので、シェアメールを再開後に紹介します。) 

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