アドバンスカレッジ2005~目指せ!憧れのスポーツビジネス界~

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エピソード1~アディダスの復讐~

2005年08月03日 | Weblog

すでにニュースでご存知の方もいると思います。
「アディダスがリーボックを買収へ」。

7月のアドバンスカレッジでナイキとの比較で勉強したばかり。
アメリカの市場でナイキと肩を並べたい・超えたいという強い思いが感じられます。

リーボックは現在NFL、NBAのオフィシャルスポンサー。
全てのユニホームはリーボック製です。
アディダスがリーボックを買収することによって、その売上を吸い取ろうという狙いがありますね。
純粋にリーボックの売上がアディダスに移るとして、アメリカ市場での売上高はいくらになるだろうか??
時間があるときにアニュアルレポート調べてみたいと思います。

アディダスが買収したとしても、リーボックブランドを残す方向で進む可能性があります。
コンバース買収したナイキのように。

リーボックも独自のブランドイメージを確立し、アメリカを中心に、そしてリーグのユニホームという大きな部分に入り込んでいます。
買収したからといって、リーボックブランドを消滅させて全てアディダスにしても、それは逆効果でしょう。

既存のブランド価値を落とさずに、いかに旨みを吸い取るか。
これからはアディダスのこうした思惑が垣間見れる動きがでてくるでしょう。

みなさん、要チェックです!

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4 コメント

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マジで!? (Junsuke@APU)
2005-08-04 15:35:09
このニュースを聞いて衝撃を受けました!アディダスがアメリカ市場を奪いにいきたいのはこの前の講義を聴いてわかっていましたが、まさかこういう方法で奪いにいくとは思ってもみませんでした。

AdiもReebokも“打倒NIKE”なんでしょうね。そこの思惑が一致したんじゃないかと思います。さすがのNIKEも、この「連合軍」は脅威でしょうね。次にNIKEがどういう手を打つかがすごく気になります。

それにしてもAdiがReebokを買収してもNIKEが1位なのにはびっくりしました。恐るべしNIKE。。。
再逆転?? (しんいち)
2005-08-05 16:00:12
これを見て、昨日じゅんすけとAPU内で新聞記事を探していました。記事はそれほど大きく取り上げられていなかったことに対して、まだまだ日本におけるスポーツ産業の重要度の低さを感じました。



スポーツ用品業界の2.3位が手を組んでも1位のNIKEに届かないのは驚きですが、あらゆる分野で考えると、アディダスがもう一度トップに踊り出るのではないかと思います。



それは、NBAやNFLといった、収益の高いプロリーグにリーボックが全面的に絡んでいるからで、特に、BJリーグ発足や、アメフトの日本市場への参入などの将来的な影響を考えると、アディダスグループは(アメリカ市場のシェア獲得はもちろん)日本市場のシェアも大きく獲得できる可能性を秘めていると思います。



素朴に・・・・・・・・・・・。 (すぐる)
2005-08-08 13:59:26
このニュースをNFL JAPANのオフィスでいるときに知ってかなりの衝撃でした・・・。全員でオフィスとはまったく雰囲気の違うリアクションとってたからなぁ・・・



ただ気になったのがNFLはもろにReebokがスポンサーになってるます。ってことはadidasがNFLのスポンサーになるのと同じことなんですかね???しかし、福田さんが書いていたようにadidasが買収したからといってReebokブランドを消してしまうと、逆効果になると僕も思っています。そんなときにadidasはどのようにしてReebokブランドの価値を削ることなくadidasという名を出していくのかということです。もしかしてNFLに関してはadidasの名はまったく出さずにいくんでしょーか?

Reebokの名を残す (Fukuda)
2005-08-09 09:43:23
衝撃的ですな、この買収劇は。

ただ、当初の目論見どおり、リーボックブランドは残す方向で行くみたいです。

つまり車でいえば、フォードの傘下にマツダがあったり、トヨタの傘下にダイハツがあったりするように。



この場合、資本や役員を傘下の企業に送り込むことによって、その企業の実質的な舵取りを行うことになります。

そして資本参加の割合によって、親企業の連結対象となり、子会社の売上も親会社の売上として計上されます。



つまりアディダスはリーボックを操り、ブランドイメージの相違をうまく使いながら、アメリカ市場での売上を伸ばす作戦ですね。

NFLやNBAの権利も、引き続きリーボックが所有するとなれば、リーボックを所有するアディダスが間接的にその権利を持つことになります。

これはライブドアによるニッポン放送株取得に関する一連の騒動にそっくりです。



そしてMLSの権利を持つアディダス。

アメリカ市場において、今後大いに成長が期待できます。

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