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廃炉2基も「日本鋳鍛鋼」製 仏で圧力容器の強度不足疑い

2016-10-19 15:15:20 | 電力需給・原子力発電所再稼働問題

廃炉2基も「日本鋳鍛鋼」製 仏で圧力容器の強度不足疑い

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:廃炉2基も「日本鋳鍛鋼」製 仏で圧力容器の強度不足疑い

 原子力規制委員会は十九日、定例会合を開き、フランスの原発で重要設備の強度不足が指摘された大型鋳鋼品メーカー「日本鋳鍛鋼(ちゅうたんこう)」(北九州市)が、廃炉となった関西電力美浜原発2号機(福井県)と九州電力玄海原発1号機(佐賀県)でも、重要設備を製造していたと明らかにした。

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 フランスで強度不足が指摘されたのと同じ「鍛造」という製法で、原子炉圧力容器の上ぶたを製造していた。これまでの調査で、同社が九州電力川内1、2号機(鹿児島県)など八原発十三基の原子炉圧力容器を製造したことが判明していた。

 規制委はこのうち川内の二基を除く七原発十一基の圧力容器の上ぶたなどに注目して調査を進めている。廃炉となった原発についても、日本鋳鍛鋼が重要設備を製造していたか報告するよう電力各社に求めていた。

 会合では、事務局の原子力規制庁が同社から聞き取った製造工程などを報告。電力各社は今月末までに重要設備での強度不足の有無などについて報告する予定。

 <原発の強度不足疑惑> 

 フランスの原子力安全局が6月、運転中の原発の原子炉圧力容器など重要設備に強度不足の疑いがあり、調査を進めていることを明らかにした。設備を製造したのはフランスの「クルゾ・フォルジュ」社と、日本の「日本鋳鍛鋼」。問題となったのは、金属をたたいて延ばす「鍛造」という製法で造られた圧力容器の上ぶたなど。材料の鋼鉄に含まれる炭素の濃度が高いと、衝撃に弱くなるなど強度低下につながり、フランスの調査では濃度が基準値を超えたものが見つかっている。フランスでは強度確認のため金属に光を当てて炭素濃度を測る機材を使った詳細な調査を実施している。

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 社会 【話題・原子力規制委員会・フランスの原発で重要設備の強度不足が指摘された大型鋳鋼品メーカー「日本鋳鍛鋼(ちゅうたんこう)」(北九州市)・廃炉となった関西電力美浜原発2号機(福井県)と九州電力玄海原発1号機(佐賀県)でも、重要設備を製造】 2016年10月19日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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