アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

谷本知事のジェノサイド発言を弾劾する

2017年06月22日 | 社会的差別
谷本知事のジェノサイド発言を弾劾する

 報道によると、昨日(6月21日)石川県知事・谷本正憲が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のミサイル発射実験にかんして、「兵糧攻めで北朝鮮国民を餓死させなければならない」と話した。

 北朝鮮との間で政治的・軍事的緊張関係を煽ってきたのは安倍(+アメリカ)ではないか。自国政府の失政を棚に上げて、北朝鮮を批判するのは排外主義者や政治ゴロのやり口であるが、今回の「餓死(ジェノサイド)」発言は一線を越え、まさにヘイト知事の本性が現れた。

 北朝鮮指導者にたいする政治批判は自由であるが、だからといって2400万人の朝鮮人民を兵糧攻めで皆殺しにせよとは、1937年南京城に突入した日本軍、ユダヤ人大虐殺に及んだヒットラー、移民を追い出し国境に壁をつくろうとしているトランプと同じである。そして1923年関東大震災時の朝鮮人・中国人虐殺から94年も過ぎたが、谷本のような日本人が鳶口を持って朝鮮人・中国人に襲いかかったのである。

 北朝鮮のミサイル実験にたいして、すでに日本海に落下した後に、ためにする警報を発し、新幹線を止めて危機アジりをやっている政府(安倍)の尻馬に乗って、攻撃的に朝鮮人民を皆殺しにしてしまえという感性は極めて悪質である。

 日本国憲法は差別と戦争を禁止し、政府や地方自治体はその責務を負ってきたはずなのに、知事たる谷本は戦後民主主義を全く理解していないのである。石川県には魑魅魍魎がうろついている。「神の国」発言を恬として恥じない森喜朗がいる。1994年以来23年間も「君臨」するヘイト知事・谷本がいる。石川県とはそういう知的後進県なのである。

 この、最も反動的な、安倍政治を体現する石川県でこそ、真の革命的な思想を育まねばならない。



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