Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

グラクソスミスクラインの役員をしていたジェームズ・マードック・ワクチン業界とメディア王

2017年10月31日 | 人物

前回の記事 

中村理子氏(=村中璃子氏)協力“アジアワクチン販売戦略プレゼン資料”?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/07444a75c739d52c158f5415a5ba3369

の続きです。 

上記ブログで、アジア向ワクチン販売戦略プレゼンの様な資料を紹介しましたが、ここから、ワクチンとマードック氏が繋がりました。(MCRIの創設メンバーはエリザベス夫人。) 

ウィキペディア
ルパート・マードック
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF) 

こちらは、自閉症関係の掲示板の2011年のものですが、一部抜粋させてもらいます。
http://www.autism.or.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?mode=allread&pastlog=0089&no=4376&page=45&act=past 

抜粋:

英国で、168年もの歴史のある新聞が廃業されました
日本でもニュースでも報道されました。
原因は、犯罪被害者などの盗聴です。

この新聞のオーナーは、メディア王のマードック氏です。
マードック氏はサンデータイムズのオーナーでもあります。
このサンデータイムズも英国元首相のブラウンのプライベート
のデーターも不正に入手し公表した

ブラウン氏の息子の難病とか、ブラウン氏の持っている団体、及び個人の
情報を不正に入手しました。
この問題も、現在、英国で、話題になっています。
マードック親子も近々英国議会に召喚されるようです。
参照先にブラウン元首相の動画があります。(字幕)

さて、サンデータイムズといえば、MMRワクチンのウェークフィールド博士
のランセット論文は、デタラメだと、言い放った新聞です。
かねてから、問題視されていた、ロイヤルフリー病院の個人のデータを
持ちだして、それを改ざんして、デタラメを言っています。

このデタラメが、発端で、ウェークフィールド博士は、ランセット論文を取り消され
GMCにより医師免許はく奪まで、されています。

欧米には、ウェークフィールド博士の支援者は、自閉症児の親、や医療関係者
など沢山の人たちが、います、

この問題につききな臭いことが、いくつかあります。
サンデータイムズの編集者にMMRワクチン開発者の息子がいる

サンデータイムズのオーナーのマードックの息子が、MMRワクチンで、自閉症の親たち
に訴えられているグラクソスミスクラインの非常勤役員になっている 

(金儲けになる)ワクチンは、やはり慎重になった方がよさそうに、私には思えます。

参考:

マードックの息子とは、一番ルパート・マードックに溺愛されているようにみえる、ジェームズ・マードック氏です。(ただし彼はGSKの役員には2009年に着任、2012年1月退任。) 

Wikipedia
Games Murdock
https://en.wikipedia.org/wiki/James_Murdoch 

ニュースダイジェスト(2011年7月14日)
メディア王マードックと英国の重鎮たち
http://www.news-digest.co.uk/news/features/7812-murdoch-and-uk.html 

Guardian (2012.1.27)
James Murdoch quits GlaxoSmithKline board
https://www.theguardian.com/media/2012/jan/27/james-murdoch-quits-glaxosmithkline-nonexecutive 

Refusers
Why James Murdoch Is Now a Headache for Glaxo
https://therefusers.com/why-james-murdoch-is-now-a-headache-for-glaxo/

コメント
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