きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

思い出の食堂~東林間・青葉~

2016-12-28 10:13:00 | 町田&相模原
私が社会人としてスタートした1997年から約20年ほど住んだ相模原市南区にある東林間駅周辺地域。
この20年の間でお店の移り変わりは激しく、ちょっと見てないとレンタルビデオショップが美容室に、ラーメン屋がクリーニング屋に変わっていたりしました。
20年と一口で言っても10年ひと昔ならばふた昔になりますから止むをえません。
いくつも思い出のお店、または行けなくて閉店してしまったお店などがありましたが、今回は移住そうそうに食事面でお世話になったお店のお話を書きたいと思います。

社会人スタート時、お金なんてほとんどすっからかんの私は基本的に自炊をしておりました。
当時は家財道具もろくに揃っていない時期。
洗濯機もまだ無く、近くのコインランドリーで週末洗濯&乾燥して自宅に持ち帰っていたおりました。
そんなとある日曜日。
洗濯も終わり、ブラブラと駅前のメインストリートを歩いていると、以前から気になっていた定食屋さんが目に入りました。
そのお店は定食「青葉」さん。
なんとも昭和な雰囲気をプンプンにさせている店構え。
ちょっと一見さんには入店しづらい感じ。
どんなメニューがあるかもわかりません(当時は食べログなどのネット情報はまだありません)。
店前でしばし逡巡する私。
そんな私の背を押したのは腹の虫でした。
この日は朝から何も食べていなかったのです。

まっ、不味かったとしてもこれだけ空腹なら喰えるだろう。

そんな感じで入店いたしました。

店内はカウンター席のみ。
店員さんは二人で、親子でした。
息子さんが料理を担当し、盛り付け、配膳はお母さんが担当。
黒電話も壁に架けられていて現役でした。

壁に貼られている各メニュー。
値段は大体500円~800円程度(当時はまだ消費税5%時代)。
基本は定食なので、私はたしか焼き魚定食を選択したと思います。
待つこと10分程度、焼きたてのサンマに大根おろし、ちょっとした小鉢にご飯と味噌汁でたしか700円いくかどうか。
さっそく食べてみます。

うん、旨い(*´▽`*)


一人暮らしの若者にとって懐かしい温かい家庭の味ってやつです。
炊きたての飯と味噌汁ってのが泣かせます。
店内はご飯を肴にビールなどで一杯やる大人たち。
そしてBGMのように流れてくるテレビからの野球中継。
子供の頃にドラマとかで観た「定食屋」そのままの雰囲気でした。

気に入った私は、友人が泊まりに来るとこのお店で飯を食べることが定番となりました。
友人にも好評だったのが「鶏から揚げ定食」。
このから揚げ、ニンニク醤油仕立てなんですが、さらにブラックペッパー(胡椒粒は大粒使用)をまぶして揚げてました。
ボリューミーなサイズにピリ辛な味付けでご飯がガンガン進んだものです。
値段はそれでも700円程度。

なかなか重宝させていただいた定食屋さんでしたが、10年ちょっと前くらいでしょうか、忽然と閉店されておりました。
店舗はありましたが、入口には郵便物がいくつも挟まれたまま。
寂しい幕切れでした。

私が初めて東林間で気に入った定食屋さん『青葉』。
美味しいご飯をありがとうございました。
ご馳走様でしたm(__)m
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