MTBクラブ安曇野/ADVENT JAPAN

安曇野の人と自然と歩んでいます

第23回アジアMTB選手権大会2017

2017年05月14日 | ブログ
開催地:中国安微省宣城市敬亭山
開催日時:2017年5月14日(日)13:00スタート
天候:晴れ 気温30度
周回:スタートループ0,7km+4430m×5Laps=22.85Km
使用機材:
バイク:MONDRAKER PODIUM PRO
サスペンション:FOX 32 FLOAT SC 29in 100 iRD FIT Matte Blk KABOLT 110 1.5 T
シートポスト&ハンドルバー:ELIETE
ホイル:HADLEY BOOSTハブF&R +STUNS notube CRESTリムF&R
タイヤ:MAXXIS IKON F&R
サドル&グリップ:ERGON SMR3ProCarbon&GE1Slim
使用グローブ:パールイズミUVカットグローブ
使用サングラス:SWANS STRIX Hスペシャルレンズ
使用シューズ:The Boa system 搭載S-Works6 XC Mountain Bike Shoes
ツール:TOPEAK
リザルト:8位
リポート:
うだるような暑さの続くここ敬湖山で、正直体調を整えるだけでも
大変なことでした。
そしてあからさまに優遇される中国チーム。
テクニカルなコースを相当前から走り込み、オフィシャル以外の練習時間も
何故か彼らだけは許される。

当然と言えば当然ですが、そんな中、DHの九島選手の優勝と、
本日のジュニア女子、川口選手の優勝は特別なものがあります。

次回のオリンピックの枠取りが始まる前年、各国がすでに気合い十分で
臨んでいます。私がこの大会に出場していた頃は、日本はどの競技、
どのカテゴリーも強豪国でした。

表彰台のどこにでもいい、乗りたかった。
チームジャパンとして来ている以上、結果を残すべきだった。
残せなかったことは、とても悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。

川口選手が言ってました。「君が代でめっちゃ泣けました」
私も日本人として誇れる走りをしたかった。

空気の悪さが災いし、最初の半周で喘息の息づかいに。
苦しくて身体も動かず、転倒。
あっという間に先頭から遅れました。

集団から離れ1人旅。
ペースの速いレースでは完走すら厳しいと思いました。
登りも下りも激しく忙しいコースで、まず自分らしく走るなら、
登りを確実に上っていくこと。

少しずつペースをつかめたものの、前半の遅れは取り戻せず。
フラット区間の踏み倒しの激しい中国、差は広がるばかりでした。

4周目を終え、最終ラップに入れたのは私まで。
80%ルールにより、後続の選手達は居なくなりました。
最後は自分との戦い。
熱中症、喘息、脚の痺れ。最後は家族の名前を叫びながら
ゴールへ向かいました。

あんなに苦しくて長かったレースも終わればあっという間。
人生の中のほんの一瞬に過ぎません。

結果は残せませんでしたが、私は十分、宝物となる
時間をここで過ごすことが出来ました。
素晴らしい仲間と、見えてきた新しい未来。

ジュニア女子の金メダルは、必ず、東京オリンピックに
繋がるでしょう。そしてそれを見ていた男子も、次こそは、
と思えたはず。
勝つために変われること、きっとまだまだあるはず。
何でも挑戦して、吸収して、決して臆することなく
自分を信じて進んで欲しいと思います。

そして自分自身も、勝つための努力を惜しまず、
全てを受け入れ、これからの未来を背負う若い選手たちと
強くなり続けたいと思いました。

17年振りのナショナルチーム、そしてアジアMTB選手権。
厳しくて、辛くて、かなりしょっぱかったけれど、
最高の1週間でした。

家族、活動を支えて下さってるスポンサーの皆様、
クラブのみんな、ご近所の皆さん、応援してくださった皆様、
心より感謝申し上げます。

またひとつひとつ積み重ねて参ります。

ナショナルチームの皆さん、ありがとうございました❗


ジュニア女子ゴール直後。みんな傷だらけで頑張りました。


ジュニア女子優勝の川口選手。強かった。


エリート女子の結果です。


サドルにようやく跨がり、ホテル着。
チームテントで試合後倒れ、スポーツアロマ・コンディショニング
軽部先生と川原さん、武田選手に介抱していただきました。
ありがとうございました。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 私だから・・・ | トップ | ダウン⤵⤵&アップ⤴⤴ »
最近の画像もっと見る