昨日からききはじめた、平尾雅子と武久源造によるガンバ・ソナタ。今日これからきくのはニ長調の第2番です。武久の新録(ガンバは市瀬礼子)ではフォルテピアノを弾いていましたが、ここではチェンバロ。そのため、くすんだ響きのヴィオラ・ダ・ガンバと、冴え冴えとしたチェンバロの響きの対比が、存分に楽しめます。
CD : ALCD-1020(ALM RECORDS)
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