Guitars On Broadway

洋楽とエレクトリックギターの旅路

BOSS CE-2W

2017-03-20 21:24:47 | PEDALS

最近は話題の新作が妙に気になり入手してしまう癖がついて困ります。そんなBOSSの技クラフトシリーズCE-2W。BOSS自身が過去の作品を見つめなおす企画ですが、ここにきて再度BOSSという気にさせる演出には恐れ入ります。モディファイメーカー得意の別スペシャルモードを自ら加えていますがガラッと変化する社外品とは違い、古き良きスタンダードと渋くひとヒネリ加えたモードに品を感じます。

スタンダードモードの薄くかかるコーラス効果はジャズコ的な感じとは違いフェンダー系チューブアンプに少しだけ広がりを加えるレスリー風な感じが味わえ、昔のCE-1も体感出来るというお得感。コードに広がりを加えるだけではなくしっかりシングルノートに染入るコーラスが太いトーンを演出。ビギナーからプロフェッショナルまで許容範囲としてしまうBOSSの設定の巧妙さが素晴らしいですね。これでジョニーウィンターのコーラスサウンドも可能です。ブルースとコーラスのコンビネーションは意外と多く癖になるんですね。

BOSSのペダルで統一したBCB-60のボードに早速インストールしましたが水色がカラフルいいバランスです。BOSSのペダルは電池使用を想定したオリジナルのケースですがパワーサプライを使用する想定のペダルボードでは電池は使いません。液漏れやボードの軽量化もあるので電池を取り出しますがその弊害がスイッチング時のカチッという音。電池の場合の固定スポンジが踏んだ時の消音になりますが電池を取り出すとケースとスイッチ蓋の金属同士がぶつかり音がします。それを防ぐためにスイッチ蓋裏に薄いウレタンフォームを敷くとマッドな音になっていい感じに。薄いゴムだと粘りつく感じなのでウレタンがベストですが耐久性が低いのが難点。金属音がしてくるとまた交換すればいいですけどね。

しかし、このCE-2Wの意味不明な点がメイドインジャパン。日本国内で製造したため価格は高くコスパは以上に低い。通常のように台湾メイドでせめて売価1万円代にしてほしいところですが日本製にする理由が今一つ謎。付加価値を付けたのか話題性を狙ったのかはわかりませんがBOSSらしくありません。国内でしか再現できない秘密の工程があるのか。サウンドは十分ハイエンドなんですがね。銀ネジにするところから初期の日本製というところのモディファイを狙ったのか。オジサンたちの居酒屋ネタです。

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« OYAIDE 3398SY & 日の出光機... | トップ | BOSS PW-3 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「技」と「X」 (後輩のベーシストC)
2017-03-21 22:42:46
お疲れさまです!

コンプに続いて、やはり入手しましたか(笑)。
自分も入手しましたが、ベースで使っても音が痩せないのでとても重宝しています。
さらに言えば音が太い!DC-2を控えに回して現在はこれをメイン機に据えました。

もしかしてBCB-60の中身、「技」と「X」しか入っていないんじゃないですか?(笑)
お疲れ様です (junglewah)
2017-03-22 11:24:47
やってしまいました。
ほんとに音が太く自然なタッチ。
昔のコーラスはオンの瞬間にゲインが
上がってしまうのもよくありました。

最近充実のBCB-60です。チューナー
以外全部Xと技です。
勢いでもう一つ有りますが近日中に。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL