※注意これは完全なる妄想であり、誰に向けたものでもございません。
ただ、AKB48のメンバーについて語るなら、AKBオタの方からフィードバックを頂けるのではないかと思い、それなら自分の妄想を試す価値もあろうかと考えるところであります。
あとは妄想の訓練です。
私は各メンバーのことを詳しく知っているわけではありません。
その上、私は、ろくな調査もせずに語ります。
これは意図的なものです。
私個人の勝手な都合なのですが、あくまでも妄想によってどこまで語れるかというところに意味があるのであり、事実を確かめるためにやるのではありません。
よって、全く頓珍漢なことを述べる可能性が大でございますので、もし心ある方は、その旨ご指摘頂けると助かります。
ご指摘によって勉強させて頂きます。
◆◆◆◆◆◆
第1弾は「渡辺麻友」さん。
なぜ第1弾に渡辺麻友さんを選んだのか。
それは、AKB48の上位メンバーの中で最も妄想するのが難しいタイプだからです。
たぶん、それは彼女自身に妄想族の気があるからだと思います。
少し自分と重なって見えるところもあったりして、妄想がいのある人物です。
ちなみに、私が彼女について知っているのはマジすか学園のネズミを演じているというだけで、その他は全く、彼女がどんなキャラの人なのかすら知りません。
それでは、はじめましょう。
ぱっと見の印象は「わからない。」
全然つかめない。
掴みどころがないというのではなく、つかむにも、どこ掴んでよいのかわからないほど、掴むところが多い。
想像性に富んでいて天才肌でありながら、その一方でかなり現実、いや実利主義。
その二面性は2重人格を思わせるほどで、おそらく幼少の頃から両者のバランスが取れずに苦労したはず。
少なくても周りからは理解されないことが多い。
しかしながら、周囲の理解を自分から好んで求めにいくタイプでは決してない。
人に合わせるのではなく、あくまでも自分に合わせる。
他人は他人、自分は自分、と考えることができる。
たいてい、このような二面性は、大人になるに従って社会的経験を通すことで、バランスが取れるようになり成熟する。
ぱっと見の印象では、彼女はまだその途中。
この手のタイプは、幼少から中学生くらいの年齢までは引きこもり、高校生では仲の良い友人とスルメイカ的な付き合い(噛めば噛むほど味が出る)を好み、大学生も2年生から3年生くらいになると大ブレイクを起こす。
というのも、このタイプは個人の裁量が大きくないところでは個性を発揮できないためで、そのような状況ではむしろ没個性で亀の甲羅に閉じこもる。
大人になり自由裁量が大きくなると、そのすっ飛んだクリエイティビティと、冷静な洞察力を発揮する場面にようやく出会うことができ、人が変わったかと思うほど大躍進を遂げる。
決して表面には出さないが、内面は非常に熱い情熱家。
あえて表現しなくても、この内面的な情熱を察してくれる人、つまり言葉にしなくてもわかる、コンテキストを共有できる人との付き合いを好む。
というのも、そのクリエイティビティがあまりにハイコンテキストであるために、自分の中ではそれなりに論理が通っていることも、誰からも理解されないことが多く、しかしそれをいちいち言葉で表現するのも面倒だからだ。
理解しようと思って理解できるものではなく、理解できる人にしか理解できない。
たぶん・・その現実に疲れている。
というか失望すら感じており、既に期待すらしないレベルに到達している。
彼女は、彼女の想像性を裏切らないものを好む。
だから、現実よりも仮想。
いや、現実か仮想かの区別なんてものはどうでもいい。
彼女の知的欲求を満たせるものであれば、なんでもよいのだ。
彼女の想像性を邪魔しない、制約を設けない、そういうものを好む。
違った視点で妄想してみる。
おそらく、彼女は周囲の自分評と、自分自身の自分評にかなりギャップがあると認識している。
自分自身では自分の二面性を認識しているから全然いい子じゃないと思っているのだが、周囲がいい子を求めて、なぜか実際にいい子だと評価してくれるから、それに違和感を抱きながらも安堵している。
さっきも書いたように「理解しようと思って理解できるものではなく、理解できる人にしか理解できない。」のだ。
説明するのも面倒だから、その価値観の中で生きるのは窮屈だが楽だ。
ちょっと方向性は違うが、ちょっと妥協するのも有りかなと思ってもいる。
余計なお世話だが、彼女に何か助言できることはないか考える。
ない。
彼女は自分自身で答えを見つけ出す。
自分で見つけた答え以外には絶対に満足しない。
だから何を言っても無駄。
何か教えてやろうなんて気持ちで彼女に近づくと痛い目を見る。
そんなものは求められていない。
彼女に必要なのは経験だけ。
彼女はその類稀なるクリエイティビティで自分自身で新しい答えを見つけ出すことができるから。
彼女はAKB48の中にあって異質である。
誰にも理解されない孤高のアイドル。
その名は渡辺麻友。
★★★★★★
【追記】
その後、妄想で浮かんできたこと。
この手のタイプは、二面性からくる精神的不安定についてバランスするために、ちょっとしたことに異常にこだわる傾向がある。
服装、化粧、アクセサリー、髪型、ネイルなどなど。
(彼女の場合は、前髪にこだわるそうだ。)
パートナーに恵まれると大きな力を発揮する。
想像力と創造力があるため、アイディアが次から次へと浮かんでくるが、それらを具現化する前に伝えたくて仕方がない。
それを受け止める器量の大きさを持ち、アイディアを実現するための実行力・実践力のあるタイプと相性がいい。
また、スルメイカ的付き合いを好むので、時間や場所など気遣いしないとなおよい。
たいていは先輩などの目上の人がよい。
つまるところ、彼女の潜在力を発揮するにはコンビがよい。
あくまでも彼女の戦略を発揮するとう観点で考えるとだ。
ソロの次にリスキーなので、実際にやった方がいいのかはビジネス判断だ。
今5人グループらしいが、実はコンビの方がよい。
AKB48の中を覗くと・・先輩で合いそうなのが約1名。
だけど、ちょっと難しいので、それ以外でと考えると松井珠理奈かなと思う。
センターじゃねーかw
と思った瞬間、マジすか学園2のシナリオの元を考えている人は只者ではないと改めて感心した。
あの二人の関係性含めて、まさか全部考えてのことなのか・・と。
ありがちなクサイ話と単純に思いきや、前フリもしくは試しているというのが本当のところなのではないか。
元ネタ考えている人は、伝えたいものや試したいものを強く持っている人なのだろうなと感じる。
話を面白くしたいというだけの気持ちじゃないのは間違いない。
もっと確かなものを持っている人だ。
世の中のイメージとはずいぶん違うのだろうな。
誰かは知らないけれど。
★★★★★★
まゆゆファンに怒られるかと思いきや意外に平穏だった。
相手にする価値もないということなのだろうが、ちょっと突っ込んでくれたら嬉しい。
その前に、そもそもまゆゆファンは誰も当Blogを見ていないというのが正しそうだ。
いつのまにかAKB48づくしのブログになってしまった。
当Blogは目的がないのが目的なので、なんでもありだ。
内容も、なんでもありだ!
次はどのメンバーにしようかな。
人間オタ(&思考フェチ)の私としては、人間的に面白い人がよいのですが、上位メンバーの中から候補を軽くサーベイすると・・
前田敦子さん:まぁわかりやすいが、意外と地味。キーワードは広い意味での「家族」かな。
大島優子さん:この人はわかりやすい。大人。うまく言えないが、良い意味でオヤジ。
・・・
渡辺麻友さん:わかりにくい。天才肌で孤高。とっつきにくい。
・・・
板野友美さん:わかりやすい。まとめるのに時間がかかりそう。
・・・
疲れた。寝る。
★★★★★★
自分の書いたことを確かめるために、いろいろと見たりしてみました。
時間の関係上、まだまだですが。
どんな話し方するかもよくわかっていなかったのですが、まぁまぁいい線行っているんじゃないですか。
少なくても抑えるところは抑えられている気がします。
それにしても、映像作品は実時間で見るしかないのが辛い・・
ただ、AKB48のメンバーについて語るなら、AKBオタの方からフィードバックを頂けるのではないかと思い、それなら自分の妄想を試す価値もあろうかと考えるところであります。
あとは妄想の訓練です。
私は各メンバーのことを詳しく知っているわけではありません。
その上、私は、ろくな調査もせずに語ります。
これは意図的なものです。
私個人の勝手な都合なのですが、あくまでも妄想によってどこまで語れるかというところに意味があるのであり、事実を確かめるためにやるのではありません。
よって、全く頓珍漢なことを述べる可能性が大でございますので、もし心ある方は、その旨ご指摘頂けると助かります。
ご指摘によって勉強させて頂きます。
◆◆◆◆◆◆
第1弾は「渡辺麻友」さん。
なぜ第1弾に渡辺麻友さんを選んだのか。
それは、AKB48の上位メンバーの中で最も妄想するのが難しいタイプだからです。
たぶん、それは彼女自身に妄想族の気があるからだと思います。
少し自分と重なって見えるところもあったりして、妄想がいのある人物です。
ちなみに、私が彼女について知っているのはマジすか学園のネズミを演じているというだけで、その他は全く、彼女がどんなキャラの人なのかすら知りません。
それでは、はじめましょう。
ぱっと見の印象は「わからない。」
全然つかめない。
掴みどころがないというのではなく、つかむにも、どこ掴んでよいのかわからないほど、掴むところが多い。
想像性に富んでいて天才肌でありながら、その一方でかなり現実、いや実利主義。
その二面性は2重人格を思わせるほどで、おそらく幼少の頃から両者のバランスが取れずに苦労したはず。
少なくても周りからは理解されないことが多い。
しかしながら、周囲の理解を自分から好んで求めにいくタイプでは決してない。
人に合わせるのではなく、あくまでも自分に合わせる。
他人は他人、自分は自分、と考えることができる。
たいてい、このような二面性は、大人になるに従って社会的経験を通すことで、バランスが取れるようになり成熟する。
ぱっと見の印象では、彼女はまだその途中。
この手のタイプは、幼少から中学生くらいの年齢までは引きこもり、高校生では仲の良い友人とスルメイカ的な付き合い(噛めば噛むほど味が出る)を好み、大学生も2年生から3年生くらいになると大ブレイクを起こす。
というのも、このタイプは個人の裁量が大きくないところでは個性を発揮できないためで、そのような状況ではむしろ没個性で亀の甲羅に閉じこもる。
大人になり自由裁量が大きくなると、そのすっ飛んだクリエイティビティと、冷静な洞察力を発揮する場面にようやく出会うことができ、人が変わったかと思うほど大躍進を遂げる。
決して表面には出さないが、内面は非常に熱い情熱家。
あえて表現しなくても、この内面的な情熱を察してくれる人、つまり言葉にしなくてもわかる、コンテキストを共有できる人との付き合いを好む。
というのも、そのクリエイティビティがあまりにハイコンテキストであるために、自分の中ではそれなりに論理が通っていることも、誰からも理解されないことが多く、しかしそれをいちいち言葉で表現するのも面倒だからだ。
理解しようと思って理解できるものではなく、理解できる人にしか理解できない。
たぶん・・その現実に疲れている。
というか失望すら感じており、既に期待すらしないレベルに到達している。
彼女は、彼女の想像性を裏切らないものを好む。
だから、現実よりも仮想。
いや、現実か仮想かの区別なんてものはどうでもいい。
彼女の知的欲求を満たせるものであれば、なんでもよいのだ。
彼女の想像性を邪魔しない、制約を設けない、そういうものを好む。
違った視点で妄想してみる。
おそらく、彼女は周囲の自分評と、自分自身の自分評にかなりギャップがあると認識している。
自分自身では自分の二面性を認識しているから全然いい子じゃないと思っているのだが、周囲がいい子を求めて、なぜか実際にいい子だと評価してくれるから、それに違和感を抱きながらも安堵している。
さっきも書いたように「理解しようと思って理解できるものではなく、理解できる人にしか理解できない。」のだ。
説明するのも面倒だから、その価値観の中で生きるのは窮屈だが楽だ。
ちょっと方向性は違うが、ちょっと妥協するのも有りかなと思ってもいる。
余計なお世話だが、彼女に何か助言できることはないか考える。
ない。
彼女は自分自身で答えを見つけ出す。
自分で見つけた答え以外には絶対に満足しない。
だから何を言っても無駄。
何か教えてやろうなんて気持ちで彼女に近づくと痛い目を見る。
そんなものは求められていない。
彼女に必要なのは経験だけ。
彼女はその類稀なるクリエイティビティで自分自身で新しい答えを見つけ出すことができるから。
彼女はAKB48の中にあって異質である。
誰にも理解されない孤高のアイドル。
その名は渡辺麻友。
★★★★★★
【追記】
その後、妄想で浮かんできたこと。
この手のタイプは、二面性からくる精神的不安定についてバランスするために、ちょっとしたことに異常にこだわる傾向がある。
服装、化粧、アクセサリー、髪型、ネイルなどなど。
(彼女の場合は、前髪にこだわるそうだ。)
パートナーに恵まれると大きな力を発揮する。
想像力と創造力があるため、アイディアが次から次へと浮かんでくるが、それらを具現化する前に伝えたくて仕方がない。
それを受け止める器量の大きさを持ち、アイディアを実現するための実行力・実践力のあるタイプと相性がいい。
また、スルメイカ的付き合いを好むので、時間や場所など気遣いしないとなおよい。
たいていは先輩などの目上の人がよい。
つまるところ、彼女の潜在力を発揮するにはコンビがよい。
あくまでも彼女の戦略を発揮するとう観点で考えるとだ。
ソロの次にリスキーなので、実際にやった方がいいのかはビジネス判断だ。
今5人グループらしいが、実はコンビの方がよい。
AKB48の中を覗くと・・先輩で合いそうなのが約1名。
だけど、ちょっと難しいので、それ以外でと考えると松井珠理奈かなと思う。
センターじゃねーかw
と思った瞬間、マジすか学園2のシナリオの元を考えている人は只者ではないと改めて感心した。
あの二人の関係性含めて、まさか全部考えてのことなのか・・と。
ありがちなクサイ話と単純に思いきや、前フリもしくは試しているというのが本当のところなのではないか。
元ネタ考えている人は、伝えたいものや試したいものを強く持っている人なのだろうなと感じる。
話を面白くしたいというだけの気持ちじゃないのは間違いない。
もっと確かなものを持っている人だ。
世の中のイメージとはずいぶん違うのだろうな。
誰かは知らないけれど。
★★★★★★
まゆゆファンに怒られるかと思いきや意外に平穏だった。
相手にする価値もないということなのだろうが、ちょっと突っ込んでくれたら嬉しい。
その前に、そもそもまゆゆファンは誰も当Blogを見ていないというのが正しそうだ。
いつのまにかAKB48づくしのブログになってしまった。
当Blogは目的がないのが目的なので、なんでもありだ。
内容も、なんでもありだ!
次はどのメンバーにしようかな。
人間オタ(&思考フェチ)の私としては、人間的に面白い人がよいのですが、上位メンバーの中から候補を軽くサーベイすると・・
前田敦子さん:まぁわかりやすいが、意外と地味。キーワードは広い意味での「家族」かな。
大島優子さん:この人はわかりやすい。大人。うまく言えないが、良い意味でオヤジ。
・・・
渡辺麻友さん:わかりにくい。天才肌で孤高。とっつきにくい。
・・・
板野友美さん:わかりやすい。まとめるのに時間がかかりそう。
・・・
疲れた。寝る。
★★★★★★
自分の書いたことを確かめるために、いろいろと見たりしてみました。
時間の関係上、まだまだですが。
どんな話し方するかもよくわかっていなかったのですが、まぁまぁいい線行っているんじゃないですか。
少なくても抑えるところは抑えられている気がします。
それにしても、映像作品は実時間で見るしかないのが辛い・・
AKB関連の評論を求めてサーフィンしているのですが、こんなのありましたよ~ってお知らせです。↓
オヤジの理屈によるAKBVS少女時代
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1106/21/news011.html
・・・正直格差云々あたりよくわからないのですが笑。
あと、つんくさんが少女時代とAKBなどについてテリーさんに語った番組もありました。↓
J-castの記事
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0624/jc_110624_8330749587.html
youtubeで動画検索
テリー伊藤の月に吠えろ
20110615
20110622
番組前半のリズム感についての解説はさすが!!という感じで目から鱗でしたが、「音楽が無料で手に入る世界」に対してポジティブに捉える視点をもっていないような雰囲気がしたことは少しガッカリ。
あと、個人的に菅さんが辞めないといけない理由はよくわかりまへん笑。
コメントありがとうございます。
情報提供も助かります!
渡辺さんの場合、イマジネーションとクリエイティビティの二つの「そうぞうりょく」が半端ないですね。
潜在力が高いのには同意します。
彼女の特性を生かす場、役割、ペルソナがあるかですかね問題は。
しかし個人的には、彼女はアイドル・・なのか?と思ってしまうのです。
最も違和感を感じているのは彼女自身のような気がしてなりません。
なんで彼女がAKB48にいるのか、たぶん若い彼女にはそれ以外に選択肢がなかったからなんじゃないのかなぁと。
結果的にはよい選択だったと言う他ないのですが。
私の勝手な妄想ですが。
コメント書いている間に、ちょっといろいろ浮かんできたので本文を追記することにします。
『オヤジの理屈による「AKB48」VS.「少女時代」比較論』は私も読んでいました。
ハイコンテキストのAKB48と、ハイコンテンツの少女時代という構図は、その通りだと思います。
ソーシャル要素を強めたAKB48と、マスを強めた少女時代の構図ですね。
ただ、tuneさんの仰るとおり、それを格差と結びつけてしまうのが如何にもオッサン的思考だなと思ってしまいます(笑)
このジャーナリストは、はじめから若者の行動心理を理解しようとするつもりがなく、自分の側から眺めて独善的な尺度で都合よく解釈してしまっています。
脳の構造からいっても歳をとって生活パターンに変化が少なくなると情報処理の経路依存性が増すので、人は歳を取るとどうしても事実に自分の思考を合わせるのではなく、自分の思考に事実を合わせてしまいがちです。
異質に見えるものをどうにかして理解したくて、格差と結び付けたら、それなりに自分が安心する理論ができたと思っちゃった。
ジャーナリストたるもの、入り込んで現場を掴んでレポートしなければならないと思いますが、まぁそうは言っても語りたくなっちゃったんでしょうね。
(私も人のこと言えませんが。)
「テリー伊藤の月に吠えろ」を知りませんでした。
BS11の番組なのですね。
話少し変わるけど地上波だと当たり障りのない番組しかないのが残念でなりません。
報道番組は特にひどくて、同じ局なのに地上波とBSで言ってることが全然違うというのは悲劇としか言いようがない。
つんくの話ですが、アーティストの顔以外にも経営者もやっているのでビジネス感覚も持っているんだろうなと感じました。
単純に面白かったし勉強になりました。
ただ、ちょっとAKB48にしろ韓流にしろ・・歴史認識がちょっと違うかな・・という気がしなくもないかなと。
普通に話を聞く分には全く問題ないですし、アーティストの話としては拝聴の価値あるなと思いますが、これが経済評論家などの肩書きで出来たら聞かないかな・・。
日本経済を襲っているグローバリズムとモジュール化の津波に関する認識が足りないというか・・起きてる現象に対する分析はよくできているのですが、何によってそれが決定付けられているのかという枠組みやコンセプトに関する理解ができていないというか、そのあたりについても考えを聞いてみたいなと。いやそれでもアーティストとしては非常に勉強されている方なのだろうなと感心はいたしました。
【参考】
リアルと虚構の間で揺れる日本と韓国
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/8c8d61ac1a5cfa595dc4ffab6ea9237c
部分的劣位を強調して危機感を扇動するのはよくない(韓国)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/42825423de50f89f1ba309a542573738
コメントありがとうございます。
実に核心的なことをグサリと指摘しますね。
まいりました。
つんくさんが「韓国やアメリカと同じ土俵で戦える日本」を目指しているのに対して、秋元先生は「韓国にもアメリカにもない土俵を作る」ことを目指している気がします。
先行者がいる市場に算入していこうとするのか、自分が先行者になる市場を作るのか、の発想の違いで、秋元先生の方がダイナミックな「ビジネスマン」って感じがする・・・
韓国の「国策としてのスポーツ・エンタメ支援」を日本がマネするということについては、私も懐疑的です。
国が関与すると言うことは、何が価値のある音楽で何が価値のない音楽なのか、国が判断するということと表裏一体な気がするからです。
つんくさんは映画について「韓国は3作見たら1作当たり、日本は10作みてやっと1作当たり」ということを言っていたけど、当たりでない作品が多いことは、なんだかすごく大切な気がする。
今、万人にとって「当たり」でないけど、誰かに良いと思って貰えて世に出た作品は、将来の「当たり」に向けての土壌だと思うから。
韓国の国策は、将来的に副作用が出てきてしまうものだという疑念が消えないのです。そんなリスキーな手段に出ざるを得なかった韓国の事情を考えると若干切ない。
報道については、とっても同意。各チャンネルとの契約で視聴するシステムを採用していった方がいいのかも。
全番組がネット上で記録・配信されればいいのに・・・グリードすぎますかね?
