私が裁判員なら、

私が裁判員なら、まず被告に質問します、あなたは、自分の罪を償うには、どのような判決が妥当と思いますかと。

快楽主義の金融緩和継続に憂慮。

2017-09-30 11:59:36 | 日記
日銀は金融緩和と称して、お金をばらまき世間をバラ色にする政策を続けている、政府もまた財政再建を
先送りし、消費税による財源も消費に回すとか、だいたい日本同様に金融緩和策を実施していた米国や
EUではすでに出口を見つけて金融正常化に動いている、日本も金融緩和として円安誘導し、おおむね
目的は達したのだから、金融正常化に向けて合意が得られるよう努力すべきであろう、しかるに日銀は
金融緩和の出口はまだ見えないとして緩和策を続ける模様である、しかし財政破綻の色濃い日本で
これ以上、金融緩和を続けても世間はすでに織り込み済みなのだから、どれほどの効果が期待できましょう、
GDPのプラス2%の目標にしても金融緩和の出口にしても希望的観測を基に、今が良ければと、結局
尻ぬぐいは次の世代の子供達に託すのだろうか、それでは無責任な組織とのそしりは免れない。