コメントありがとうございます。
いやはや、tuneさんの洞察力には感服しました。
普段からこういうことを考えているのでしょうか。
仰るとおりで、頂いたコメントに完全に同意します。
>つんくさんが「韓国やアメリカと同じ土俵で戦える日本」を目指しているのに対して、秋元先生は「韓国にもアメリカにもない土俵を作る」ことを目指している気がします。
>先行者がいる市場に算入していこうとするのか、自分が先行者になる市場を作るのか、の発想の違いで、秋元先生の方がダイナミックな「ビジネスマン」って感じがする・・・
一言で言ってしまえば、イノベーションでしょうか。
「イノベーションを!」と声高らかに主張する企業人ですらイノベーションのこと理解していないくらいですから。
日本人の意識から抜け落ちがちな「構想力」、メタ認識能力の違いかなと思います。
(もちろん自分のことは棚に上げていますが)
>つんくさんは映画について「韓国は3作見たら1作当たり、日本は10作みてやっと1作当たり」ということを言っていたけど、当たりでない作品が多いことは、なんだかすごく大切な気がする。
深いですね。
これもイノベーションですよね。
99の失敗と1の成功、しかし1の成功が99の失敗を補って余りある。
1のために99が必要なのです。
ミクロでは皆99ではなく1を狙うわけですが、マクロでは99を少なくしようとか考えてはいかんのです。
そもそも論を言えば、国家資本主義でもっていけるのは近代化まで。
目的をわかりやすく立てれるところまでだと思います。
問題はそこからなのですよね。ポスト近代の悩み。
目的を実現した後、目的を失った世界をどう生きるか。
直面するのは答えのない問題なのだと思います。
> 全番組がネット上で記録・配信されればいいのに・・・グリードすぎますかね?
彼らも危機感持ってますからね。
ビジネス的な仕組みさえあれば乗ってくると思いますが、ただ利益とは別の問題で一つ悩ましいことがあって、ユーザに能動性を求めるネットでは実現できないマスメディアのリーチの長さをどうするかということですね。
これは、TV局がというのもそうですが、広告を利用したいスポンサー達が困るわけで、効果の高いソーシャル・マーケティングも駆使したい一方で問答無用のマスマーケティングのプラットフォームとしてのTV放送を手放したくないと。
そのマスプラットフォームを維持するために権利で雁字搦めになって新しい道への障害になってしまうと。
広告代理店を中心とするビジネスサイクルを求めている人々もいて、企業の広告戦略の見直しを迫る大きな話なのかもしれませんね。
そういう問題意識で絵(コンセプト)が描けるネット配信システムとか、そういう世界観を提案できると、話が進むかもしれませんね。
「通信と放送の融合」という言葉は聞き飽きたので、そろそろもっと説得力のあるコンセプトを知りたいです。
なんにせよ、このままではジリ貧だということはわかっていますので、新しい事業もいろいろと手がけていますよね。
フジの韓流もそのひとつですが。
また機会を見つけてコメント頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
吹きました(笑)
よく逃げるな言われるのですが、私は逃げてませんw
オタを名乗るにはオタ様に失礼かと思いまして、私はオタではありません。
あくまで趣味です!(キリッ)
一緒ですか(笑)
どっぷりまゆゆファンですが、この記事読んで驚きました!的確ですね!
書いてある内容に頷くことはできますが、私は書くことができません。。この先、渡辺麻友がどうなっていくのかという妄想が読みたいです
!
やっぱり今のユニットが7人というのも不安です。
私は渡辺麻友の可愛さよりも、あの人間性に惹かれています。
わかりづらさや、とっつきにくさはNo1だと思いますが、貫かれている何かが絶対あるし、その渡辺麻友のキーたるものを見つければすんなりと渡辺麻友を見れる気がしています。
いつもそうは思うんですけど、、、わからずです(><)
秋元康さんが、渡辺麻友の事を
「アイドルになる為に生まれて来た」と言いましたが、
それは彼女自身、どのような気持ちで受け取ったのでしょう。そこにギャップを感じたりしているのでしょうか・・?
あの目に映るakb48は、他のメンバーと違うように感じるんです。
長文失礼しました!
このブログを見つけられて、沢山頷けたことが、私自身すごく嬉しいです。
ありがとうございます。
また読みに来ます!
秋元康さんが、渡辺麻友の事を
「アイドルになる為に生まれて来た」と言いましたが、
それは彼女自身、どのような気持ちで受け取ったのでしょう。そこにギャップを感じたりしているのでしょうか・・?
あの目に映るakb48は、他のメンバーと違うように感じるんです。
長文失礼しました!(長くて切れちゃいました)
このブログを見つけられて、沢山頷けたことが、私自身すごく嬉しいです。
ありがとうございます。
また読みに来ます!